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ブックマーク / stellaqua.hatenadiary.org (12)

  • BEAR.Sunday meetup #2に行ってきました - Stellaqua - TOMの技術日記

    何と、前回の記事の日付が2年前という恐ろしい状況!…止まった時計を再び動かすべく、はてなダイアリーに戻って参りました。 という事で、BEAR.Sunday meetup #2にお邪魔させて頂いてきたので、ご報告を。 会場はとってもオシャレなHubTokyoさん。WebSterさんの提供で、べ物・飲み物に困らずに非常にリラックスした状況で、なるほど、これが勉強会ではなくmeetupなんだと実感しました。 全員が自己紹介も兼ねてLT必須という事で、何の話をしようかと思ったんですが、ちょうどTDDフレームワークのWaltzを作っていて、DocTestが動く状態になったところだったので、その紹介をさせて頂きました。 http://www.slideshare.net/stellaqua/bea-rmeetup2-lt 他の方が時間節約の為に1台のPCに資料をまとめてプレゼンしている中、どうしても

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  • BEARで始めるWebアプリケーション開発 その11「リソースをWebAPIとして外部に公開する」 - Stellaqua - TOMの技術日記

    今回は、リソースをWebAPI*1として外部に公開する為の方法について学びます。 リソースをWebAPIとして提供する場合、外部からはGETのみで、かつ返す表現がXML・JSONの場合は非常に簡単で、PageのonOutputハンドラでdisplayメソッドを使っていたところを、outputメソッドに変えるだけです。 <?php public function onOutput() { $this->output('xml'); //$this->output('json'); } ?> BEARでは、リソースが値を返す時点では、表現を伴わない単なるデータ構造になっているので*2、状況に応じた表現の変更を極めて容易に行う事ができます。 この、表現形式を決めるアウトプットフィルタは自分で作る事もできて、"App/Resource/output"というディレクトリを作って、その中に"{形式名}

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  • 2010-04-11 - Stellaqua - TOMの技術日記

    陽平さん著の"Webを支える技術"を先ほど読み終わりました。 Webを支える技術 -HTTP、URI、HTML、そしてREST (WEB+DB PRESS plus) 作者: 山陽平出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2010/04/08メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 143人 クリック: 4,320回この商品を含むブログ (183件) を見る 第1部から第4部までは、Webに関する技術について歴史的な経緯も含めて非常によくまとまっているので、Web技術の知識の総復習的な感覚で読みました。自分自身、Web技術に関して基的な知識は抑えているつもりですが、細かい部分であやふやだったりするところもあったので、そういった部分を補完できて非常に助かったかなと。 第5部に関しては、WEB+DB PRESSの連載当時から興味深く読ませて頂いていましたが、当時はまだ自分でリソース設計

    2010-04-11 - Stellaqua - TOMの技術日記
  • Stellaqua - TOMの技術日記

    何と、前回の記事の日付が2年前という恐ろしい状況!…止まった時計を再び動かすべく、はてなダイアリーに戻って参りました。 という事で、BEAR.Sunday meetup #2にお邪魔させて頂いてきたので、ご報告を。 会場はとってもオシャレなHubTokyoさん。WebSterさんの提供で、べ物・飲み物に困らずに非常にリラックスした状況で、なるほど、これが勉強会ではなくmeetupなんだと実感しました。 全員が自己紹介も兼ねてLT必須という事で、何の話をしようかと思ったんですが、ちょうどTDDフレームワークのWaltzを作っていて、DocTestが動く状態になったところだったので、その紹介をさせて頂きました。 http://www.slideshare.net/stellaqua/bea-rmeetup2-lt 他の方が時間節約の為に1台のPCに資料をまとめてプレゼンしている中、どうしても

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  • BEARで始めるWebアプリケーション開発 その10「アスペクト指向プログラミングしてみる」 - Stellaqua - TOMの技術日記

    今回は、BEARの特徴の内の一つである"アスペクト指向"について学びます。概要の説明は例によって家Wikiに譲ります。 →Google Code Archive - Long-term storage for Google Code Project Hosting. アスペクト指向してみる BEARの場合AOPは、phpdoc形式のコメントに記述する、アノテーションにより実現されていますね。 例えば、DBアクセスのあるリソースでトランザクションがかかるようにしたい場合、該当のメソッドで以下のようにコメントに書いておくだけという、何ともお手軽な感じですね。 <?php class App_Ro_Entry extends App_Ro { /** * リソース作成 * * @aspect around App_Aspect_Transaction */ public function on

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    koriym
    koriym 2010/03/23
  • Hadoop Hack Nightに行ってきました - Stellaqua - TOMの技術日記

    米国Yahoo!のHadoopチームアーキテクトのOwen O'Malleyさん来日に合わせて、技術評論社・Yahoo! JAPAN主催で行われたHadoop Hack Nightというイベントに行ってきました。 定員100名と結構大規模なイベントでしたが、申し込み開始からたった1日で申し込み多数により予定を切り上げて申し込み終了になったようで、かなり注目度の高いイベントだったみたいですね。 Ustream中継もあったので細かい内容に関しては略。思った事をつらつら書いてみたいと思います。 Yahoo!は2007年からHadoopを利用しているとの事で、その頃から数年経って、ある程度の規模の企業ではもはやHadoopを使うのが当たり前な感じになってきた印象でした。 HDFS・Hadoop自体が不安定という発言がチラホラ出ていて、重要なデータをHadoopだけに置いて処理させるような使い方はま

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  • BEARで始めるWebアプリケーション開発 その8「リンクを使ってリソース同士を接続する」 - Stellaqua - TOMの技術日記

    今回は、リソース同士を接続する事ができる"リンク"の機能について学習します。 今回の題材 今までは"逆さ語"を題材としてきたんですが、現状の逆さ語の仕様だとリソース同士がリンクしていなくて、題材としてはよろしくないので、他の題材を探す事にしました。 という訳で色々考えた末、リンク機能の面白さが分かるようなものがいいかなという事で、はてなブックマークの人気エントリを題材にしてみる事にしました。 はてなブックマークの人気エントリは以下のような形で、特定のURLを含むページの人気エントリをRSSで取得する事ができます。 http://b.hatena.ne.jp/entrylist?sort=count&url=http://d.hatena.ne.jp/stellaqua/&mode=rssただ、このRSSにはブックマークコメントは入っていないので、コメントを見る為には該当のブックマークページ

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    koriym
    koriym 2010/03/03
    RSSとRSSをリンク
  • MeCabとマルコフ連鎖で文章生成をやってみた - Stellaqua - TOMの技術日記

    何となく"マルコフ連鎖"という単語に魅かれて、ちょっとやってみました。 →mecab でマルコフ連鎖をためしてみる。 - コードを舐める日々 まずスクレイピング まぁ、当然(?)、PHPでやる訳ですが、まずスクレイピングをどうしようかなと思ったんですが、HTMLScrapingという素晴らしいPHPクラスがあるので、ありがたく使わせて頂く事にしました。 →http://www.rcdtokyo.com/ucb/contents/i000851.php <?php try { $hs = new HTMLScraping(); $url = 'http://www.asahi.com'; $xml = $hs->getXmlObject($url); $li = $xml->xpath('//div[@id="HeadLine"]/ul[@class="Lnk FstMod"]/li[1]/

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    koriym
    koriym 2010/02/16
  • BEARで始めるWebアプリケーション開発 その6「DBを扱うリソースを作ってみよう」 - Stellaqua - TOMの技術日記

    前回、BEARでのDBを扱うリソースの作り方を学びました。今回は、実際にリソースを設計して実装するところまでやってみたいと思います。 まずはリソース設計から 例によって、まずはリソースの設計から入ります。 URI /sentences CRUD各メソッドの処理内容 "GET /sentences"で変換リクエストのあった文章のリストを出力する。"POST /sentences?s={文章}"で変換リクエストのあった文章をリストに登録する。 出力表現の形式 "GET /sentences"で変換リクエストのあった文章のリストを配列で返す。"POST /sentences?s={文章}"の場合はレスポンスのBODYは空とする。 他のリソースとのリンク関係 無し。 URIは、以前作成した"/sentence"(単数形)と紛らわしいかもしれませんが、GETした時に文章のリストが欲しいので、複数形で

    BEARで始めるWebアプリケーション開発 その6「DBを扱うリソースを作ってみよう」 - Stellaqua - TOMの技術日記
    koriym
    koriym 2010/02/14
    "リソース指向において、リソース設計こそがWebアプリケーション開発のキモ"
  • BEARで始めるWebアプリケーション開発 その5「DBを扱うリソースの作り方を学んでみる」 - Stellaqua - TOMの技術日記

    前回までで、極めてシンプルな形のWebアプリケーションではありますが、BEARを使って動作するものを作成するところまで、一通りの流れを見てきました。 ただ、最初の紹介記事でも書いたように、Webアプリケーションが1画面で1機能だけを提供するような事はまず無い訳で、今回から数回に渡って、1画面(BEARで言うと"ページ")で複数のリソースを扱う場合について学習してみたいと思います。 で、どんな機能を追加するかって事なんですが、逆さ語は、文章の入力フォームの下に、最近変換された文章を表示するようにしているので、その機能を実装してみようと思います。 DBを使う場合のリソース作成を試してみる 実際のリソース設計・実装は次回に回すとして、今回はまずDBを使う場合のリソース作成の方法を学びます。 家Wikiの中だと、デモの中のDBセレクトのページが比較的分かりやすいので、そちらを参考にしました。 D

    BEARで始めるWebアプリケーション開発 その5「DBを扱うリソースの作り方を学んでみる」 - Stellaqua - TOMの技術日記
    koriym
    koriym 2010/02/06
  • BEARで始めるWebアプリケーション開発 その2「リソースの作り方を学んでみる」 - Stellaqua - TOMの技術日記

    今まで月1ペースぐらいだったブログ更新が急にペースアップしているのは、自分のwktk感の現れです。(笑) 最初の紹介記事のはてブの付き方を見ると、結構注目度も高い感じですね。今まで注目されてなかったのが何とも不思議だ…。 さて、今回から実践編という事で、BEARを使って実際にWebアプリケーションを作っていこうと思います。 お題としては、拙作のWebサービス達の中から、逆さ語をチョイスする事にしました。 逆さ語は、"与えられた文章を逆さ語に変換する"という機能がメインで、画像を扱う訳でもないし、画面遷移もなく1画面で完結するUIなので、最初のお題としてはもってこいかなと。 BEARでのリソース作成を試してみる という訳でリソースを作っていくんですが、リソース設計をする前に、まずはBEARでどうやってリソースを作るのか勉強しておこうと思います。 BEARでのリソース作成に関しては、家Wik

    BEARで始めるWebアプリケーション開発 その2「リソースの作り方を学んでみる」 - Stellaqua - TOMの技術日記
    koriym
    koriym 2010/01/22
    リソースから作っている事に注目
  • リソース指向フレームワークのBEARが何やらスゴイ予感 - Stellaqua - TOMの技術日記

    これ、密かにスゴイぞ…。 →Google Code Archive - Long-term storage for Google Code Project Hosting. 「こんなWebアプリケーションフレームワークがあったらなぁ…。」と最近ぼんやりと考えていた、そのものズバリな感じで、かなり衝撃を受けています。今まで捕捉できてなかった自分に反省…。orz 今までRails以降の、いわゆるMVCフレームワークに何ともかんともなじめなかったんですが、このBEARに関しては、かなりすんなり考え方が入ってきました。 Rails型のフレームワークになぜしっくりこないのか? せっかくの機会なので、そもそも、なぜRails型のフレームワークが自分的にしっくりこなかったのか、ちょっと考えてみました。 まず、自分のイメージとしてRails型のフレームワークの場合、"URL1つに対してMVCの塊1つが対応

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