ライティングに関するkokugo_tweetsのブックマーク (12)

  • 勉強のやり方がお洒落じゃないと変な目で見られる

    学歴はてなーが知らない話をしてやろう。受験界隈では「キラ勉」と言われている女子学生たちのことだ。 ノートにきれいで丁寧な文字とカラフルな装飾で教科書内容をまとめ直す勉強のやり方をする女子学生を見たことがあるじゃろう。彼女たちのキラキラした勉強のやり方は、しかし勉強効率という点では非常にパフォーマンスが悪いので、twitterの受験界隈からは「キラ勉」と呼ばれて揶揄されている。 実は増田もその一人だった。教科書を美しく写経するとかいう愚かな勉強法に時間を使うから偏差値60も行かないんだろwとか思ってた。 しかし現場の事情はもう少し複雑だった。大学生になった増田は塾講師のアルバイトを始めて、キラ勉の女子高生を担当することになった。もちろん、増田はすぐにそれを辞めさせようとした。大学受験は時間との勝負だ、とにかく少しでも時間を効率的に使わなければいけない、この勉強法は無駄が多すぎる云々と伝え

    勉強のやり方がお洒落じゃないと変な目で見られる
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    kokugo_tweets 2023/05/09
    「この勉強法は無駄が多すぎる云々と伝えると「この勉強の仕方をやめたら周囲から変に思われるから、できない」」
  • 書くことの力をはぐくむマルチモーダル・アプローチ 松山雅子(編集) - 溪水社

    紹介 言葉による見方・考え方をはぐくむ国語科の基に視座を置き、読む・書く・話す・聞く・見る・演じるが輻輳し、異なるモードのかかわりのうちに意味を創り成す言語経験の場を、その具体的な思考過程を構想。教科書の定番教材・プログラミング的思考の国語科への援用・映像表現の語りを核とした単元実践編の第1部と、理論編の第2部を軸に、写真・美術・色彩等の専門家群によるコラムや現場からのメッセージで彩を添える。 目次 はじめに   (松山雅子) 文種表/データバンク内容リスト(松山雅子) 【 第1部 書く力をたがやすマルチモーダル・アプローチ単元の提案】 第1章 国語科の学習指導に生きるプログラミング的思考(竹内義典・羽田 潤) はじめに スクラッチ活用マニュアル―実際にプログラミング(スクラッチ)できること 1 スクラッチで物語をあそぼう―低学年教材をもとに 2 スクラッチで筋道を立てて説明しよう 第2

    書くことの力をはぐくむマルチモーダル・アプローチ 松山雅子(編集) - 溪水社
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    kokugo_tweets 2021/10/19
    【新刊情報】「教科書の定番教材・プログラミング的思考の国語科への援用・映像表現の語りを核とした単元実践編の第1部と、理論編の第2部」
  • (株)風間書房 心理学・教育学・国文学など学術専門書の出版社 / 「書く」ための文法指導に関する研究

    形式名詞「こと」を一つの足掛かりとして、「書く」ための文法指導を論じた。さらに国語科教育と他領域、日教育との連携の可能性についても言及した画期的研究。 【著者略歴】 河野 亜希子(こうの あきこ) 1975年 鹿児島県生まれ 1994年 鹿児島県立鹿児島中央高等学校卒業 1998年 福岡女学院大学人文学部日文化学科卒業 2014年 九州大学大学院比較社会文化学府日社会文化専攻(日教育講座)修了 2017年 九州大学大学院地球社会統合科学府博士後期課程修了 博士(学術)。福岡大学附属大濠中学校・高等学校、中央高等学院福岡校、福岡翔学館高等学院、早稲田大学系属早稲田佐賀中学校・高等学校、上智福岡中学高等学校、筑紫女学園中学・高等学校の国語科教員(1998年~2018年)を経て、2019年より現職(福岡工業大学国際連携室日語講師)。 書における表記方法 序章 はじめに 0.研究の

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    kokugo_tweets 2021/10/19
    【新刊情報】「形式名詞「こと」を一つの足掛かりとして、「書く」ための文法指導を論じた。さらに国語科教育と他領域、日本語教育との連携の可能性についても言及した画期的研究。」
  • 小説の推敲補助ソフト「Novel Supporter」に隠れた文章癖をあぶり出す分析機能/文字種・文章長・段落長などの推移をグラフ化

    小説の推敲補助ソフト「Novel Supporter」に隠れた文章癖をあぶり出す分析機能/文字種・文章長・段落長などの推移をグラフ化
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    kokugo_tweets 2021/10/19
    「最新版の目玉機能は、文章の構成がどのように推移しているのかをわかりやすく表示できる「時系列分析」機能」「文字の種類や文章・段落の長さ、セリフの含有量、画数をグラフにすることができる」
  • なろう系作家の漢字使いが下手【追記】

    確り(しっかり) 漸く(ようやく) 徐に(おもむろに) 齎す(もたらす) みたいな奴は、これを常用してる人が書いてるとは思えない作品に出てくるから、漢字変換の弊害だよな 無理して使うと、逆に頭悪く見えるし、そもそも文意が伝わらん 自分だって、読めないだろ? 矢狭間とか木訥あたりは、わざと使ってるんだろうが・・・ あれ、でもそうすると、なろう系作家は60以上のオッサン率が高く、引退後の趣味発表だったりするのかしら? それでも、「もたらす」は変換しないよな、普通 確りとか「たしかに」みたいな意味に読んじゃうよな 追記:2021-07-18 08:00 ブコメがすごくなっててびっくりした どこ経由なんだろ これの問題は、「対象読者に届かんだろう」ってところ 何かの状況に対して、キャラが「確り」とだけ反応したとき 一瞬、脳が止まるんだよね 動画が読み込み不良で止まったような、唐突で書き手が想定した

    なろう系作家の漢字使いが下手【追記】
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    kokugo_tweets 2021/07/19
    「これの問題は、「対象読者に届かんだろう」ってところ/何かの状況に対して、キャラが「確り」とだけ反応したとき/一瞬、脳が止まる」
  • 「明日は、楽しみにしてるよ」「体調に、気をつけてね」 “おじさん構文”にはなぜ“読点”が多いのか | 文春オンライン

    年配者はよくテンを打つのか いきなり名前を出して恐縮ですが、作家の坂井希久子さんがツイッターで、お父さんから来たメールの文面について〈読点の打ち方が高齢である〉と評しています(2021年5月24日)。新型コロナウイルスワクチンの予約がなかなか始まらず、〈政府の、対応の、悪さには、凄く腹が立ちますね!〉と怒っていたそうです。 そういやロクデナシの父(72歳)は無事ワクチン予約できたのかな? とふと心配になりメールしてみたら、彼の住む地域ではまだ75歳以上が対象らしく、予約が始まっていないそうな。「政府の、対応の、悪さには、凄く腹が立ちますね!」と、珍しく真っ当なことを言っている。読点の打ち方が高齢である。 — 坂井希久子 (@kiku_sakai) May 24, 2021 ワクチン接種の進行状況については、私なりに思うところはありますが、この文章の眼目はそこではありません。読点(テン)の打

    「明日は、楽しみにしてるよ」「体調に、気をつけてね」 “おじさん構文”にはなぜ“読点”が多いのか | 文春オンライン
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    kokugo_tweets 2021/07/08
    〔第1条「出来事」と「出来事」の間に打つ。〕〔第2条 割り込んだ部分の直前に打つ。〕
  • 伝わる文章作成の基本を学ぶための記事・学習コンテンツのまとめ - Qiita

    短いメッセージを書くことはできても、まとまった文章を書くのに苦労している人は多いのではないでしょうか。 この記事では、まとまった文章を作るときの技術を学ぶことができる記事や学習コンテンツを紹介します。新人エンジニア向けです。 文章の「型」を学ぶ まとまった文章を書くには、「型」が必要です。頻繁に使うものは、「型」を覚えてしまいしましょう。 バグレポートの書き方を学ぶ エンジニアとして書く文章の代表例が、バグレポートです。 バグレポートでありがちな失敗として「何が問題だと思っているのか」が伝わらないというものがあります。 これを防ぐために、「期待する結果」「実際の結果」「再現手順」の3つを必ず書くようにしましょう。 質問の書き方を学ぶ エンジニアが扱う技術は、最初はわからないことだらけです。 それを解決するために、質問の文章を作成する技術が必要となります。 概ね下記の4つの情報があれば、良い

    伝わる文章作成の基本を学ぶための記事・学習コンテンツのまとめ - Qiita
  • まとまった文章を書くのって難しくないか?

    https://orangestar.hatenadiary.jp/entry/2021/06/26/192500 これとか読んでて「ブログ文化の衰退」って思うんだけど、Twitterやブコメに限らず短文系SNSやら動画やらが盛んな現在、数千文字以上のまとまっててしかも読ませる文章って現存するしない以前にそもそも書くのが難しい。 そりゃ書きたければ勝手に書けばいいし、探せば古き良きテキストサイト的な文章っていっぱいあると思うんだけど、探すのめんどくさいじゃん。具体的なコツとかあるかも知らんけど、石が圧倒的に多い玉石混交っていうか、玉を一つ探すのにものすごい時間と労力が発生するからめんどくさい。 このエントリーにも「議論、思考を深める」ってあるし、思想の自由市場って言われるけど、素人同士が長文で意見ぶつけ合って何が生まれんだよ。今年の4月から2ヶ月くらい、弱者男性のエントリーが主に増田でほぼ

    まとまった文章を書くのって難しくないか?
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    kokugo_tweets 2021/07/03
    「Twitterやブコメに限らず短文系SNSやら動画やらが盛んな現在、数千文字以上のまとまっててしかも読ませる文章って現存するしない以前にそもそも書くのが難しい。」
  • 日本人学生の作文指導に関する一考察 : 短大の授業から | CiNii Research

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    kokugo_tweets 2021/05/31
    「誤用では「話し言葉」が最も多く、[話すように書く」傾向がはっきりと現れた。それ以外にも、読点が少ないこと、漢字表記や語彙の選択ミスなども目立ち、漢字力や語彙力の不足が明らかになった」
  • ──『あらためて、ライティングの高大接続』をめぐって(往復書簡)──島田先生・渡辺先生への返信 | 未草

    あすこま 島田先生、渡辺先生 お手紙ありがとうございました。『あらためて、ライティングの高大接続』の編著者お二人が、僕のブログでの感想を読んでくださり、それに対する反応を公開書簡の形でくださったこと、とてもありがたく思いました。 さて、そのお手紙の中で、島田先生と渡辺先生は、大きく次の2点に言及されていました。 ①著者の皆さんの関心は日のライティング教育全体にあること。その上で、高大接続をメインテーマとしたのは、小学校から続く日のライティング教育の不備が表面化する地点であることや、世間の関心などの戦略的理由からであること。 ②「アカデミック・ライティング」の意味を、狭義の「アカデミック・ライティング」(学術論文やそれに準じたレポート)ではなく、「学校で書かれた、事実や意見を伝える文章」に拡張することで、私たちは校種の違いを超えて協働できること。 この2点を受けて、僕もお二人への返信を書

    ──『あらためて、ライティングの高大接続』をめぐって(往復書簡)──島田先生・渡辺先生への返信 | 未草
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    kokugo_tweets 2021/05/28
    「指導が行き届けば行き届くほど、ますます書き手が声を失って、同じことしか話さなくなる。」「これで子供達は「書く力がついている」、いや、それ以前に「考えている」と言えるのだろうか」
  • RTAごんぎつね - RTAごんぎつね(オジョンボンX/八潮久道) - カクヨム

    【一】 This is a story I heard from an old man in my village, Mohei, when I was a little kid. (これは、私が小さいときに、村の茂兵というおじいさんからきいたお話です。) Once upon a time, there was a small castle in a place called Nakayama near my village. A king by the name of Nakayama-sama lived in the castle. (むかしは、私たちの村のちかくの、中山というところに小さなお城があって、中山さまというおとのさまがおられたそうです。) A short distance away from Nakayama lived a fox named "Gon the Fox.

    RTAごんぎつね - RTAごんぎつね(オジョンボンX/八潮久道) - カクヨム
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    kokugo_tweets 2021/05/10
    「芋が復活する時間や、菜種がらやとんがらしが干される時間、それから芋ばたけや民家の位置を、ごんはしっかりからだに覚えこませていました。かんぺきな最短経路をたどって、効率よくいたずらをしていました。」
  • 『あらためて、ライティングの高大接続』についての「あすこま」氏の批評を受けて | 未草

    島田康行・渡辺哲司 1.批評に応える 2021年1月に刊行した書『あらためて、ライティングの高大接続』に対し、方々からおおむね好意的な感想がeメール等で寄せられてくるなか、丁寧な批評を個人のブログで呈示してくれた人がいる。自らを作文教育に興味のある国語科教員と称する「あすこま」氏だ。 https://askoma.info/2021/02/14/8264 そのコメントは、われわれ著者にとっては少々痛いが、思考を刺激される建設的なものでもあった。そこで、書の著者8人のなかでも重い責任を負う2人がきちんと応答しようという話になり、このように版元のwebマガジンの誌面をお借りする次第である。あすこま氏の他にも、興味のある方は遠慮なく参入していただきたい。 2.「あすこま」氏による注意喚起 あすこま氏がわれわれに注意を呼びかけるのは、要するに、ライティング教育をもっぱら大学におけるアカデミック

    『あらためて、ライティングの高大接続』についての「あすこま」氏の批評を受けて | 未草
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    kokugo_tweets 2021/05/10
    「物語や詩歌は別としても、「一般的な論理的な文章」「生活に関わる実用文」などは、本質的にレポート・論文とは区別しがたいものだし、区別する必要もたぶんない。」
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