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2010年2月23日のブックマーク (9件)

  • グーグルは悪の帝国か? 「反社会的ネットワーキング」の波紋 JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2010年2月20/21日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) インターネットが抑圧的な政治体制に与える影響について近く新刊を出版予定のエフゲニー・モロゾフ氏は、多くの国の政府当局が間違いなく欲しがるだろう個人的なアドレス帳を持っている。「中欧、アジア諸国をかなり広範に回り、最先端でこの問題に対処している人々に会った」とモロゾフ氏は言う。 このため、米グーグルの新サービスが同氏の持つ貴重な接触相手を意図せず「露呈」し、その名前をネット上で公開してしまう可能性があることが分かった時、当然喜びはしなかった。 新サービス「Buzz」にプライバシー侵害の声 「グーグルエンジニアが大半の決断を下す大企業だ」。モロゾフ氏はグーグルについて、こう不満を漏らす。「ユーザーである我々のために十分な配慮をしていない」 モロゾフ氏の怒りの原因は、「Google Buzz(グーグル・バズ)」と呼ばれるソーシャル

    kosaki
    kosaki 2010/02/23
  • 「デュエム=クワイン・テーゼ」にみる日本語の困難性 | wrong, rogue and log

    語のWikipediaに書かれている「デュエム=クワイン・テーゼ」の記述がおかしい。 http://ja.wikipedia.org/wiki/デュエム-クワイン・テーゼ まあ、日語Wikipeidaでは毎度のこと、デフォルトであることなんだけれどね。誰が書いたものだかわからないが「科学や知識は補助仮説によって反証不可能になる」だとか、来の意味以上の余計なものを書きすぎだ。池田信夫氏がこれを根拠にした、かなり危ういエントリを上梓している。このwikipediaの記述は、おそらく野家啓一氏が「科学の解釈学」で示した先走った見解を読んでそのままwikipediaに引き写したんだと思う。これに対しての批判は、秋田大学の立花希一氏の論考をみてもらえば明らかだと思う。 デェエム=クワイン・テーゼとポパー http://air.lib.akita-u.ac.jp/dspace/handle/1

    「デュエム=クワイン・テーゼ」にみる日本語の困難性 | wrong, rogue and log
    kosaki
    kosaki 2010/02/23
  • ギリシャ危機に見る「早計すぎた通貨統合」  JBpress(日本ビジネスプレス)

    イングランド銀行前総裁の故エディ・ジョージ氏はかつて筆者に、1999年に離陸した「ユーロ」計画は10年早すぎたと話したことがある。彼は間違っていた。ユーロ計画は20年か30年早すぎたか、ことによると全く離陸すべきではなかったのかもしれない。 ジョージ氏は極めて厳格な憲法擁護論者であり、英国のユーロ加盟という問題について人前で意見を述べることはなかったが、氏の立場にはほとんど疑問の余地はなかった。 ユーロ計画は長い間、非常にうまく回り、懐疑論者を打ち負かしたかに見えた。しかし、ギリシャの問題が浮上したことで、この計画の弱点は誰の目から見ても明らかになっている。 ギリシャ危機が明らかにしたユーロ構想の弱点 ドイツの政府と財界も、彼らがフランス主導の計画と見なしていたユーロに懐疑的だったことは秘密でも何でもない。当時のドイツ首相ヘルムート・コール氏にユーロ支持を決断させたものは、「欧州連邦」に対

  • FOREIGN AFFAIRS JAPAN - まぼろしのアジア経済

    アジアの経済成長は奇跡ではない。持続的な経済成長には、「投入の増大」と「生産効率の改善」の双方が必要だが、アジア諸国の経済成長のほとんどは、労働力の拡大、教育レベルの改善、物的資への投資など、持続的には行い得ない「投入」の増大によって説明できてしまうからである。実際、日を例外とすれば、そこには生産効率の改善の形跡などほとんど見られない。いずれ陰りが見えてくるのがわかっている投入増大型の経済成長を、将来にそのまま当てはめ、世界経済の将来を論じても何の意味もない。われわれは、誤った前提を基にする過大な経済予測やそれに伴う思いこみに振り回されることなく、現実の数字、つまり「数字という暴君」を素直に受け入れるべきである。 奇跡など存在しない 東アジアの新興工業諸国の目覚ましい経済成長は、経済政策や地政学をめぐる人々の一般認識に大きなインパクトを与えている。おそらく、世界経済をめぐるほとんど

  • 今の中国はスプートニク時代のソ連と同じ。いずれ成長しなくなる (ジム・チェイノス) : Market Hack

    アメリカ屈指の空売り筋、キンコス・アソシエーツのジム・チェイノスが最近、次の空売りのターゲットとして中国に目をつけていることは以前の記事で紹介しました。 その記事では1月28日のオックスフォード大学セントヒルダ・カレッジでの彼のスピーチ・スケジュールに言及したのですが、きのう当日の録画を見ました。 以下は僕のメモからスピーチの概要を再構成したものです: 今から50年まえにも、こんにちの中国とおなじように毎年、6%程度の経済成長をコンスタントに叩きだす信じられないような国があった。 それはソ連だ。 彼らは「いまにアメリカなんか追い越してやる」と公然と宣言していた。 それも軍事力でアメリカを追い越すという話ではない。GDPでだ。 実際にスプートニク号が打ち上げられた時にはアメリカ人は当にびっくりし、(こいつはヤバイ)と真剣にソ連を畏れたものだ。 これはどうしてか? それは計画経済の踏襲する「

    今の中国はスプートニク時代のソ連と同じ。いずれ成長しなくなる (ジム・チェイノス) : Market Hack
  • ルネサンスのセレブたち

    ルネサンスのセレブたち

    kosaki
    kosaki 2010/02/23
  • 「プログラマのための文字コード技術入門」書評 - はてなるせだいあり

    珍しく書評です。まだ書きかけなんですが、完成を待つと忘れそうなのでとりあえず。 断片的に見た感じとして、現在ある文字コードでは最高峰なんじゃないでしょうか。人に勧める文字コードとしては*1、長らく文字コード超研究がベストだったと思うのですが、今後はこれでしょう。 Ruby 1.8/1.9 ざっと見た限りでは誤りを見つけられませんでした。と、いうわけでこれはよい記述だと思います。 UCS-2 下記で引用を交えつつ紹介していますが、UCS-2は「文字集合」ではなく「文字符号化方式」でしょう。ISOの文書自身でもUCS-2を文字集合であるかのように扱っている記述があるのがアレなんですが、定義を見ればISO/IEC 10646を見てもUnicodeを見ても文字符号化方式だと解釈するのが妥当です。 http://d.hatena.ne.jp/nurse/20090325 http://d.hat

    「プログラマのための文字コード技術入門」書評 - はてなるせだいあり
  • Linuxの標準化が進まなかった理由 - @IT

    2008/03/11 Linux対応アプリケーションの多くは、サポートするディストリビューションやバージョンを特定している。典型的なのはRed Hat Enterprise Linux 4や5を前提としており、ほかのディストリビューションでの動作は保証しないというものだ。同じLinuxでもディストリビューションが違えば、カーネルだけでなく、インストールされているライブラリやコマンド、ディレクトリ構成、GUIなどに違いがあるからだ。パッケージシステム、コンフィグファイルも異なることがある。 ディストリビューションごとの非互換性は、UNIXがSun OS、AIX、Ultrix、HP-UXなどに分裂したのと同じ過ちを犯すことなる。そうした懸念から、Linuxの標準化を推進する非営利の業界団体「Linuxファウンデーション」が立ち上がったのは1997年。以来、同団体が策定する「Linux Stan

    kosaki
    kosaki 2010/02/23
    LSB
  • http://japan.internet.com/webtech/20080801/11.html

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    kosaki 2010/02/23
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