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1915年(大正4年)12月9日から14日にかけて、北海道苫前群苫前村三毛別六線沢で開拓民をヒグマが襲った「三毛別羆事件」を戸川幸夫が小説化。 その物語を「釣りキチ三平」の矢口高雄が漫画化した作品。 (野生伝説 羆風 戸川幸夫・矢口高雄 ヤマケイ文庫) 人も熊も破ってはならない!大自然にはルールがある 以前、吉村昭の「羆嵐」(くまあらし)を読んだのですが、戸川幸夫のは「羆風」(ひぐまかぜ)でして、なんか紛らわしいですな。 「三毛別羆事件」が起きた場所は、大正時代の電気もない北海道の開拓地で、当時は情報網も発達してませんから、大惨事にもかかわらずそれほど大きく報道されなかったようです。 昭和36年になって、北海道出身で林務官の木村盛武が現地調査に乗り出し、旭川営林局誌に「獣害事件最大の惨劇苫前羆事件」を発表。 これを元ネタに書かれたのが戸川幸夫の「羆風」であり、吉村昭の「羆嵐」で、世間に広く
ちょっと恒例にしております「最近読んだ漫画の感想(箇条書き)」。 今日はハローウィーンパーティーもありませんし、カボチャのデザートも食べませんが、備忘録としてなんとなく残しておくので、しばしおつきあいくださいませ。 「血の轍」第17集 押見修造 ついに完結!凄まじい作品でしたねー ・連載が終了した時、コミックスが発売した時、何度も感想を書こうと思ったのだが、感想を書くためにはあたしの場合もう一度1巻から読み返さないといけないわけでして、でももう一度読む気力がわかなくて(この作品を読むと非常に気が滅入るのです)書けなかったな。6年に渡る連載。マジで壮絶な物語だった。 ・作者の後書きに「この物語は私が本当に描かなければいけない事だけを描こう。余計な事は入れずに、ずっとそれだけを描き尽くす所まで進もうと決めて描き始めました。もし途中で終わってしまったら、私は二度と立ち上がれないかもしれない。だか
「宮本から君へ」は講談社モーニングにて1990年~1994年にかけて連載 1992年に第38回小学館漫画賞青年一般部門を受賞した 文具メーカーの新入社員で仕事にも恋にも不器用な男・宮本浩が営業マンとして成長していく青春ストーリー (新井秀樹「宮本から君へ」全12巻) その時代の人に最も嫌われた漫画!? 前回は8月という事もあり佐藤秀峰の「特攻の島」について書いたのだが、今回は新井秀樹の「宮本から君へ」について書くよ。 なにやら同じ匂いがするからね。 この作品が連載されたのはバブル期なのだが、なんでも「その時代の人に最も嫌われた漫画」という珍奇な称号を持ってるらしい。 んな~? どういうこってすかい? まずはザックリとしたあらすじを書くよ。 主人公の宮本浩は事務用品メーカー「マルキタ」の営業1年生の新入社員。 営業スマイルも満足に出来ず、仕事も全然面白くないエブリデイだったが、毎朝渋谷駅で見
「艮」は今月発売の四つの短編からなる山岸凉子ホラー作品集。 【収録作】 「艮」講談社モーニング2014年2・3合併号~6号 「死神」幻冬舎comicスピカ2014年5月・6月号 「時計草」小学館ビッグコミック2018年12号 「ドラゴンメイド」講談社モーニング2021年46号 単行本初収録作品集。 (山岸凉子「艮」) 酷暑続きの毎日にコレを読めば冷房効果バッチリです この夏のあまりの暑さにこちらを読んで涼み給えとばかりに、山岸凉子傑作ホラー作品集が電子と紙で同時発売しているんだな。 山岸凉子作品にはホラー漫画も数多いが、クオリティの高さは圧倒的でして、本当にとっても怖いのだ。 あたしは以前「天人唐草」という作品を読み、トラウマ級の怖さに寝込みそうになったんだぜ。 表題の「艮(うしとら)」についてふんわりと書いておくと、艮というのは北東の方角のことで、いわゆる鬼門である。 鬼門はこの方角から
「マンガ大賞2023」受賞ということで4月発売の3巻の感想をなんとなく書いときます。 (とよ田みのる「これ描いて死ね」3巻) ゆうてこの絵柄を見ただけで普段なら絶対買わんと思ふね。 舞台は伊豆王島という東京の離島でしてね、主人公の安海相(やすみあい)は漫画が大好きな女子高生で漫画に夢中なんですが、もうね冒頭から「エ~?コロコロかよ~」と見まがうばかりの古い感じの絵とか子供っぽいキャラとか主人公としゃべるタヌキとか恐怖しかなく、あたくし最後まで読み切れるだろうかと不安になりました。 さらに「漫画なんてすべて嘘です!」と相にダメ出しで全否定する手島先生に「今時こんな教師いるかね?」と痛さ倍増。 ところがところが読んでいくうちに、そんなことケロっと忘れ引き込まれちゃいます。 面白いです~ 憧れの漫画家☆野0(ほしのれい)先生の10年振りの新作がコミティアで頒布されると知るや離島から船で初めて東京
好むと好まざるとに関わらず、半分ヒトで半分チンパンジーの「ヒューマンジー」チャーリーは動物の権利を求めるヴィーガンテロリスト集団「動物解放同盟(ALA)」との戦いに巻き込まれてゆくわけです。 アニマルライツ(動物の権利)とは、動物には人間からの苦痛を被ることなく動物らしく生きる権利があるということです。 でもたとえば肉食や動物実験など動物を利用することを人間の社会からなくすなんてできるでしょうか? そしてチャーリーの生物学上の父であるグロスマン博士はなぜ「ヒューマンジー」を作ったのでしょう? (うめざわしゅん「ダーウィン事変」5巻) チャーリーの母であるチンパンジーのエヴァが前巻で亡くなったのですが、最後に残したメッセージが「I am a mother of 2(私は二児の母や)」 よもやまさかエヴァには他にも子どもがいたというね。 いったいどういうこってすか!? 前巻の感想はコチラです↓
今回取り上げますのはあたしの大好きな漫画「シグルイ」でございます。 「シグルイ」は2003年から2010年に連載されたのですが久し振りに再読したらやっぱ面白いですねえ。 この作品の特徴でもある残酷な描写がかなり好き嫌いが分れるかもしれませんが。 (山口貴由「シグルイ」全15巻) 「シグルイ」の原作は南條範夫の時代小説「駿河城御前試合」でして、これは寛永6年9月の駿府城主德川忠長の11番の御前試合をモキュメンタリー設定で書いた作品です。ちなみにモキュメンタリーとは虚構の物語を事実を伝えるドキュメンタリーのごとく演出する表現のことです。 忠長は3代将軍家光の実弟ですがご乱行の数々もあって堪忍バッグの緒が切れた家光から改易のうえ切腹となったのですが、作中でも猟奇的なもの大好きな暗君として描かれています。 血の海が見たい忠長のお望み通り11番勝負は真剣で行われ敗者は死に相打ちならば両者が死ぬという
おはようございます ると デス しかしトルコの地震の被害は痛ましいです 直視できないです ロシアとウクライナは戦争なんてしている場合ではありません すぐにでも援助に向かってほしいものです 日本も幾多の自然災害による苦難を乗り越えてきて 今後もリスクの大きな災害が予想されており 対岸の火事ではないのですが・・・ トルコは日本とは親密な国と聞きます 過去の日本の災害時にはいち早く支援いただいたそうで 今こそ日本は日本らしさを見せてほしいものです 自然災害は怖い 自然なら致し方ない面もありますが 人工地震とかだったら許せないですね 地球という同じ惑星にいわば同居しているのに 覇権争いや金持ちの欲とエゴのために 犠牲になるのは許せん!!! 犯罪や戦争、殺人、いじめ 加害者側に対しては同じ目に合わせてやらねばと いつも思ってしまいます。 でもこの思いがまた新たなトラブルを引き起こしてしまう イタチご
他の方の記事で、 はっとした。 背中を走る戦慄。 なんと、 これまで、 はてなブックマークの存在を知らず、 コメントを全て無視していた形に。 痛恨のミスです。 大変申し訳ございません🙇♂️ 嫌な気持ちにさせてしまった方々に、 お詫び申し上げます。 今まで、善意でコメントを下さった方々に、 心から感謝を致します。 では、また🙇♂️
こんばんは~ ると デス ワシ昨日あるブロガーさんの記事を拝見し はッ!!!ヤベッ!!! と気づき 自分の記事を全部見直しし 非表示を設定し直ししB!ブックマークの コメントを見れるようにいたしました。 今までブックマークいただいたか方々 コメントいただいた方々 まことに申し訳ありませんでした まったくもって理解しておらず、ブックマークでの コメントを見れるものとは思っていませんでした 大失態デス(泣) あまり更新されない方の記事を見たいときに 便利かなと思い 自分でブックマークしておくと 探しやすいなぁ 位のレベルで考えていました(汗)(汗)(汗)!! 従前にコメントいただいた方々 ほんとありがとうございました B!の数字は何じゃらほい?? と思っていましたが 今後は気を付けます 知らないということは怖い!! そして 法律でもそうですが知らないでは済まされないこともありますもんね ブログ
鬼顔の主人公、謎の宇宙人、謎の釣り設定、等々 慣れるまで時間がかかりますが、回を重ねるごとにハマる釣り青春アニメ 作品情報 制作会社 A-1 Pictures 監督 中村健治 キャスト 逢坂良太、入野自由、内山昂輝、杉田智和、加藤英美里、冨永みーな、小倉唯、山本希望、平野文 ジャンル 青春・SF ストーリー 公式サイト 個人的ベスト キャラ 船長 エピソード 第6話「Horrified Splash」 シーン マグロを4人で釣り上げたシーン セリフ 「生きてるだけで儲けもの」(第11話・船長) 個人的な感想 我々の仕事は、魚を与えるのではなく、魚の釣り方をを教えること 前職のコンサル会社で、数百回と書いたセリフ。 ハイハイと聞き流していたが、ある時ビジネスを釣りに例えると分かりやすいことに気づいた。 実際、ビジネスを語る上で釣りに関する言葉が多く使われている。 ブルーオーシャン、潮目、大物
先日入籍しました。 たくさんの苦しみを経て辿り着いた今。 それをとても実感します。 長い長いトンネルを抜けた先。 出口が見えてからの私たちの旅路は、 とても短いものでした。 過ごす時間が増えれば増えるほどに、 私は妻のことを愛おしく思います。 まだまだボーナス期間なのかもしれませんね。 お互いがお互いのことを「異性」として大事に思っていることは、私たちの態度を見れば、周りからは一目瞭然でしょう。 それくらい私たちは仲睦まじく過ごしています。 この関係がいつまで続くのかはさておき、 今のところは相思相愛で、 私たちは一つのゴールへと辿り着きました。 さて、皆様が気になっているところかと思いますが、私は「婚前交渉」を経て入籍に至ったのか。 その答えは「NO」です。 「どんなギャンブルだ」とのご意見もあるかと思いますが、私たちの「体の相性」が良いことは、一緒に過ごす中でたくさんの根拠によって示さ
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