日本大学アメリカンフットボール部守備選手の悪質な反則行為によって関西学院大の選手が負傷した問題で、19日午後、大阪(伊丹)空港で取材に応じた日大の内田正人監督は、関学大関係者や負傷した選手、保護者らに謝罪したことを明らかにした際、関学大の読み方を「かんさいがくいん」と何度も言い間違えて発言した。関学大の関係者らは「謝罪に来て、相手の大学の名前を呼び間違えるとは。誠意が感じられない」と憤っている。 【動画】アメフット日大選手の問題となった反則プレー 内田監督は同日、兵庫県西宮市内で、負傷した選手や保護者に謝罪。関学大の鳥内秀晃監督や小野宏ディレクターも同席した。 午後3時半すぎ、大阪空港で取材に応じた内田監督は「関学大に謝罪してから報道に話をするつもりでいた」などと経緯を語る中で、大学名を「かんせいがくいんだい」ではなく、「かんさいがくいんだい」と発言。その後、少なくとも二度、校名を間違えた
今、多くの若者が、総務省が進める「地域おこし協力隊」の制度を活用し、地方に移住している。それは、多くの定住者を生んでいる一方で、地域での活動に疲弊する人も少なくない。協力隊OBであり、数々の地域プロジェクトを実現させてきた東大史氏が、協力隊の課題と可能性を語る。 村楽は、ローカルビジネスの拠点をつくるブートキャンプを開催。小屋づくりの一連の工程を体験できるワークショップなどを行っている ――東さんは岡山県美作市で地域おこし協力隊として活動し、一般社団法人村楽の設立に携わりました。村楽は、どういった経緯で始まったのですか。 東 もともと村楽は、地域おこし協力隊の1期生・2期生の横のネットワークとして、2011年に前身団体が発足しました。地域活性に取り組む実践者が集まり、お互いにノウハウの共有などを進めていたんです。 そして、そのメンバーが中心となり、2014年、新たな事業を展開する組織として
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く