学会誌である情報処理の2020年8月号に「プログラミング教育の最前線」という特集が掲載されているそうだ。2020年度からの学校でのプログラミング教育の必修化の結果、現場では様々なグダグダが発生している模様(学会誌「情報処理」、TAKASU Masakazu|note)。 ネタ元から勝手に中身を想像してる見る範囲では、フローチャートの意味を理解していない先生によるフローチャートの授業がフローチャートお絵かき教室と化している、市価で2000円程度のmicro:bitが納品ルートのせいで6000円になってる、初めてのコンピューターとして1500円のIchigoJamをハンダ付けしている、というプログラミング教育とはなんぞやな状況が載っているらしい。