というハイキューの木兎さんのセリフ。自分が仕事で何かに対して不満を感じたとしたら、頭の中にでてくるんだろうなってセリフ。 不満を感じたとして、それを誰かが拾ってくれるのを待ったり、誰かが変えてくれるのを待つって立場にはいないよなーって思う。 だから、不満を感じるってことは、それを変えるだけのスキルを自分が持っていない、へたくそってこと。 それは、コードを書く力だけじゃなくて、話の持っていき方とか、…
というハイキューの木兎さんのセリフ。自分が仕事で何かに対して不満を感じたとしたら、頭の中にでてくるんだろうなってセリフ。 不満を感じたとして、それを誰かが拾ってくれるのを待ったり、誰かが変えてくれるのを待つって立場にはいないよなーって思う。 だから、不満を感じるってことは、それを変えるだけのスキルを自分が持っていない、へたくそってこと。 それは、コードを書く力だけじゃなくて、話の持っていき方とか、…
これは、複数の他社の人から聞いた話をくっつけたり混ぜたり脚色した話になる。つまるところフィクションだ。 あるIT企業ではチームごとに始業時にスタンドアップミーティングを行っている。スクラムで言うところのデイリースクラムである。よくあるやつだ。 ある日、5〜6人くらいの小規模チームに新しいメンバーが加入した。新卒ではないけれど第二新卒くらいの若さのメンバーであった。将来的にはリードする役職(テックリードだったり、デザインリードだったりそういうやつ)につきたいという、意欲のあるメンバーだ。仮にメンバーを山田としよう。 入社後しばらくした山田からマネージャーに相談があった。 「毎朝、スタンドアップミーティングをしているが、時間の無駄にしか感じない。それぞれが進捗を共有するが、自分には関係ないタスクの話を聞いても意味がないので早くタスク消化に入りたい。」 マネージャーはスタンドアップミーティングの
2016年6月から株式会社カケハシのCTOを務めていたが、昨日の2024年2月29日付けで辞任した。 辞任にあたっての想いや在籍中の思い出について熱量高めに書くことも考えたが、一旦は報告を優先してコンパクトなテキストにしておく。それまで比較的ジョブホップ気味だった私にとって7年9ヶ月という在籍期間は到底考えられない圧倒的な長さであり当然思い入れも一入である。350人を超える規模の組織成長という未知の領域で様々な経験を得ることができた。在任中に関わった全ての顧客、同僚、関係者の皆様に心から感謝している。 3月以降の活動については何も決まっていないが、これから色々な方・企業の話を伺って可能性を探っていくことになると思う。ただ、カケハシの前に同じくCTOについていたサイカから考えると10年以上、事業成長のためにあらゆるものを振り捨てて全力疾走してきて少し立ち止まってゆっくり考えたい気持ちが強いた
新卒就活時元々は文系で大学受験をしており、経済学部や商学部に行きたかったのですが結果として文理融合学部の情報系の学科に進むことになりました。とはいえプログラミングも好きで、なお且つ将来性を感じたのでソフトウェアエンジニアとして新卒就活をしました。 就活の軸は以下の通りでした。 ベンチャー企業、またはベンチャースピリッツを大切にしている企業 アルバイト先が当時、従業員1ケタでその環境が楽しかった 父が個人事業主、祖父母の家が町工場とスモールビジネスが身近だった 主にIPO直前や直後の会社のエンジニア新卒採用を追っていた エンジニア歴は浅かったので新卒の育成環境が整っている 本格的にプログラミングを始めたのは大学の授業からだった CSの授業は殆ど履修しておらず不安だった Fintech / 金融系 特に株式市場などマーケットに関する事業 主に新興マーケットやIPOなどを見るのが当時から趣味 エ
全部主観であり自分の抱えてる感想 およそ3年に及ぶパンデミックによるリモートワークを経験した結果「直接会って話したほうがはやい」といってメンバーの出社を求める組織は徐々に増えていると感じる。 出社だけではなく、例えば不動産仲介業者とのやり取りも、メールで質問した内容に対して電話で答えが返ってくるというように、事あるごとに口頭での同期的なコミュニケーションを取りたがる人はいる。 「話したほうがはやい」という人は大抵伝える時の細かいニュアンスや表情から読み取れるテンションが直接会ったほうが伝わるしお互いレスポンスを待たなくて速くて楽だと言う。 それは全く否定しない。間違いないと思う。そもそもタイプミスや誤変換を気にしながらキーボードを打つよりも発話したほうがコミュニケーションは速いに決まってる。レイテンシーが発生するのは声を届ける媒体だけだ。 だけどそれは速い、もしくは楽なだけだ。わざわざ言わ
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