Google様毎日お世話になっております。そんな方も多いでしょう。ただ、なかなか目的のページに辿りつけない!そんな事もしばしばありますが、Googleは単純に「キーワード(スペース)キーワード」といったキーワードの組合せだけの検索ではなく、いろんな検索テクニックが存在します。私がよく使う検索テクニックをまとめておきます。 便利なGoogle検索の方法 検索結果が和英辞典・英和辞典になる方法 「和英 (日本語)」と入力してみてください。すると、検索結果のトップに「○○を和英辞書で調べる」という検索結果が必ず出てきます。ちょっとスペルが分からないときや、英語を調べたいとき、かなり手軽で役立ちます。ちなみに「英和 apple」と検索すると英和辞典代わりになります。 検索結果に不用な情報を排除する方法 例えば「オープンキャンパス」と検索すると、京都大学が上位に検索されます。でも、「大学の情報は検索
This page provides an overview of all important pages on CatsWhoCode.
デジタルなデータはアナログに比べて比較しやすい。テキストを比較してその差分を取ったりするのは、開発者の人であれば誰しもが利用していることだろう。比較することに寄ってどこが変わったのか一目で分かり、理解が進むようになる。 差分 とは言え、一般的に利用されているのはテキストがメインの状態だ(動画の技術でも利用はされているが)。そこで次のステップアップ、画像に適用してみよう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはPerceptual Image Diff、画像同士の差分を解析するソフトウェアだ。 画像という一見アナログ的なもの同士を比較するのがPerceptual Image Diffだ。コンソールで動作するソフトウェアで、WindowsやMac OSX、Linuxなどをサポートしている。二つの画像を比較して、その結果をPPM形式で保存してくれる。 比較した画像 比較できるのはTIFFまた
ソフトバンクモバイルの代理店である、テレコムサービス株式会社が実施していたiPhoneのweb予約。その結果のお知らせメールで、メールアドレスが漏れていると掲示板で報告されている。(画像はそのお知らせメールだとしてアップされているもの。) なんでも、落選メールを送る際に100人分のメールアドレスを、宛先にコピーして送っているようなのだ。落選メール1通で自分以外の99人分のメールアドレスをゲットである。 私はこの予約を利用していないが、事実だとしたら担当者の知識のなさにため息が出てしまう。確認のために個人情報取り扱い窓口に電話をかけたが、残念なことに既に営業を終了していた。 受け取った人が悪用するとは思えないが、もしもあなたが受け取った人ならばメールを削除するのがベストだろう。だが削除の前に、docomoのアドレスが多いか、auのアドレスが多いかを数えてみるとちょっぴり面白いかもしれない。
以下の文章は、Peter Seebach による The Hacker FAQ の日本語訳である(10月30日:バージョン 0.05 改版に追従)。 「Hacker FAQ」と題されているが、ハッカーワナビーのための FAQ ではなく、飽くまでハッカーの習性が理解できない管理職を想定されたものであり(その旨を邦題に付け加えた)、FAQ というよりも殆どお悩み相談的内容になっているところに、洋の東西を問わず管理職の悲哀を感じさせる。 また、同じ著者による本文の続編となる The Manager FAQ(日本語訳:ハッカーのための管理職 FAQ)や、長松昭氏による、本文書のシニカルかつ非常に愉快なパロディである、ハッカーのための管理職 FAQ がありますのでそちらもご一読ください。 本翻訳文書については、以下の方々にご教示を頂きました。ありがとうございました。 Shiro Kawai さん:全
以下の文章は、Peter Seebach による The Manager FAQ の日本語訳である。 この文章は、同じ著者による The Hacker FAQ(日本語訳:管理職のためのハッカー FAQ)の続編である。邦題も前作に合わせた。 奇しくも前作に触発されて書かれた長松昭氏によるパロディであるハッカーのための管理職 FAQ とタイトルが重なりましたが、両者を読み比べるのも面白いでしょう。 本翻訳文書については、以下の方々にご教示を頂きました。ありがとうございました。 Shiro Kawai さん:誤訳の訂正 竹中明夫さん:誤訳の訂正 以下のリストは、業界経験のないハッカーがはじめてその中で働き始める際に、必ず頭をもたげる問題点の一部を網羅しようという試みである。そうでない社会人の参考になるかもしれない。 免責事項: 作者はハッカーである。バイアスがかかるのは避けられない。 Copyr
最近、GPS-CS1Kを購入した。位置情報を15秒ごとに取得するGPSレコーダーで、結果データは専用ソフトウェアを使って地図上に投影することができる。また、撮った写真に位置情報を埋め込むことが可能だ。 メイン画面 だが専用ソフトウェアはWindowsのみで動作する。また、GPX形式ではないようで、他のソフトウェアでの利用が難しい。そこでデータを変換するソフトウェアが必要になる。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはGPSBabel、GPSデータ変換ソフトウェアだ。 GPSBabelはWindows/Mac OSX/Linuxで動作するソフトウェアで、多種多様なGPSデータを相互変換できるようになっている。その数は実に100種類をこえる。実際、これだけのパターンがあるとは思わなかった。 設定画面 例えばGoogle Earth向けのKMLや、GPX、Microsoft AutoRout
最近は二日に一回のペースでランニングをしている。運動はやはり気持ちが良い。はじめは多少辛いかもしれないが、慣れてくると景色を楽しみながら、季節を感じながら走れるようになる。 ランニングコースを描いたところ そんなランニング結果を記録できるのがNike+というサイトだが、ローカルで自分だけの記録を付けていきたいならこれがお勧めだ。 今回紹介するフリーウェアはTrailRunner、Nike+との連携もできるランニング管理ソフトウェアだ。 TrailRunnerはNike+の結果データを取り込んで、地図上にルートを描くことができる。もしなくとも、自分の手作業でルートを作成することや、GPSのログデータから取り込むことができる。 ダイアリー そして、日々のランニング記録を日記につけることができる。その内容はブログにアップロードすることができる。地図データは様々なエンジンのものが利用できるので、見
アマゾンのレビューは便利だが、ときにその数が多すぎて読む気がなくなるときがある(ごくたまに、だが)。 そんなときに便利そうなのがPLURIBOだ。 このツール、Firefox専用のアドオンだが、なんとアマゾンのレビューをざっくり要約して表示してくれるというものだ(現在は英文のみ対応)。 独自のアルゴリズムで全てのレビューを解析し、「これは良い製品だが、ひっかき傷がつきやすい。デザインはいい」といった具合の結果を返してくれる。 しかも要約文の中に現れるキーワードにマウスを持っていくとさらに詳しいデータ(グラフやら)も提示してくれる。 要約の精度に若干の疑問がないわけではないが、あまり時間がない人には悪くないかもしれないですな。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く