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ブックマーク / mag.osdn.jp (20)

  • Linuxカーネル追跡システム「SystemTap 3.0」リリース | OSDN Magazine

    Linuxカーネルの振る舞いを動的追跡する機構「SystemTap」の開発チームは3月27日、最新版「SystemTap 3.0」を公開した。 SystemTapは実行中のLinuxカーネルの情報収集を簡素化するインフラで、動的にモニタリングすることで性能や機能面での問題診断を支援するとしている。コマンドラインインターフェイスと命令を記述するためのスクリプティング言語を備え、動作中のカーネルとユーザー空間アプリケーションに対して追跡が可能。サンプルスクリプト、スクリプトライブラリ「Tapセット」などを提供する。ライセンスはGPLv2。 SystemTap 3.0は、2012年10月に公開された2.0に続くメジャーアップデートとなる。フロントエンドでは、インタラクティブなモニターモードを実験導入した。「stap -i」コマンドで利用が可能になる。このモードではコマンドラインプロンプトが表示さ

    Linuxカーネル追跡システム「SystemTap 3.0」リリース | OSDN Magazine
    kosaki
    kosaki 2016/03/30
  • 米Microsoft、IronRubyおよびIronPythonをコミュニティに移管 | OSDN Magazine

    Microsoftは10月21日、.NET Framework向けのRuby実装「IronRuby」、同Python実装「IronPython」の両オープンソースプロジェクトについて、今後プロジェクトから手を引き、コミュニティに引き渡す方針を発表した。「MONO Project」のMiguel de Icaza氏らがプロジェクトの調整役を受け持つ。 IronRubyとIronPythonは、.NET Frameworkでの動的言語サポートと言語ポートフォリオ拡大を目的に、6年前にMicrosoftがスタートしたプロジェクト。CodePlexでホスティングされており、Apache License 2.0の下で公開されている。 これまでMicrosoftプロジェクトとして運営されてきたが、今後はコミュニティ主導となる。これにより、コミュニティは両プロジェクトの全てのコンポーネントの開発に貢

    米Microsoft、IronRubyおよびIronPythonをコミュニティに移管 | OSDN Magazine
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    kosaki 2010/10/25
    これだとオープンソースに力を入れるって雰囲気じゃなく、社内方針かわってバジェットなくなったから切ったとしか読めない
  • Subversionリポジトリと連携できるgit-svn | OSDN Magazine

    「Gitを使いたいが、中央リポジトリにはSubversionを使わざるを得ない」という場合も多いだろう。そのような状況で便利なのが、SubversionリポジトリとGitリポジトリの橋渡しをする「git-svn」である。git-svnを利用することで、SubversionリポジトリとGitのローカルリポジトリを同期させることが可能だ。記事では、このgit-svnの活用方法を紹介する。 git-svnのアーキテクチャ Gitの大きな特徴として、分散型アーキテクチャがある。分散型アーキテクチャでは、コミットはローカルのリポジトリに対して行い、ソースコードの同期はそれぞれの開発者間が持つローカルリポジトリ同士で変更点をやりとりすることで行う。もちろん公開リポジトリを利用したソースコードの同期も可能であり、柔軟な開発体制を取れるのが長所である。 しかし、一方でGitは非常に多数のコマンドがあり、

    Subversionリポジトリと連携できるgit-svn | OSDN Magazine
  • 米Oracle、「OpenSolaris」を継続すると約束 | OSDN Magazine

    Oracleによる米Sun Microsystemsの買収完了後、Sunのオープンソースプロジェクト「OpenSolaris」の将来がコミュニティから心配されていたが、Oracle代表者は2月26日のミーティングでOpenSolarisの提供を継続することを約束した。 OpenSolarisを巡っては、コミュニティグループ「OpenSolaris Governing Board」のPeter Tribble氏が2月18日、自身のブログにて「Oracleはどこにいる?」としてOracleが自分たちコミュニティの問いかけに応じていないことへの懸念を記していた。買収完了後に今後の統合計画を発表した際、OpenSolarisという文字はスライド上にはあったが、言及されることはなく、その後もコミュニティに対して沈黙を保っている、というものだ。それ以前にも、別のOpenSolaris開発者が公開書簡

    米Oracle、「OpenSolaris」を継続すると約束 | OSDN Magazine
  • 分散バージョン管理システム「Git 1.7」が登場 | OSDN Magazine

    オープンソースの分散バージョン管理システム「Git」の開発チームは2月12日、最新版の「Git 1.7」を発表した。機能強化の結果、一部で前バージョンとの互換性が損なわれている。 最新版では性能の向上やバグフィックスに加え、一部のコマンドの挙動が変更された。この結果、一部のコマンドについてはバージョン1.6.6との互換性が若干ではあるがなくなっている。 バージョン1.6.6から挙動が変更されたのは、「git push」および「git send-mail」、「git status」、「git diff」および「git repack」や「git pack-objects」の「–max-pack-size」オプション。たとえば、現在チェックアウトしているブランチに対する「git push」(HEADへのpushに相当)はデフォルトでは拒否されるようになった。 また、リモートリポジトリのブランチ

    分散バージョン管理システム「Git 1.7」が登場 | OSDN Magazine
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    kosaki 2010/02/16
  • Linuxカーネル開発者、LinuxカーネルからAndroidコード削除について説明 | OSDN Magazine

    Linuxカーネル開発者は2月2日、Linuxカーネルから米Googleの「Android OS」のドライバコードを削除した理由について、ブログで説明した。AndroidLinuxのメインのカーネルツリーから分岐する可能性がありそうだ。 Android向けドライバコードは、2009年12月にLinuxのソースツリーから削除され、Linuxカーネル2.6.33には含まれない。米Novellに籍を置きLinuxドライバのメンテナンスを担当するカーネル開発者、Greg Kroah-Hartman氏によると、サブディレクトリ「drivers/staging/android」をコードベースから削除した理由は、「誰も気にしていないため」という。ステージングツリーにあるコードはメインカーネルツリーにマージするか、そうでなければ削除するというポリシーがあり、それに沿っての対応と説明している。 Kroah

    Linuxカーネル開発者、LinuxカーネルからAndroidコード削除について説明 | OSDN Magazine
  • LLVMを採用しバイナリの作成も可能になった「MacRuby 0.5」が登場 | OSDN Magazine

    AppleMacRubyプロジェクトは1月31日、Mac OS X向けのRuby実行環境「MacRuby 0.5」を発表した。プロジェクトのWebサイトよりダウンロードできる。 MacRubyは「Ruby 1.9」にMac OS XのObjective-Cランタイムを利用する拡張を加えたもので、Mac OS XのObjective-Cランタイムや各種フレームワークを直接呼び出せるのが特徴。また、たとえばガベージコレクションではRuby独自のガベージコレクション機構ではなくObjective-Cのものを利用するなど、Mac OS Xネイティブの機能を利用することによるパフォーマンス向上も図られている。そのほか、Objective-Cで使われるキー付きの引数をサポートするなど、言語機能自体についても拡張されている。 MacRuby 0.5では、実行エンジンとしてRuby 1.9のYARVで

    LLVMを採用しバイナリの作成も可能になった「MacRuby 0.5」が登場 | OSDN Magazine
  • fioを用いたディスクIOのパフォーマンス測定 | OSDN Magazine

    コンピュータを構成する主要コンポーネントの中でも、ストレージ系のパフォーマンスは他に比べてかなり劣るものとなっており、例えばハードディスクは容量的には順調に拡大し続けているものの、そのアクセス速度の発展ペースはRAMやCPUの速度向上に追いつけなくなっている。こうしたハードドライブの性能的限界がシステムパフォーマンスのボトルネックとなっている可能性を考えた場合、各自の所有するディスクやファイルシステムが発揮可能な速度および、ディスクのサブシステムに対してユーザが行える設定変更の影響を数値的に把握しておくことは重要な意味を帯びているはずである。またディスクのアクセス速度を向上させる手法の1つとしては、RAID-5のように複数のディスクを組み合わせて運用することが考えられる。 Linuxの場合、物理ディスクに対するアクセス速度の基的な情報であれば、hdparmツールに-Tおよび-tオプション

    fioを用いたディスクIOのパフォーマンス測定 | OSDN Magazine
  • 「2009年度日本OSS貢献者賞」と「日本OSS奨励賞」の受賞者が決まる | OSDN Magazine

    情報処理推進機構(IPA)は2009年10月23日、優れたオープンソースソフトウェアの開発と普及に貢献した個人らを表彰する「2009年度日OSS貢献者賞」と、過去1年間にOSSの開発や普及に顕著な活躍をした個人・グループに贈る「日OSS奨励賞」の受賞者を発表した。貢献者賞は今年で5回目、奨励賞は新設。 貢献者賞は、影響力のある開発プロジェクトを創造・運営した開発者や、グローバルプロジェクトにおいて活躍する卓越した開発者、OSS普及への貢献者が対象。自薦、他薦による57人、10団体の候補者の中から、審査委員会(委員長:相磯秀夫・東京工科大理事)が審査した。 受賞者は、Linuxカーネル開発で活動する小崎資広氏、Mozilla Japan代表理事の瀧田佐登子氏、Linux カーネル開発のフェルナンド ルイス・バスケス カオ氏、日語ドキュメント整備を続けている田茂弘氏の4人。 小崎氏は、

    「2009年度日本OSS貢献者賞」と「日本OSS奨励賞」の受賞者が決まる | OSDN Magazine
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    kosaki 2009/12/03
  • 環境変数によるロケールの管理 | OSDN Magazine

    Linuxは世界中の数十にも及ぶ言語で使われている。Linuxのソースコードはフリーかつオープンなので、たとえ大企業が少数言語の利用者向け市場を価値あるものと認めなかったとしても、少数言語の話者は自分たちの言語サポートを追加することができる。複数の言語、または英語以外の言語を使う場合は、各種言語をサポートするためにLinuxがロケールをどのように用いるのかを知っておく必要がある。実際、ロケールを理解しておくことは、英語しか使わない場合でも役に立つことがある。 ロケールの選択は、環境変数の設定によって行う。各種の環境変数によってさまざまな設定が行える。LC_MESSAGESは、言語と、メッセージのエンコーディングを指定する。また、GUIコンポーネントがGNUのgettextまたはその類のものを使って翻訳結果を取得する場合は、そのラベルに対するエンコーディングもLC_MESSAGESによって決

    環境変数によるロケールの管理 | OSDN Magazine
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    kosaki 2009/11/26
  • Conky設定ガイド | OSDN Magazine

    Conky は他に例を見ないほど優れたLinuxシステム監視ツールだ。Conkyは軽量なシステム監視ユーティリティで、システムのほぼあらゆる面に目を配るのに役立ち、設定可能なオプションを非常に多く提供している。ただしそのような柔軟性には代価もあって、Conkyの全設定が保存されている.conkyrcというファイルは、手動で作成して調整する必要がある。しかしいったん.conkyrcファイルの書き方を覚えてしまえば、非常にパワフルなConky設定プロファイルを簡単に作成できるようになる。 Conky .conkyrcファイルは2つのセクションに分かれている。一つはConkyの見掛けを決めるためのもので、もう一つは監視するデータを決めるためのものだ。セクションは「TEXT」というマーカで区切られている。.conkyrcファイルは普通のプレーンテキストファイルなので、好みのエディタを使って編集する

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    kosaki
    kosaki 2009/11/26
  • ジャーナリストのビジネスモデル | OSDN Magazine

    アメリカではNew York Timesなど世界的にも名の知られた有力紙が大幅な収入減で悲鳴を上げ(紙新聞への処方箋)、地方ではドミノ倒しのごとく地方紙が倒産しているようだ。日でも廃刊までは行かずとも経費削減のため夕刊を廃止した地方紙は多く、全国紙も遠からず同様の状況になるに違いない。新聞のみならず、雑誌等の紙媒体は軒並み苦境に立たされているようである。 新聞や雑誌の消滅がジャーナリズムの消滅につながるかのような論調もあるが、私はそうは思わない。ニュース報道はもちろん健全な社会にとって必要だが、それを生み出す主体として大規模でパーマネントな組織としての新聞「社」や雑誌「社」が必要かどうかはよく分からないからだ。新聞社が消えても雑誌社が消えてもジャーナリストは残る。だとすれば、個々人としてのジャーナリストがきちんと仕事を続け、かつべていけるような商売の仕組みの創出が望まれるわけである。こ

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  • 米Microsoft、「Hyper-V」LinuxドライバをカーネルコミュニティにGPLv2で提供 | OSDN Magazine

    Microsoftは7月20日(米国時間)、Linuxデバイスドライバのソースコード約20000行をLinuxカーネルコミュニティ向けに公開することを発表した。同社がLinuxコミュニティに向けてコードを提供するのは初めてとなり、「重要なマイルストーン」としている。 コードは3種類のLinuxデバイスドライバを含むもので、このコードを利用することで「Windows Server 2008 Hyper-V」または「Windows Server 2008 R2 Hyper-V」上でゲストOSとして動くLinux OSが直接ハイパーバイザーとやりとりできるようになる。これによりLinux仮想マシンをHyper-V上で動作させる場合でもWindows仮想マシンと同様の最適化が得られ、性能を改善できるという。 ソースコードは、Linuxカーネルコミュニティと顧客の両方に向けて公開したもので、Mic

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    kosaki 2009/07/21
  • JAXAの新スパコンが本格稼働、国内トップの実行性能110.6TFLOPSを達成 | OSDN Magazine

    富士通は2009年4月2日、独立行政法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)から受注した新スーパーコンピュータの構築が終了し、4月1日から格稼働を開始したと発表した。LINPACKベンチマークでは実行性能110.6TFLOPSを達成し、スパコンの世界ランキングTOP500」(2008年11月現在)で国内1位、世界17位にあたる。 LINPACKベンチマークの実行効率(理論性能に対する実行性能の比)は、3008ノード(3008CPU、1万2032コア)の計算で、実行効率91.19%。実行時間は60時間40分で、ともに世界1位という。HPC向けミドルウェア「Parallelnavi」や高性能コンパイラなどによって実行効率を飛躍的に高めた。 システムは自社開発の最新クアッドコアCPU「SPARC64VII」とチップセットを搭載したHPCサーバ「FX1」をベースに構築。通信経路上で通信データに対し

    JAXAの新スパコンが本格稼働、国内トップの実行性能110.6TFLOPSを達成 | OSDN Magazine
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    kosaki 2009/04/03
    なんで搭載OSが公表されてないんだ?
  • Gitを使いこなすための20のコマンド | OSDN Magazine

    LinuxカーネルやRuby on RailsPerlなど、近年多くの大規模プロジェクトで採用されているバージョン管理システムが「Git」だ。Gitには非常に多数のコマンドが用意されているが、日常的に使用するコマンドは20個程度と言われている。記事では、Gitを使いこなすために覚えるべき20個のGitコマンドを紹介する。 LinuxカーネルやRuby on RailsPerlなど、近年多くの大規模プロジェクトで採用されているバージョン管理システムが「Git」だ。Gitには非常に多数のコマンドが用意されているが、日常的に使用するコマンドは20個程度と言われている。記事では、Gitを使いこなすために覚えるべき20個のGitコマンドを紹介する。 なお、Gitの基的な考え方や使い方については分散バージョン管理システムGit入門でも紹介しているので、そちらも参照してほしい。

    Gitを使いこなすための20のコマンド | OSDN Magazine
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    kosaki 2009/03/17
  • 分散バージョン管理システムGitの使い方入門 | OSDN Magazine

    バージョン管理システムと言うとSubversionやCVSが有名だが、近年急速にユーザーを増やしているバージョン管理システムに「Git」 がある。GitLinuxカーネルの開発リーダーとして知られるLinus Torvalds氏が中心となって、Linuxカーネルの開発に使用する目的で開発した分散型バージョン管理システムである。2005年に開発が開始されて以来さまざまなプロジェクトでの採用が進み、現在ではPerl 5やRuby on RailsAndroid、Wine、X.orgなど、有名な大規模プロジェクトで採用されるに至っている。 記事では、このGitを使用するのに必要な「分散型バージョン管理システム」の基的な考え方を紹介するとともに、Gitの導入方法や基的なGitの使い方について解説する。 分散バージョン管理システムとは? GitLinuxカーネル開発で用いられることを前提

    分散バージョン管理システムGitの使い方入門 | OSDN Magazine
  • Open Tech Press | GNU GPLv3 日本語訳

    去る6月末に正式リリースされた、GNU General Public Licenseバージョン3 (GPLv3)の日語全訳を公開する。読みやすさ、理解のしやすさを旨に訳出した。訳に関する意見や誤訳の指摘は、記事へのコメントとして寄せて頂けるとありがたい。 GNU 一般公衆利用許諾書 (GNU General Public License) バージョン3、2007年6月29日 日語訳、2007年9月5日 Copyright (C) 2007 Free Software Foundation, Inc. <http://fsf.org/> Everyone is permitted to copy and distribute verbatim copies of this license document, but changing it is not allowed. (訳: ライ

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    kosaki 2007/09/03
  • Open Tech Press | GPLにまつわる10個の誤解

    GNU General Public License(GPL)は最も広範囲に用いられているソフトウェアライセンスの1つだが、同時に最も誤解されている規約であることも間違いがないだろう。こうした誤解の中には、反対派によるプロパガンダ活動に起因している部分もあるが、法律の専門家および素人の双方においてライセンス関連の条項に触れる機会が少ないこともそうした原因の一部であり、またエンドユーザ用のライセンス条項として通常用いられている文言とGPLの条文とが混同されているという側面も存在しているようだ。いずれにせよ、こうした混乱を生み出している主要な原因は、条文の誤読、世間に流布している噂、受け売り的な条項の流用、そして一方的な思いこみだと見ていいだろう。 今回NewsForgeは、実際どのような誤解が蔓延しているかを確認するにあたり、Software Freedom Law Centerの弁護士で同

    Open Tech Press | GPLにまつわる10個の誤解
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    kosaki 2006/08/31
  • LinuxTiny、カーネル2.6の安定化(その2) | OSDN Magazine

    7月16日から18日の3日間、今年もオタワにてLinuxカーネル開発者たちが集う「2006 Linux Kernel Developers Summit」が開かれた。今回はMichael J. Hammelによって書かれたLWN.netの記事を手がかりにして、Matt MackallがリードしたEmbedded systemsのセッションについて取り上げる。 Embedded Linux: Small Kernels LWNでは2003年12月7日に、「Linux for little systems」というタイトルで、肥大化するLinuxカーネルのスリム化を助けるためにMatt Mackallが率いる、新しいTinyLinuxプロジェクトを紹介した。 Mackallが2004年のオタワLinuxシンポジウムで示した論文では、特定クラスのハードウェアためのパフォーマンスを改善するためにこの

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    kosaki 2006/08/02
    TinyLinux
  • OLS開催4日目:Kroah-Hartman氏による基調講演 | OSDN Magazine

    最終日に相当する開催4日目を向かえた2006 Ottawa Linux Symposiumは、例年どおりに閉幕時の基調講演が行われ、昨年の演者を務めたDave Jones氏による進行の下、今年度の演者であるGreg Kroah-Hartman氏とあわせて来年度の予定演者が紹介された。 Dave Jones氏から紹介されたのは、NovellのSUSE Laboratoriesに所属するGreg Kroah-Hartman氏であり、その際の説明によると、Greg氏はカーネル貢献度の量においてかなりの上位を占めているということである。Kroah-Hartman氏が担当しているのはudevに関する作業であるが、この点については先送りするとして、同氏はファイルシステムからdevfsを削除する件に関して2年間の闘争を繰り広げてきたという点にJones氏は触れていた(その際には拍手喝采が起こった)。Jo

    OLS開催4日目:Kroah-Hartman氏による基調講演 | OSDN Magazine
    kosaki
    kosaki 2006/07/28
    ただし、コンファレンス会場からパブまでの道すがら新たに獲得したガールフレンドや妻その他の家族というケースについては、今回はご遠慮願いたいとされた
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