はじめにソースコードの管理にBacklogのGitリポジトリ、CI/CDにAWS CodePipelineを用いたかったのですが、CodePipelineの送信元にBacklogは指定出来ません。なの...
風邪の治りが遅くなって、徐々に年齢を感じている中村です。こんにちは。 今日は、先日リリースしたプルリクエスト機能に対して、Jenkinsのビルド結果をコメントできるようにJenkins Backlog Pluginをバージョンアップしたので、その連携方法について紹介します。 実現したいこと:Jenkinsのビルド結果をプルリクエストに通知 プルリクエストが提供されて、コードレビューは格段にやりやすくなりました。ただせっかくならば、プルリクエストで修正されたコードに対して、CIの結果も確認したくなりますよね。机上レビューでは問題なさそうに見えても、CIで引っかかってるコードをそのままメインブランチにマージするのは問題ですし。 そう、つまりこういうのを実現したいのです。 Backlogでプルリクエストを作る or プルリクエスト上のブランチを更新する Jenkinsで該当のブランチに対して自動
Docker 社のユースケースでもあげられているように、CI/CD で Docker を使うというのは、プロダクションシステム以外で Docker の特性を活用できる良い場所だと考えています。ヌーラボではBacklog でのプルリクエストの提供以降、CI のジョブの実行のために Docker を利用しています。ここではその運用から学んだ5つの Tips を紹介したいと思います。 ヌーラボの CI 環境の全体図 これがヌーラボの CI 環境の全体図です。 CI には Jenkins を利用しており、Jenkins のジョブのトリガーとなるのは左側の Backlog や Typetalk です。実際には Jenkins Backlog Plugin や Jenkins Typetalk Plugin を利用してジョブを処理しています。これらのプラグインの詳細については本ブログ末に参照先をのせて
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く