サン電子は8月18日、iPod用有線リモコン「RMIP-605」を10月上旬より販売開始すると発表した。価格はオープンで、同社直販サイトでの価格は3980円。 新製品は車載での利用を念頭にデザインされたiPod用リモコン。操作しやすいように大型ボタンを配置したほか、ボタンはLDEで発光するため夜間の車内でも確実な操作が行える。再生/一時停止、曲の早送り/早戻し、アルバム/アルバムのスキップが可能で、エンジンの始動にiPodの再生/停止をシンクロさせる「オートオペレーション機能」も備える。
あらゆるゲーマーのために挑戦し続ける“ULTRA PLUS”、ゲーミングヘッドセットの世界標準“HyperX”、 耐衝撃&独自のデザインで人気の“UAG”モバイルケース、最先端ストレージシステム “Drobo”や“KINGSTON”メモリー。 PRiNCETONならすべて安心の国内サポートです。
普段はiPod(第3世代)とiTunes Music Storeで、個人的なポータブルオーディオに対するニーズをほぼカバーできている筆者だが、実に久々にソニーのウォークマンを購入した。購入した当日にガックリと肩を落とした「NW-MS7」以来の事だから、実に5年半ぶりという事になる。 実に個人的な話だが、初めてウォークマンを入手したのは「ウォークマンII」。その後、防水タイプの「スポーツウォークマン」、録音可能な「レコーディングウォークマン」なども使っていた。多少、値段が高くともソニーブランドの製品を購入していた理由は、古い話でハッキリと思い出すことはできない。しかし、おそらくは小型化、省電力化、メカトロニクスとしての完成度などに対して、ある程度以上の信頼感を持っていたからだと思う。 しかし、ポータブルオーディオ機器の選択基準は変わってしまった。以前、ポータブルオーディオの話をコラムで書いた
10月13日に発表された新しいiPodの出荷がいよいよ始まったようだ。直営のアップルストア、一部の量販店に20日には並んだようだが、すでに完売している。 質感的には前モデルになるiPod photoの方が若干良かったようにも思うが、軽さと薄さには代えられない。残念なのは、発表前にウワサになっていた80GBモデルの設定が見送られたことで、あったらそちらにしたと思う。まだ筆者のライブラリは40GBを超えたところ(基本は128kbpsのMP3、後述のクリエでも持ち運ぶ必要があるため)だが、新しいiPodが動画に対応していることを考えれば、余裕を持たせた方がベターなハズだ。 とはいっても、iPodの動画機能に大きく期待しているわけではない。これまで、クリエやPSPも含め、動画プレーヤーを使ってみたことはあるが、結局、習慣として定着しなかった。これは、筆者が毎日定時に出勤する生活をしていない、という
開発担当者が語る『iPod』誕生秘話 2004年7月22日 コメント: トラックバック (0) Leander Kahney 2004年07月22日 ベン・クナウス氏(33歳)は、米アップルコンピュータ社がMP3プレーヤーの開発を依頼した米ポータルプレーヤー社の元上級マネージャーだ。このMP3プレーヤーが、後に『iPod』(アイポッド)として爆発的な人気を博することになる。 クナウス氏は、開発プロジェクトの打ち切りにつながりかねなかった技術的なミスなど、iPodの開発にまつわるエピソードと、iPodを極秘にするためにアップルがとった非常措置について、自らの体験をもとに語った。 アップル社とのパイプ役を務めたクナウス氏は、2001年にポータルプレーヤー社を辞めた。クナウス氏によれば、iPodはもともとトニー・ファデル氏(写真)のアイディアだったという。ファデル氏はフリーランスのハードウェア専
私的録音録画補償金制度の見直し、いわゆる「iPod課金」について検討を続けている文化審議会著作権分科会法制小委員会は、9月30日に第8回の審議を開催した。 今回の審議では、8月25日の第7回審議の後、9月8日に著作権分科会へ提出された中間報告書「審議の経過」について、論点が再整理された。 審議の経過については、現在パブリックコメントを募集中で、9月30日時点で合計167件の意見があると発表された(関連記事)。なお、パブリックコメントは10月7日まで募集中となっている(関連記事)。 今回の審議が論点についての再整理ということで、意見の大きな進展はなかった。今回までに話し合われた論点について、大きくまとめると以下の2点となる。 現行の私的録音録画補償金制度の問題点 今後の補償金制度のあり方についての案 1.では、まず、現行の制度では、たとえば自分の子供映像を撮影したビデオなど、著作物の私的録音
アップルコンピュータ株式会社は、8日より販売開始したオーディオプレーヤー「iPod nano」について、「米Appleが欠陥を認めて、ひび割れの影響を受けやすい液晶画面の搭載されたモデルについては無償交換する」との報道についてコメントした。 同社によれば、「不良が発生した場合には通常製品と同様に修理や交換を行なう」という。ただし、「iPod nanoの不良発生率は0.1%以下で非常に少ない。他のiPodやMacでの不良発生時と同じ対応」という。 不良の報告は同社サポートセンターにて受け付ける。なお、日本での報告例については、「確認していない」としている。 □アップルのホームページ http://www.apple.co.jp/ □製品情報 http://www.apple.com/jp/ipodnano/ 【9月8日】Apple、カラー液晶搭載の「iPod nano」 −鉛筆と同
米Apple Computer Vice President, iPod Products Worldwide marketingのGreg Joswiak氏 8日、アップルコンピュータはiPodシリーズにiPod nanoを追加。nanoはiPod miniを置き換える形となった。その薄さ、そしてminiとうってかわってクールかつ洗練されたイメージを全面に押し出したnano。発表に併せて来日した米Apple Computer Vice President, iPod Products Worldwide marketingのGreg Joswiak氏、通称Jozとアップルコンピュータ代表取締役兼米Apple Computer Vice President Marketingの前刀禎明氏にお話を聞くチャンスをいただいたので、以下にその様子をお伝えする。Jozをご存じの方なら、彼の気さくな雰
●4GB版も破格の低価格 9月8日の発表と同時に発売となった「iPod nano」。 そのハードウェア上の特徴は、これまでならHDDの領域だった4GBをフラッシュメモリで実現したこと、その上で、超薄型のボディと、意外なほどの低価格を実現したことにある。4GB版のApple Store価格は27,800円なのだ。 同じNAND型のフラッシュメモリを使う、4GBのCFカードが、通常は5万円以上で売られていることを考えれば破格の値段といえる。 この価格を実現するためには、大量購入などの施策も行なわれているとはいえ、ハードウェア面でも何かの理由があるに違いない。 というわけで、銀座のアップルストアで1台購入することとなった。 ●すでに店内は行列 アップルストア銀座に着いたのは14時過ぎだったが、すでに店内はiPod nanoを求める人々の長い列ができていた。今回、購入数の制限は特になく、2個以上持
ロジクール、iPodを操作できるBluetoothヘッドフォン −InterFMとポッドキャスト番組を制作 株式会社ロジクールは、Bluetooth技術を利用して無線伝送するiPod専用のワイヤレスヘッドフォン「Wireless Headphones for iPod」(mm-05)を9月22日に発売する。価格はオープンプライスで、直販価格は16,800円。 第3、第4世代のiPodやiPod Photo、iPod miniなど、Dockコネクタを備えた世代のiPodに対応するワイヤレスヘッドフォン。無線伝送技術としてBluetooth Ver.1.2のクラス2をサポートしており、最大10mの範囲に送信できる。なお、9月8日に発表・発売された「iPod nano」には対応していない。 iPodのイヤフォン出力、およびリモコン端子に接続する送信機と、受信機を内蔵したヘッドフォン部で
Apple Computerが米国時間9月7日に発表した音楽プレイヤーは2モデルとも、iPod miniより小型でありながら、これまで以上に製造コストがかかっていることが感じられる製品となっている。 iPod nanoでは小型ハードディスクではなく、フラッシュメモリが採用されている。この変更により、iPodの製造コストは高くなったはずだと、アナリストらは述べる。 SemicoとiSuppliの両社によると、フラッシュメモリ1Gバイト当たりの大口販売価格は45ドル程度だという。したがって、199ドルで販売される2GバイトモデルのiPod nanoには約90ドル相当のフラッシュメモリが、249ドルの4Gバイトモデルには約180ドル相当のフラッシュメモリが搭載されていることになると、SemicoのJim Handyはいう。 「仮に(1Gバイト当たり)40ドルで契約していたとしても、4Gバイトモデ
米カリフォルニア州サンフランシスコで7日(米国時間)、米Appleが音楽イベントを開催した。同イベントでは過去iTunes Music Store、iPod photoやiPod U2 Special Editionなど、意欲的な製品発表が行われている。既報のとおり、今回はiTunes対応の携帯電話「Motorola ROKR」、「iPod nano」、「iTunes 5」などが登場した。ここではAppleの音楽事業のアップデートや発表された製品に触れてみた感想を含めて、同イベントの様子をレポートする。 CEOのSteve Jobs氏による講演はiTunesのアップデートからスタートした。2005年7月時点のiTunesの米国における市場シェアは82%に達するという。またiTunes 4.9からサポートされるようになったPodcastのサブスクリプション数は700万人に到達したそうだ
ディーアンドエムホールディングス(D&M)は8月26日、「Rio」ブランドのMP3プレーヤー販売を9月末で終了、Rio事業から全世界で撤退すると発表した。MP3プレーヤー市場ではメーカー間の競争が激化している上、価格下落も著しい。Apple Computerの「iPod」が販売を伸ばす一方で、勝ち負けもはっきりしてきた。 D&Mは撤退について、「ユーザビリティを向上させるなど、競争力を維持に努めてきたが、コア事業の高付加価値AV事業との戦略的シナジーが少なく、これ以上の経営資源の投下は難しいと判断した」と説明している。 アフターサービスや修理・保証などはD&Mが継続する。既に関連知的財産は7月に米SigmaTelに売却済みだが、売却財産へのアクセスは確保しているという。 同日発表した2005年4~6月期連結決算は10億4300万円の営業赤字を計上。損失は主にRio事業で生じ、同事業の営業赤
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く