日本社会について「格差が拡大している」「二極化が進んでいる」という趣旨の話を聞いたことはないでしょうか。 しかし、実際には単なる「思い込み」かもしれません。データで見ると世間のイメージに反して所得格差は縮小しているようです。所得格差は世界標準の「ジニ係数」とう指標で測定されます。ジニ係数の値は0から1の間をとり、係数が0に近づくほど所得格差が小さく、1に近づくほど所得格差が拡大していることを示す。一般に0.5を超えると所得格差がかなり高い状態となり是正が必要となると言われています(出所:野村證券 証券用語解説集) それでは、日本のジニ係数を見てみましょう。 上記グラフを見ると、1999年以降に上昇ペースが上がったものの、直近2014年から2017年にかけては低下に転じています。なんとなく意外じゃないですか? 新自由主義がどうしたこうしたで格差が拡大したとよく言われている「アベノミクス」の時
インド型(デルタ型)がまん延する中で、これまで強力なロックダウンを対応策の柱に置いてきたワクチン接種先行国の多くは、接種者の重症化リスクが低いことと、デルタ型の感染力が強いことから、社会的規制を緩めながらも、医療体制を整備し、ワクチン接種者比率をさらに高める「コロナとの共存策」に舵(かじ)を切り始めている。実は日本がとってきた対応策はそれに近く、ある意味日本のコロナ対策は世界の先頭を走っていたと言える。『コロナ制圧 その先の盛衰』を出版した野村総合研究所の梅屋真一郎氏が、新型コロナ対策と出口戦略を語る。 【関連画像】図表2:米国サラソタ記念病院での新型コロナによる入院患者数(8月23日時点)。ワクチン接種者の入院率・重症化率は極めて低い ●欧米諸国の出口戦略に変化 2020年春以降、世界中に広がった新型コロナウイルスの脅威に対抗するために、各国はそれぞれ独自の対応を行ってきた。ある国は国境
「文藝春秋」2021年10月号より「読んではいけない『反ワクチン本』」(大阪大教授・忽那賢志氏)を全文公開します。(全2回の1回目/#2に続く) いま日本国内で新型コロナワクチン接種が急ピッチで進められています。8月末時点で2回接種を終えた人の割合は、総人口のうち約45%に達しました。 ワクチン接種が進む一方で、新型コロナワクチンの危険性を喧伝する「反ワクチン本」が多数出版されています。その内容を見ると、「遺伝子改変が起こる」「不妊になる」など、医学的に誤った情報があふれています。「よくこんなことを考えつくな」と驚くようなものもありました。 そうした書籍の中には、ネット通販で売れ行きランキングの上位に入っているものもありますし、本にある誤情報が、個人のSNSを通じてネット上にも出回っている状態で、さすがに看過できません。 反ワクチン論者たちは不安につけこんでいる もともと日本は、ワクチンへ
Prof. Keiko Torii @KeikoUTorii @Micheletto_D @FrdmFries 少女時代に狂犬病ウイルスに暴露(感染)した人がここにいます。予防接種と公衆衛生という理念について身をもって学びました。(生物学を学ぶ決意もそのあたりからだったのかも。。。) 2015-05-13 23:08:46 Prof. Keiko Torii @KeikoUTorii 'Plant twitter' via stomatal pores. Mother, daughter, scientist & feminist. Views my own. For Torii Lab @Stomata_Tweets sciencedirect.com/science/articl…
nana-bo @misumi_srs 「あの子絶対迷子にならないww」通りすがりの人からめちゃくちゃ聞こえてきて赤面。 心配症の親としては…多動癖が有りすぐ忍者のように消える年少児が公園ですぐ見付けられるように目立つ全身蛍光イエローコーデにしただけで… 気にせずそのまま街まで来てしまっただけでして…。 pic.twitter.com/I19ktUpK25 nana-bo @misumi_srs 沢山のいいね、リツイートありがとうございます。感謝します。沢山の皆さまにありがとうの気持ちで…正面から見るとこんな感じになります。蛍光イエローやり過ぎると光ります。 マスク&アームカバー&ズボンはばぁちゃんの手作りです。なな坊はばぁちゃん子です。 pic.twitter.com/TWuwkI2wpd
デビュー47周年のレジェンド・バンドTHE ALFEE。70枚目という節目のタイミングでリリースするシングル『The 2nd Life -第二の選択-』にのせたメッセージは“希望”。今作も高見沢俊彦が作詞・作曲を担当している。 【写真】見ているこちら側もホッコリ、相変わらず仲よしなTHE ALFEE 高見沢俊彦(以下、高見沢)「新型コロナウイルスの感染が拡大するまで休むことなく続けてきた春のツアーを、昨年に続き今年も断念せざるをえなくなりました。そうなると、創作への気持ちも変化していきます。この先、どうなるんだろうかと考えたり。 ニュースを見ても暗い内容が多いからこそ、希望のある曲を作りたい。アフターコロナに向けての所信表明じゃないですけど、そういった曲にしたいという思いがありました」 “70”枚目という数字は意識した? 高見沢「僕らより先にシングルが古希になっちゃったわけですから、めでた
これは、新潟県内の神社で撮影された写真です――。 畳の上には、数え切れないほどの赤い“血痕”のようなものが…。まるで事件現場を思わせる物々しい雰囲気が伝わってきます。 一体、何が起きたのか?撮影した宮司の家族に話を聞くと――。 藤基神社・小島盛康さん「発見したときは最初、なんだこれ!?赤いやつがついている。よく見てみると足跡だ!頭がパニックになって、もう真っ白になりました」 改めて写真を見てみると、確かに人の足跡のようにも見えます。撮影者は、恐る恐る足跡をたどっていくと、洗面台で“犯人”と遭遇しました。 その正体は――恐ろしい凶悪犯!ではなく、かわいらしい3歳の娘・さとのちゃんでした。 藤基神社・小島盛康さん「ちょっと目を離した隙に、玄関に御朱印をかけるところがあるのですけど、そこに大きな朱肉がありまして、それを勝手に持ち出して“犯行”に及んだと思います」 さとのちゃんが使ったのは、御朱印
「昨日、救急外来に来たアトピーの赤ちゃん。爪が全部剥がれててひどかった」 先輩医師から聞いた話では、ステロイドをどうしても使いたくないお母さんが赤ちゃんを連れて救急外来を受診したとのこと。 あまりの症状の酷さに、ここまで放置しておいた母親を叱責し「ステロイドは正しく使えば怖くない」と説明したそうです。 「先生の次の外来に予約をとっておいたからよろしくね」 先輩医師の言葉を聞いたその日から、私はお母さんになんて話そうか考えていました。 ステロイドについて誤解している部分もあるだろうし、まずは正しい知識を知ってもらおう。そして、赤ちゃんにしっかりステロイドを塗ってもらうように指導しよう。 ステロイドに関するあらゆるデマを調べ、全てに反論を考え万全の準備をしました。 迎えた予約当日。 血だらけの赤ちゃんとお母さんは私の外来には現れませんでした。 今でもときどき思い出します。10数年前、お会いする
「コロナなんか関係ないだろ」「私たち、マスクしない主義なんです」。これらは実際に、観光客から島民に向けて発せられた言葉だ。竹富町内で新型コロナウイルスの感染が急拡大する中、離島を訪問する観光客のモラルも問われている。 竹富島の飲食店で働く女性は「半数近くがマスクなしで注文にくる時があった。注意すると持っていないと言う人も。どうやって船に乗ったのか」と憤る。あまりに小規模離島の現状や危機感が観光客に受け止められていないと、竹富港待ち合い所に設置された「臨時休業事業所一覧」の掲示板に、八重山保健所管内の新規陽性者を人口比率で大都市に換算したデータを、独自に算出して貼り出した。 例えば八重山の新規陽性者が21人の場合、東京だと5434人、大阪だと3469人となり、インパクトのある数字が並ぶ。また「この島に診療所が1つ、医師は1人、看護師1人です」と、住民が命の危険と隣り合わせである現実を訴えた。
Aisanazman Marukwamy (愛沙奈まみ) @marukwamy <閲覧要注意>私の調査地で一番身の安全上ヤバいのはテロや殺人や自然災害に遭うことよりも、寄生虫炎や疫病に感染することです。どんなに注意をして予防接種をして渡航しても私は必ず毎回寄生虫炎に罹ります。これが調査地に来た外国人たちに「もう二度とごめんだ」と思わせる最悪の理由でもあります。 Aisanazman Marukwamy (愛沙奈まみ) @marukwamy Linguistics, Indo-Iranian, Tibeto-Burman, Austroasiatic, Turkic, Uralic, Caucasian, Mayan, Mesoamerican, Food Porn, Anime, Cats、中身は小公女、外身はおっさん Aisanazman Marukwamy (愛沙奈まみ) @maruk
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く