管理人コウスケについて 名古屋・愛知を中心に活動するマインドマップ・インストラクター、ライター。 1日30,004PV達成(2013/01/16) タウンワークマガジンにも執筆中 feedly登録10280人超 Oricon「話題のニュースランキング」1位 はてなブックマーク週間ランキング1位 書籍で紹介されました
「事実」と言い切っていることがポイントです。 「前向きに考えれば、きっと良いことありますよ〜」というような根拠のないスピリチュアルなものではなく、科学的根拠のある事実なのです。 今日は本書から、心理学・脳科学で自分を変えるために知っておきたい5つの事実を紹介します。 1. ガンだと誤診された患者が、本当に亡くなった 末期の肝臓がんと診断され余命数カ月と宣告されたある患者の例を引こう。余命わずかと告げられたその患者はがっくり気落ちし、みるみる体力を失い、宣告さ れた余命すらまっとうせずに命を落とした——が、その死後、医師の診断が誤っていたという事実が判明した。患者はがんにかかってなどいなかった。彼は「自分はがんで死ぬ」と信じたせいで亡くなった。死ぬという思い込みがあまりに強かったために、それはほんとうに死を引き起こしてしまったのだ。 ネガティブな感情が、自分を死に追いやるかもしれない。 恐ろ
最近、安楽死についてメディアで話題になりました。 「死」とただ聞くと不幸のように思えますが、本人はそれが幸せだというのだから、難しいところです。 本『リュボミアスキー教授の 人生を「幸せ」に変える10の科学的な方法』には、こうあります。私が本書ではっきりさせたいのは、一見すると大きな困難によって人生が決定的に、しかも永久に、よいほうか悪い方へと変わるように思えるかもしれないけれど、そのような影響を左右するのは、実を言えば私たちの「反応のしかた」しだいだということです。 同じ「死」というものについて、「幸せ」と反応するか、「不幸」と反応するかで大きく違うわけです。 私たちが不幸だと感じたとき、それはその状況が不幸なのではなく、自分が「不幸だ」と反応したにすぎないのです。 では、どうすれば幸福だと感じられるのでしょうか。 今日は本書から、人生を「幸せ」に変える5つの科学的な方法を紹介します。
「体がだるいなぁ〜」 「心がしんどい…」 なんてとき、ありますよね。 できることなら、心も体ももっと元気に過ごしたい。 そんな人におすすめなのが、『Tarzan 2014年 11/13号』。 今日は本誌から、「だるい」「疲れた」「やる気しね〜」ばかりのあなたを変える4つの方法を紹介します。 1. 疲れたときには最良の特効薬「仮眠」をとる午後の2時〜4時の時間帯、どうしても辛抱たまらない眠気に襲われてしまったとき。これまではカフェインでごまかしてきたけれど、どうやらそれはカラダの負担になるという話。ならば、一体どうすればいいか? 答えは簡単、仮眠をとることだ。 「脳の過活動で溜まったアデノシンは、眠ることでしか減らすことはできません。 詳細は本誌を確認してください。 また、1分でも良い!という話を以前紹介したこともあります。 知らなかった!日中のパフォーマンスを上げる『1分仮眠法』とは? 2
子供の頃、鉄棒の逆上がりとか、自転車に乗れるようになったとか、それまでできなかったことができるようになったとき、うれしかったですよね。 できるようになったのは、周りが「できる」と手助けしてくれ、自分もその気になったからではないでしょうか。 限界を超えるためには、「それまでできたことがない」という過去は必要ないのです。 自分の限界を超えて成長し続け、明るい未来を創造するために、私たちはどう考えたら良いのでしょうか? 今日は、スペインでは記録的ベストセラー、日本では2013/5/7に発売された本『ハーバード流 自分の限界を超える思考法 』から、自分の限界を超えるための5つの思考法について紹介します。 1. 変化や不確実な物事にアプローチする自分の態度を変えれば、より高みに到達できる。だから、自信と好奇心とあこがれを持って変化や不確実な物事にアプローチしよう。 困難な不確実性、リスクやプレッシャ
「いつも誰かと比較して自分の欠点ばかり見ている」、「相手の嫌な面ばかり見て、相手がすべて悪いと思い込んでいる」、「漠然とした不安や心配を堂々巡りさせている」、「視野が狭くいろいろな視点から物事を見つめられない」、「物事を先延ばしにして、行動できない」、「自分ではどうしようもない環境にばかり愚痴をいっている」、「完璧にやろうとし過ぎて疲弊する」、「過去の失敗にずっとクヨクヨしている」など。 このような思考をする人は、逆境に直面したときストレスを強く感じます。 誰でもマイナス思考は良くないと分かっています。 しかしマイナス思考は、危険を未然に防ぐなど人間にとって重要な役割を果たすものでもあります。 つまり、まったくマイナス思考にならないという人はいないはずです。 では、プラス思考の人とマイナス思考の人は、何が違うのでしょうか。 私は、プラス思考の人というのは、マイナス思考からすぐに抜け出せる人
以前、ツイッターで就寝前にその日良かったことを3つつぶやく #3good という方法を提案しました。 最近、私はあえてツイッターではなく手帳に書いていたのですが、やっぱりツイッターでやるほうがメリットが大きいと感じてきました。 今日紹介するのは、楽しく#3goodを実践できるiPhoneアプリ『Happynote』です。 『ポジティブ思考習慣 Happynote』とは? 販売元: hiranodept - Tetsuya Hirano リリース日: 2011/11/04 現在のバージョンの評価: (7件の評価) 全てのバージョンの評価: (173件の評価) このアプリは、毎日の良かったこと3つを記録していくアプリです。 見た目はいかにも女性ウケしそうな感じですね。 入力画面はこんな感じ。1項目ずつ入力してフリックします。 ただ3つのよかったことを入力するだけだから、ラクですね。 『ポジティ
不安や迷い、ストレスを感じているとき、みなさんならどうしますか? 今後そのようなことがあれば、ぜひ紙とペンを用意してください。 モヤモヤする気持ちを書きだすと少しそれがおさまることが実験で証明されています。 特にマインドマップでかくとより効果が高いと私は感じるので、その方法を紹介します。 不安な気持ちを「書く」と本来の実力が発揮できる 米シカゴ大学のチームが、こんな研究成果を米科学誌サイエンスに発表したそうです。 (大学生に2回のテストを行い) 2回目のテストの直前10分間、テストへの気持ちを作文に書くよう指示されたグループは、1回目より成績が向上。中でも「怖い」「間違えそうだ」など、不安な気持ちを書いた人の向上が目立った。 一方、静かに着席してテストを待ったり、試験と無関係な日常の出来事を書いたりするように指示されたグループは、1回目より成績が下がった。 (中略) 研究チームは「試験前の
今日紹介するのは、私も大好きな人気ブログモチベーションは楽しさ創造から の小林さんによる2011/3/5に出たばかりの本、 『iPhoneワクワク仕事術 ~イヤな仕事も楽しく変わる仕組みのつくりかた 』。 本書には、ワクワクして仕事をするために 1 仕事のやりがいを見つける「ワクワク発見術」 2 たくさんのやるべきことに忙殺されない「頭の整理術」 3 イヤなことから最速で立ち直る「感情コントロール術」 4 楽しく効率的に能力を高める「高速学習術」 5 主体的におもしろがりながら成果を出す「ゲーム化術」 が必要であることや、そのための考え方やiPhone活用法が紹介されています。 iPhone関連の本はたくさん出ていますが、こういうアプローチの本は他にはありませんね。 今日は本書から、私も実践済みの iPhoneを使ってワクワク仕事をする3つの方法を紹介します。 domo todo+に「気に
アマゾンのレビューや、はてブのコメントなどを見ているとよく「こんなのよくある、わかりきった内容」「別の本にも同じことが書いてある」などという批判をよく目にします。 また別の話ですが、健康器具を次々と何種類も買うが、続かない。 あるいは、次々と新しいダイエットを試しては挫折する。 そんな話をよく聞きます。 私は、似た内容の本にも、次々と新しい健康器具やダイエットにチャレンジすることにも、意味があると思っています。 自分にフィットするものに出会えば良い たとえばわかりやすいのは、『もしドラ』。 ドラッカーの本は難しいから読んだことがなかった人でも、『もしドラ 』は読んだ。 そういう人は多くいます。 似た内容でも、表現が違えばとっつきやすい。新たな人を取り込む。 そういうことはよくありますね。 ダイエットグッズでも、健康法でも、合うものは人それぞれ。 私はむしろ、 おぉ、同じことだけどこの著者は
暮らし 絶対的な自信をつくる7つの方法 ~本『絶対の自信をつくる3分間トレーニング』より - ライフハックブログKo's Style
「すみません」のかわりに「ありがとう」 日本人はなにかにつけて「すみません」と言います。(私も含めて) 道をあけてもらう時や、なにか助けてもらったときなども。。。 日本語として間違いではないのですが、なんだか違和感を感じることがあります。 しかし、この本を読んでその理由がわかりました。 「すみません」のかわりに「ありがとう」 そう、「すみません」だと謝られているような感じで、なんとなくネガティブな印象です。 「ありがとう」と言われた方が、気持ちいいですよね。 あやまる時にはもちろん「すみません」と言いますが、お礼の意味が含まれる場合は「ありがとう」と言った方が良さそうです。 「ありがとう」って良い言葉ですよね。 言う方も言われる方も、なんだか気持ちよくなります。 私は普段から積極的に言うようにしていますよっ。 関連リンク 良い上司は、良い「質問」で部下を導く ~本『部下の「やる気」を育てる
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く