来日している中国共産党ナンバー5、李長春政治局常務委員(宣伝担当)は30日夜、日本の通信社・新聞社・テレビ局14社の社長ら首脳と、都内のホテルで夕食を共にしながら懇談し、両国国民の相互理解に向けて「良好な世論を作るよう努力してほしい」と求めた。東京の中国大使館によると、中国指導者が日本メディア各社を一斉に招き、意見交換したのは初めて。
NHKと民放でつくる第三者機関「放送倫理・番組向上機構(BPO)」の「放送と人権等権利に関する委員会」(放送人権委)は30日、徳島県の土地改良区横領事件を伝えた2008年7月のテレビ朝日系「報道ステーション」の報道について、野中広務・全国土地改良事業団体連合会(全土連)会長の名誉を棄損しかねない重大な放送倫理違反があったと認定する決定を公表した。 同ニュースでは参院議員の集会での野中氏の映像などを放送。決定は「放送内容全体から受ける印象において、一部の視聴者にあたかも申立人(野中氏)が政治力で膨大かつ不要ともいえる事業を持ってきたという認識を生じさせた」とし、「全土連の政治力を印象づけることが目的だとしても極めて安易、短絡的」と批判。 さらにキャスターがニュースの最後に「(補助金が)じゃぶじゃぶ使われているきらいがある」と発言した点について「放送当時の裏付け取材の範囲を超え、断定的に、
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イチローと勝負し世界一を取り逃した韓国チームのストッパー・林昌勇。韓国国内では林の自滅説もささやかれている(春名中撮影)(写真:夕刊フジ) WBC決勝の日韓戦に決着をつけたのは、延長10回2死二、三塁でマリナーズ・イチロー外野手(35)がヤクルト・林昌勇投手(32)から放った中前打だった。敬遠もやむなしの場面だけに、韓国では「サインの伝達ミスか」「林のサイン無視か」と物議を醸している。 [フォト]サムライWBC制覇への軌跡 26日夜に放送された韓国MBCの番組「100分討論−韓国野球を語る」。やはり議論は林の“真っ向勝負”の場面に集中した。韓国代表の金城漢主席コーチは改めて「金寅植監督は確かに真っ向勝負するなとサインを出した。誘い球で勝負して、イチローが引っかからなければ歩かせろと指示し、投手コーチが捕手にサインを送った。ところがなぜかカウント2−2から真ん中に変化球がいった」と釈明し
「またお前のことを書いているよ」と教えてくれる人があって、ジャーナリスト、上杉隆氏のブログを見てきたところ、確かに私について記されていました。もう相手にするのも面倒なので放っておこうかとも思いましたが、その文章が、いかにも上杉氏らしい何の根拠も示さないで他人をこうだと決めつけ、レッテル貼りする内容で、この人の典型的な執筆手法がよく分かるものなので、少し紹介しておくことにします。 まず、私は《元首相という権力者に認定された立派な「記者クラブ記者」と称されるべきだ》そうです。 この言葉からは、上杉氏が最も激しい攻撃対象としていて、世間のイメージが悪い「記者クラブ」と私とを重ね合わせ、私の印象を一緒に貶めようという意図がうかがえますが、では具体的に何をもって彼はこう書いているのでしょうか。確かに、私は現在、外務省記者クラブに所属していますから、「記者クラブ記者」といえばそう言えないこともありませ
大相撲の八百長疑惑を報じた「週刊現代」の記事で名誉を傷つけられたとして、日本相撲協会と現役力士ら30人が、発行元の講談社や執筆者のフリーライター武田頼政氏(50)らに計約6億1600万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決が26日、東京地裁であった。 中村也寸志裁判長は「取材が極めてずさんというほかない」と述べ、横綱・朝青龍に対して1100万円、総額で4290万円の賠償と、記事の取り消し広告の掲載を命じた。 一つの名誉棄損訴訟の賠償額の合計では、史上最高と見られる。 問題となったのは、2007年2月3日号~17日号の3本の記事。朝青龍が、06年11月の九州場所や07年1月の初場所で多くの力士と八百長相撲を行ったなどと報じた。 週刊現代の八百長疑惑報道を巡っては、現役時代に八百長をしたと報じられた北の湖・相撲協会前理事長などが起こした同様の名誉棄損訴訟で、今月5日、同地裁の別の裁判長が、計154
相次ぐ失言や、漢字を読み間違えるといったマイナス要因で報道されることが多い麻生内閣。発足から半年が経過して内閣支持率も低下しつつあるようですが、海外メディアでは意外と好意的な評価も受けているようです。 日本が好きなだけなんだよ 海外メディアから見た日本のマスコミの麻生叩きの異常性 この「日本が好きなだけなんだよ」というブログでは、シンガポールの主要英字紙「ストレーツ・タイムズ」に掲載された記事を翻訳して紹介。外国人の記者によって書かれたというこの記事によると、「もし、多くの日本人が、麻生氏についての知識をすべてテレビから得ているとしたら、自分たちの総理大臣をかなり低く評価していることだろう」「麻生首相は明らかに、4つある日本の民放TVネットワークの犠牲になっている」と、国内のマスメディアによる偏向報道の弊害を指摘しています。 麻生首相への国内マスコミの偏向報道に対しては以前からネット上でも
本日WBC日本対韓国の決勝が行われ日本5、韓国3により日本が勝利した。 今回の勝利により2006年WBCに続き2連覇となる。 9回までは勝ち越していた日本だが、9回裏に韓国に3対3の同点に追いつかれてしまった。 これにより延長戦に突入するもイチローの安打により5対3に。 日本はそのまま勝利を収めた。 今回のWBC日本優勝に対して韓国メディアはどのように報じているのだろうか? 韓国ポータルサイト『朝鮮日報』を覗いてみると日本優勝ではなく中島の守備妨害のことがヘッドラインとして取り上げられている。 確かに中島の守備妨害はやり過ぎ感はあるものの(審判から反則は取られなかったが)試合終了直後にこのようなあら探しをすることに対して、韓国ネチズンも黙ってはいないようだ。 いわゆる記事に対してマスコミたたきが起きているのだ。 この辺は日本と同じで、結局の所は韓国もマスコミによる偏向が強いようだ。 もちろ
テレビの仕事をしている友人Mから聞いた話。 この2月まで、TBSで「悪魔の契約にサイン」というゴールデン枠のレギュラー番組があったのだそうだが、これが記録的な大敗に終わったらしい。視聴率はほとんど一桁で、たった9回の放送であえなく終了となった。最終回の視聴率は5.1%だった。これだけならたまにあることなのだが(「巨泉の使えない英語」というのがよく例として語られる)、この番組の特筆すべきところは、放送開始直前まで(あるいは始まってからも?)スポンサーが全くつかなったことだそうだ。理由はタイトルにあるらしい。Mが言うには「今時『悪魔の契約にサイン』という不吉なタイトルの番組にお金を出すようなおめでたいスポンサーはいないですよ」ということだった。そして「それに番組が始まるまで気づかなかったTBSテレビの編成は、テレビのある種の終末的状況を象徴するトンデモ事例として、後々まで語り継がれるのでしょう
中日スポーツってのは大したもんですね! WBC1次ラウンド日本VS韓国戦は、まさに日本中を熱狂させるような素晴らしい戦いとなりました。ニュース番組でも、新聞各紙でも、飲み屋の無駄話でも、あらゆるところで日本代表の戦いぶりが讃えられました。夕方に日テレでやっていたボクシングWBC世界王者長谷川穂積の特番も、脳が勝手に野球特番だと勘違いしてしまうほど、日本はWBC一色となっていました。 とは言え、3月7日は野球以外にも大きな話題がたくさんあった日。上村愛子さんはモーグル世界選手権で初優勝を果たし、歓喜の涙を流していました。伊藤みきさんの好調と合わせ、来年に迫ったバンクーバー五輪へ向けて、夢を膨らませるビッグニュースです。またサッカーでも、7日はJリーグ開幕の日。J1に初参戦するモンテディオ山形が歴史的勝利をおさめ、いきなりの好カードとなった鹿島VS浦和の赤色決戦では鹿島が快勝するなど、各地
1 名前: すずめちゃん(東京都):2009/03/06(金) 16:38:20.83 ID:yXczEBxV ?PLT 民主党・小沢一郎代表の公設第1秘書の逮捕などを受け、「TOKYO FM」が5日、「いま解散総選挙が行われたら、あなたはどの政党に投票する?」というリスナー調査を実施したところ、64%が自民党支持との結果が出た。 調査は、国際弁護士でコメンテーターの八代英輝さんがパーソナリティーを務める 「八代英輝のクロノス」(午前5時〜)の放送開始から情報番組「DIARY」(午後2時〜) の放送終了まで4番組、11時間半に渡り、携帯電話やパソコンを使用して無記名で行った。 男性383通、女性327通の計711通の回答を得て、年齢別では10代が2%、 20代が29%、30代が38%、40代が24%、50代が5%だった。 1位の自民党には「自民党しか入れる党がな
米国発のリーマンショック。その大津波は太平洋を猛スピードで駆け抜け、あれよあれよという間に日本にまで押し寄せてしまった。波をかぶってアップアップしているのは、トヨタ自動車やパナソニックといった日本を代表する企業だけではない。これまで“不況に強い”と言われていた新聞やテレビ、雑誌などのマスコミ業界も講読と広告収入が激減し、いまや右往左往している現状なのだ。私もマスコミ業界の片隅に身を置く者である。それだけに今回の“マスコミ不況”を肌身で感じている。 私はこれまで金融業界紙を皮切りに、地方紙や週刊誌の記者としてペンを握ってきた経歴を持つ。フリーランスになってからは、今は休刊となった『月刊現代』(講談社)のほか、『中央公論』(中央公論新社)や『フォーサイト』(新潮社)といったオピニオン誌にも署名記事を書いてきた。最近は、情報番組のコメンテーターに呼ばれる機会も多くなり、おかげでテレビ業界が抱える
些か旧聞に属するがコンタック総合研究所の意識調査に基づき、花粉症で1日約6000円の“損失”とする報道が各種メディアでなされた。 花粉症による仕事などの生産性の損失を金額に換算すると1日平均5949円―。コンタック総合研究所が昨年末に行った意識調査で、そんなユニークな数字が明らかになった。平均額に近い5000円とした人の回答理由には、「時給2500円として2時間の作業遅れ」(30歳代男性)や「平均的な日給の4割程度」(30歳代女性)などがあり、時給や日給の2-5割程度を失うと考える人が多かった。 調査は昨年12月24、25の両日にインターネット上で実施。対象は全国の20-39歳の男女411人で、これまで春に花粉症になったことがある有職者に、花粉症により通常の生活から失うものや、取り戻したいものを聞いた。 国民全体で影響を受けると思う事柄を尋ねた質問(複数回答可)では、「仕事の効率が落ちるこ
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