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ブックマーク / blogpal.seesaa.net (25)

  • 漫画がつまらなくなったのは地球人がへタレになったからだ

    「マンガ面白くない派」に転向!? 最近、この手の主張増えてきたナァ・・・ ああ・・・ これは、もうダメかもしれんね、漫画。。 なーんて悲観的になるばかりではいけないので たまには、何故漫画がつまらなくなったのかについて 不真面目に考察してみたいと思います。 僕が、漫画を読み始めたのは80年代。 そう、ジャンプの最盛期と呼ばれた時代です。 ドラゴンボール、男塾、セイント星矢、筋肉マン、ジョジョ、北斗の拳と いった、それこそ時代を作った漫画ジャンプ一誌で楽しめた時代です。 それぞれの漫画をここで簡単にレビューしてみますと ■ドラゴンボール 宇宙最強のスーパーサイヤ人が心臓病で死ぬという ファンタジーとリアルの微妙ぶりを楽しめる漫画。 毒ガス作れば宇宙最強じゃん!!とか突っ込みたくなるが、 それがジャンプ漫画の世界である。突っ込んではいけない。 ■魁!男塾 機銃掃射を喰らっても生き延び、 ドス

    漫画がつまらなくなったのは地球人がへタレになったからだ
  • 漫画の絵の移り変わり

    【猿漫】「サルまん」の作り方・補足 たけくまさんが、面白い話してるんでちと、便乗的に漫画の絵の話。 日漫画歴史は、手塚から始まったわけだけど、 その歴史の中でも、絵の歴史ほど面白いものはない。 で、まず、手塚からはじめると、 日漫画の初期絵は、ほぼディズニーのパクリといってよい。 3頭身から4頭身程度のキャラクターで構成されていた。 ディズニー絵は、手塚、赤塚、富士子富士夫、松零次で 完成されたといっていいかもしれない。 日漫画創生期の偉大な作家は、ほぼ全員、ディズニー絵だった。 一方で、ディズニーから派生した絵が飽きられてきた 1970年代に入ると、アメコミなどの影響をうけた劇画が 流行する。最初は、大学生なんかの、ちょっと暇な大人向けの娯楽として登場した。 過激なセックスシーンや、暴力シーン、ディズニー絵では 表現しえなかった力強い表現が劇画の強みだった。 手塚をノイローゼ

    漫画の絵の移り変わり
    korinchan
    korinchan 2006/02/17
    描き手もかなわないと別の道を探るようになるんじゃないかなあ。
  • FIFTH EDITION: 漫画というレッドオーシャン

    漫画家の刹那さんが亡くなられた。 はてB経由で知ったのだが。 http://www.shiitake.tv/ 刹那さんのHPで告知もされている。 18禁なので、注意していただきたい。 マンガ家の描写盗用問題についての私見の私見 以前、このコラムで盗用問題についての意見を 述べた。 その時、僕を突き動かした動機を述べておくと あまりに酷い漫画家の生活ぶりとアシの現状がある。 無論、普通の生活を送れる人もいるのも確かだし、 大手プロのアシさんの中には月収200万とかの人も いる。 だが、大半は酷い。漫画家の原稿料は 小説家やほかのモノ描きよりずっといいが、 その大半はアシ代に吸われてしまう。 僕が始めてアシをやった時は、一日7000円だった。 大学の頃から、知合いに誘われてエロ同人やエロゲ作りにも 手を染めていたので、プロってのは思ったより儲からないんだなと 正直思った。 エロ同人は、その頃か

    FIFTH EDITION: 漫画というレッドオーシャン
  • FIFTH EDITION: 既存ネットサービスは全てコモディティ化するかもしれない

    Netscape の作者による新 Web2.0 サービス Ning(1) 頭痛くなってきた。 いずれ、こういうサービスをどこかがやるとは 思ってていたけど、グーグルだけでなく、 ネスケの作者とその仲間達までやってきた。 Ningにとりあえず、アカウント申し込んだけど、 このサービスは、既存のネットサービス全般にとって かなりの脅威だ。 Ning ざっとみた感じ(まだ使ってないけど) 全ての現状のアプリケーションをソーシャルアプリケーションに してしまうつもりなのだろう。 SNS、レビューサイト(口コミサイト)や、 ソーシャルブックマーク、写真共有サイトが 誰にでも作れてしまうというわけだ。 このサービスが成功するかどうかは ともかくとして、Marc Andreessen の狙いは 分っている。 全ての、既存ネットサービスをコモディティ化させて しまう気なのだろう。 現状、ネットサービスは、

    FIFTH EDITION: 既存ネットサービスは全てコモディティ化するかもしれない
  • WoWで発生したオンラインゲームの疫病の説明とか

    オンラインゲーム空間で想定外の「疫病」が猛威 まさか、Curse of Hakkar、別名Zul'Gurub出血熱の話が 日の記事になるとは思わんかった。 これ、結構面白い騒ぎだった。 これのちょっと詳しい説明をしておくと インスタンスダンジョンのボスである ハッカー ザ ソウルフレイヤーって奴の呪文 「Curse of Hakkar」が原因だった。 コレ自体は、なんというか感染力自体はたいしたことがない。 かかると3秒で回復してしまう。 勿論、263~337の間でダメージをらうのだが、一人で 喰らう限りは、3秒で治ってしまう。 だから、プログラマーのほうも、 すぐに治って広まる事はないと思っていたのだろう。 ただ、幾つかの点が問題、プログラム事故というか、 想定外の事態がこの呪文をWoW最悪というか、 笑える事態へと広げてしまった。 この呪文、喰らうと、キャラクターが血を吐く。 そし

    WoWで発生したオンラインゲームの疫病の説明とか
    korinchan
    korinchan 2005/10/10
    疫病の件の詳細。生物兵器としても利用されますか。