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ブックマーク / www.nminoru.jp/~nminoru (7)

  • Java のクラスアンロード (Class Unloading)

    作成日:2004.05.18 更新日:2005.06.21 今後、随時書き足して行きます。多分。 はじめに Java は動的にクラスのロードとアンロードが行われる仕組みになっている。 クラスはクラスファイルの形でディスク上やネットワークに配置され、プログラム中でそれらが当に必要になった段階で JavaVM 上に読み込まれる。 またクラスはその使用が終わった段階でガーベージコレクターによって動的に回収され JavaVM からアンロードされる。 Servlet / J2EE サーバーなどはこの性質を利用して運用中にプログラムの一部を入れ替えるホットスワップ (Hot Swap) を実現している。 だがこの仕組みを実装するには少し工夫がいる。 この文書ではクラスのアンロードを実現するやり方について述べる。 1. クラスのロードとアンロードの基的な仕組み クラスローダー Java VM がクラ

    kosaki
    kosaki 2006/12/27
  • NAKAMURA Minoru's Diary (2006年12月) 12/15 (金) マルチコア時代の並列プログラミング ~ロックとメモリオーダリング~ 発表資料

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    kosaki 2006/12/18
    Lock-free synchronization の資料
  • NAKAMURA Minoru's Diary (2006年8月)

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    kosaki 2006/11/09
    TSOについて
  • ビットを数える・探すアルゴリズム

    作成日:2004.05.04 修正日:2012.09.01 このページは 2003年の9/11、9/28 の日記をまとめて作成。 はじめに PowerPC 系や Alpha などには population count と呼ばれるレジスタ中の立っているビット数を数える命令が実装されている。 集合演算を行うライブラリを実装したい場合などに重宝しそうな命令である。 職場でこの population count 命令について話をしているうちにビットカウント操作をハードウェアで実装するのは得なのか?という点が議論になった。 CPU の設計をできるだけシンプルにするためには、複雑で使用頻度の低い命令は極力減らした方がよい。 例えば SPARC は命令セット中にビットカウント演算があるが、CPU 内には実装しないという方針をとっている(population 命令を実行すると不正命令例外が発生し、それを

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    kosaki 2006/06/20
  • RISC プロセッサの命令セットの特徴

    事実上の元祖 RISC。 32-bit の命令セットが MIPS1 として定義され、MIPS2、MIP3 と機能追加される。 MIPS4 で 64-bit 化された。 遅延スロットと乗除算を覗けば素直なアーキテクチャー。 Standford 大の RISC プロジェクトをベースに SUN Microsystems 社が作った RISC。 SPARC V8 までが 32-bit で、 SPARC V9 で 64-bit 化がなされた。 いろいろな癌を抱えている最悪な命令セット。 その中でも register window 方式の影響が最悪。 Register window は登場時には 構造化言語のスタックフレームの切り替えを ハードウェアレベルで実現し性能向上に役立った。 しかしスーパースカラープロセッサの登場で事態は逆転。 Out of order 実行は CPU 内部で依存性解決を行う

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    kosaki 2006/06/20
  • 仮想メモリ方式の分類

    作成日:2006.03.30 修正日:2016.10.17 更新記録 (2006.03.30) 2006/3/10 と2006/3/11 の日記の内容を元に作成。 (2006.04.07) SPARC 32 ビットプロセッサのページテーブル構成を修正。 (2006.05.25) 3.2節ページテーブルエントリを追加。 (2012.05.29) PowerPC のセグメントサイズの誤りの修正と図の追加。 (2016.10.17) Intel64 の Process-Context Identifiers(PCIDs) と Protection Keys の説明を追加。また TLB エントリの無効化と ARM の情報も追加。タイポの修正。 1. はじめに 2. 仮想メモリの全体像とページング以外の機構 事前処理 事後処理 3. ページング 3.1 ページウォーク 3.2 ページテーブルエントリ

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    kosaki 2006/06/20
  • スタックオーバーフローのハンドリング (Stack Overflow Handling)

    作成日:2004.04.12 更新日:2006.02.19 更新記録 (2004.04.12) 3/6、 3/11、 3/13 の日記をまとめて作成。 (2004.05.07) 文章を修正。サンプルコードを追加。 (2005.01.20) alternative → alterante に修正。 (2005.02.13) 追記を記述。 (2006.02.17) linux_stack_info.cpp の実装に誤りがあったので修正。 (2006.02.19) BSD 系OS でのスタック領域情報の取得の仕方を追加 初めに C/C++ でプログラムをしているとつい忘れてしまうのがスレッドのスタックオーバーフローの問題。 最近の OS はスレッド当たり 2〜8MB のスタック領域を持っているため、よほどのことがない限りスタックが溢れてしまうことはない。 だが、再帰や alloca を積極的に使

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    kosaki 2006/03/05
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