エラートラッキングサービスとしての Sentry は知名度も高く、Web サービスを運用する上で活用している人が多いでしょう。本記事では Sentry 公式が開発している Relay というプロダクトについて紹介します。 Relay の概要 Relay は、クライアントと Sentry サーバの中間に配置する、リレーサーバです。エラートラッキングとして Sentry を利用する際、エラーを投げる先である DSN を設定します。Relay を挟む際は、DSN のホストが Relay のそれになります。https://github.com/getsentry/relay にて Apache License 2.0 で公開されています。 4 つのユースケース 1 〜 3 は公式ドキュメントにあるもので、4 は個人的に使えそうなものを挙げています。 1. 個人情報フィルタリング 特に SaaS で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く