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ブックマーク / www.kotha.net (2)

  • Haskellコードの高速化

    Haskellで速いコードを書くためのヒントを無秩序に集積したもの。環境としてはGHCを想定する。私は高速化について詳しい訳ではないが、思い付いたことはなんでもかんでも書くように心がけたので、運が良ければ何か役に立つ情報があるかもしれない。 並列処理のパフォーマンスについてはこの文章では触れない。まったく経験がないので。同じ理由で、浮動小数点数を多用した数値計算コードの効率化と、書き換え規則を多用する高水準の最適化も扱わない。 お願い: 文中に間違いや分かりにくい部分があれば指摘いただけると有難いです。また、他に載せた方が良さそうな最適化テクニックや、その他の改善提案があれば教えてください。掲示板またはメールまたはTwitter(@mkotha)までお願いします。 目次 基的なこと 遅延評価の計算量見積もりの方法と、GHCの内部に依存しないテクニック集。入門書を読んだけれども、Haske

  • 関数リアクティブプログラミングの実践

    リアクティブプログラミングって何? 時刻によって変化する値を使って計算する x = mouse_position.x y = mouse_position.y sum = x + y printf("(%d, %d); sum=%d", x, y, sum) 入力が変わるたびに再計算 用途: UI、シミュレーションなど Haskell/ML上のリアクティブプログラミング Behavior a: 時刻によって変化する値(中身a型) Event a: 繰り返し発生し得るイベント(a型の値が付属) mousePosition :: Behavior (Int, Int) mouseClick :: Event () コンビネータ mapB :: (a -> b) -> Behavior a -> Behavior b mapE :: (a -> b) -> Event a -> Event b

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