面接の最後に「質問はありますか?」と聞かれたとき、あなたは何を質問しますか? ここでの質問のことを逆質問と呼ぶわけですが、基本的に逆質問をしないことは避けましょう。その理由は大きく3つあります。 1つ目は、会社への興味や入社意欲の高さを伝えることができないからです。なぜなら、「特にありません」と答えると、「当社で働くことに強い興味が無いのでは?」と、志望度に疑いを持たれる可能性があるからです。 2つ目は、自己PRの機会を失うことに通じるからです。なぜなら、逆質問の内容を通じて、志望度の高さをPRする事ができるだけでなく、「ビジネスコミュニケーションの取れる人」、「相手と状況に応じて的確な会話ができる人」という印象を与える事ができるからです。 そして、3つ目が今回、私が強く伝えたいことですが、逆質問は、その企業があなたにとって適切な転職先かどうかを判断するのにとても有効だからです。 面接は企
4月くらいから会社に行く前に吐き気がすごくて、朝ずっとえずいてた。 なんか花粉とか病気とかなのかな、と思っていた。仕事中もずっと続く頭痛に苦しみバファリン中毒気味で近頃は薬が効かなくなってきている。ふつうに病院行った方がいいかもしれない。 今年に入ってからまったく本も読めなくなってしまって、ブログも書けなくなって、家に帰ったら無気力にYouTubeを見る日々が続いた。YouTubeでは馬の蹄を削ぐ動画や自家製ラーメンを作る動画ばかり見ていた。たぶん今なら道具さえあれば馬の蹄をケアできるし豚骨スープを仕込める。それくらい見た。 帰宅すると頭痛は晴れ、不調もなくなるが、無気力のスライムみたいになる。 なんなんだろ、この感じ。 いろいろ突き詰めた結果、私は転職したいのだと気付いた。 前々から転職をしたいと思っていたけど、業務スケジュールが転職を許さなかったり、いろいろなことがあって転職活動ができ
はてなブックマークがユーザーインタビューをするらしい。 ならば先手を打とう。 俺の要望はこれだ。 俺に訊けよ これに応募した。 はてなブックマークの機能などに関する意見や感想を求めるのなら、この俺に訊くべきだろ。 記事によれば、「はてブを利用」とは、「目安:1ヶ月に1回以上」であるらしいが、こんな制限は余裕で超える。俺は直近1ヶ月のブクマ数は20個程度*1しかないが、はてブ経由で読む記事数は1日20個くらいはあるはずで*2、1ヶ月に600個だ。さらにブクマされる数は直近1年だと1ヶ月に1400個以上*3。俺に訊かずして誰に訊く。 なのでこの10日ほど、はてブにどんな要望をしようかと考えていた。記事執筆時点では当選の連絡は来ていない。しかし、チャンスを掴み取るためには準備が必要だ*4。連絡が来てから考えるのではなく、その前から考えているからこそ最適解が導き出せる。 そうやって考えていたところ
先日当サイトで、『なぜ「結論から話す」が、なかなかできないのか、観察したら、理由が分かった。』という記事が公開され、5万回以上読まれていた。 記事内で結論から話せない理由として挙げられているのは、「言い訳したいから」「急かされるから(話がまとまっていないから)」「習慣づいていないから」の3つだ。 たしかに、どれも「結論から話せない理由」として妥当なものだと思う。 でも現在ドイツに住み、ドイツ語で日常会話しているわたしが思うのは、「そもそも日本語は結論から話すのに向いていないんじゃ?」ということだ。 日本語の仕組みでは「結論は最後」にくる 日本語という言語は、ざっくりいえば「主語→いろんな説明→述語」という順番で成り立っている。 「わたしは」という主語があり、「学校に」という説明が入り、「行きました」という述語で締める。これが基本だ。 一方英語やドイツ語は、「主語→述語→その他」という順番で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く