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ブックマーク / umeten.hatenablog.com (95)

  • 消費税増税反対派の意見 - umeten's blog

    消費税増税には断固反対する 既得権益をほしいままにする大手メディアよ恥を知れ http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/34893 新聞協会は自分たちだけ消費税増税の適用除外を申請しているようだし、そもそも新聞は全国一律の定価販売が強制的に認められている。お役所から世界的にも稀な既得権益をたっぷり与えられているわけである。 さらには、日独特の記者クラブ制によってさらなる特権的立場を与えられている。 消費税問題に関して新聞の書くことを信じるのはあまりに危険と言わざるを得ない。 例えば3月31日の朝日新聞の社説。消費税増税が必要な理由として3つを挙げている。 1つはなぜ消費税なのか。その答えとして次のように書いている。 「社会全体で支えあう社会保障の財源には、一線を退いた高齢者から、働く現役組まで幅広い層が負担し、税収をも安定している消費税がふさわしい」 クロ

    消費税増税反対派の意見 - umeten's blog
  • 安楽椅子の愛国右翼階級の誕生 - こころ世代のテンノーゲーム

    はてなブックマーク - 【秋田】秋田駅前の廃墟化が止まらない ついに商店街の振興組合が解散 東北でも秋田だけ | ニュース2ちゃんねる http://b.hatena.ne.jp/entry/news020.blog13.fc2.com/blog-entry-708.html raitu 2chで一番少子化が進んでるのは秋田。結果、一番最初に廃墟化が手の打ちようのないところまで来ました、という話。 snipesnaps これ、秋田だけが特別こうなったわけじゃなくて、全国的にこうなるシナリオのまず最初が秋田だった、って事なのになんでみんな秋田だけに焦点を絞ってのんきなのかが気になる。 @niftyデイリーポータルZ:日一のシャッター街・阿久根 http://portal.nifty.com/2010/07/02/a/ ミドルクラスの崩壊は、国家の崩壊。 愛国者の方々は今すぐに起業

    安楽椅子の愛国右翼階級の誕生 - こころ世代のテンノーゲーム
  • Google社の詭弁に対抗するための批判的思考 - umeten's blog

    文字通り世界規模の盗撮犯罪であるGoogleストリートビュー問題。 それを正当化するGoogle社の詭弁たるや、まさに失笑ものなのだが、毎日新聞の名前を挙げるまでもなく既存マスコミがそろってインターネット嫌いだということから、一般ニュースではまったくと言っていいほど無視されている。 オマケに都合の良いことに、ちょうどオリンピックの真っ最中で、なおかつグルジア・ロシア戦争まで起きているのだから、この問題をマスコミが「無視」する大義名分は硬軟ともに十分保証されているというわけだ。 高木浩光@自宅の日記 - 通信プラットフォーム研究会 傍聴録 (Google社の発言あり) http://takagi-hiromitsu.jp/diary/20080810.html#p01 グーグル(藤田一夫オブザーバー) 大変ありがとうございました。事務局の資料はすばらしい内容で、ぜひ実行して頂きたい。民民でや

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  • 成長した企業が消費者をなめるのが企業の伝統=正義 - umeten's blog

    ガ島通信 - ユーザーのおかげで成長した企業がユーザーを忘れる http://d.hatena.ne.jp/gatonews/20071002/1191325559#seemore 別にIT企業に限ったことではなく、日の、いや世界のすべての企業体質において成長した企業というのは消費者=顧客をなめてかかり、小馬鹿にした態度をとり、そして利益利潤を水増ししようとします。 「手抜き」の伝統と言ってもいいでしょう。 何より一番わかりやすいのが、外産業です。 少し味覚が敏感な人間ならすぐにでもわかることです。 新しくできたお店が売れ始めたとたん、景気がよさそうになったとたん、ガックリと味が落ちるなんてことはあくびが出るほどよくあることです。 たとえば関西圏の駅構内では、最初は「キヨスクにも使えないし倉庫として使うにも狭すぎる死んだスペースの苦肉の活用作」として始まった「ジューサーバー」という立ち

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  • 「非モテ」たちの「カサブタ」としての「学校」批判 - umeten's blog

    また君か。@d.hatena http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20070804#p1 ようするにいままで見聞きしたスクールカースト問題は (略) 自称 C クラスのひとたちの一人称がにじみ出すぎていて、それ以外のものには見えないわけだ。 「学校」が必要な人間と、「学校」を必要としない人間がいるということ。 結局、仲間なり「なまか」なりをやりたくて仕方がないために構築される想像の共同体としての「学校」か。 でもって、「学校」派は「学校」の存在を確固たるものにするべく、非「学校」派を(以下ry これはちょっとした、「学校」補完計画だな、とも思える。 あるいはさらに意地悪な目線を加えてみるなら、そこにある欲求はある種「学歴の補完」的な要素をも含んでいるのではないか。 自らの「理想的」な「学校」を構築し、その「在学期間」を自ら延長することによって、「同期の桜」の数

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  • このはてなからの卒業 - umeten's blog

    世界のはて - マイナスをゼロにする努力や才能と、ゼロをプラスにする努力や才能はまったく違うよね、という話 http://d.hatena.ne.jp/Masao_hate/20070713/1184316044 一年前ならこういう話に烈火の勢いで精密機械のような反論を書き上げていたのだと思うけれども、半年前くらいからこの手の話にはもうほとんど指が動かなくなった。 これはもう、はてなユーザーであることをやめろという天からの啓示か。 三年も書きゃもう十分だろ。

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  • 衝撃!ミソジ文は実在した!! - umeten's blog

    いつも考えることがあります。どうしてこんなに忙しいのだろうと。生きていくということ自体が、なんだか予想を超えてやっかいなのです。昔に比べて今の女性は、やることが多い。仕事というものがまず、孤独なまでに時間との戦いです。それに加えて、生活にも手をぬきたくない。掃除、選択、料理、さまざまな家事を(できればクリエイティブに)こなしながら、パートナーや友人との時間も大切にしたい。自分の時間も大切。ギャラリーへ行きたい。勉強もしたい。おしゃれでありたい。チャーミングでありたい。プリティでありたい。あぁ神様、私だけ一日を48時間にしてください! 『エル・デコ No.90』より 2ch(およびコピペブログ)などではミソジニー的な空想作文をよく見かけますが、まるでその粋を集めたかような作文に出くわしてしまいました。 「わかったから、[死ねばいいのに]」という脊髄反射のアレルギー反応を抑えつつ、このソープポ

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  • 啓発するほどの「自己」はありや? - umeten's blog

    出口一族の自己啓発傾向はやはり大教由来なのか? こっちは受験のカリスマで、 出口汪 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%87%BA%E5%8F%A3%E6%B1%AA こっちはビジネスのカリスマらしいですが、 出口 光の「天命と経営」 http://www.jmca.net/booky/netuniv/tenmei/tenmei.html どっちも大教の出口一族。年齢的に出口王仁三郎のひ孫あたりか。 出口王仁三郎 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%87%BA%E5%8F%A3%E7%8E%8B%E4%BB%81%E4%B8%89%E9%83%8E まあ、目立つ活動というのが売り物になる、あるいは「売らなければならない」ものとしての自己啓発に偏りがちな状況が現代社会にはあるから、

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  • 人生の真理、運命としての環境 - umeten's blog

    結局、「運」なんだよな。 どこに生まれたか、誰に生まれたか、何に出会えるか、どう考えるようになるか。 全部、「運」なんだよな。 人のすべてを決めるものがあるとしたら、それは「運」だ。 単一の自我の働きが及ぶ限りにおいての「努力」などありえない。 人のすべては、生れ落ちた瞬間から心身の区別なく周囲の環境によって左右され、そこでどのようなものに出会うかは、そのすべてが「自己決定」なるものの彼岸にしかないのだ。 kmizusawaの日記 - そこまで努力しても http://d.hatena.ne.jp/kmizusawa/20070429/p1

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  • umeten's blog

    ジブリ作品がなんか突然リバイバル上映をしだして いつまで上映するのかが映画館ごとに違うとか 下手したら一週間で終わる所もあるとか聞いたので初日に観てみた 「見たことがない作品を見よう」というわけで『風の谷のナウシカ』を観た そうなんです 記憶にある限り、観たことがなかったんです 映画館では まずは「あれここ、二馬力じゃなかったかなー」とか思いながらトトロ様のご尊顔を拝謁 やたら見覚えのあるシーンやもはや暗記してる台詞から始まるものの いざそっから見始めたら こんなシーンあったっけとか アスベルなかなか出てこないとか トルメキア思ってたより非道とか こういう展開があってあのシーンにつながるのかとか 実はペジテがけっこう荒ぶっててこいつらが一番悪いのではとか 姫姉様やたら上から説教するけどあなた何歳設定なのとか 巨神兵が1.5発しか活躍しないとか、あれもう二、三発撃ってた気がしたようなとか 最

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  • ■おめでとう!ザ・100万PV!! - umeten's blog

    こころ世代のテンノーゲームは、日100万PVを達成しました。 ありがとうございます。 1000000PVのキリ番カウンター表示は自分で確認しました!やったね! しかし、こんなどうみても名詞に書けないブログで100万PVというのは、はたして誇らしいのか愚かしいのか判断に苦しむところです。 とにかくおめでとう!おめでとう!世界の中心でおめでとう! すべてのはてなブロガーにおめでとう!

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  • 『自閉的社会人のためのサバイバル辞書』の必要性 - umeten's blog

    言葉                意味 なぜ○○しないのですか? → ○○するだろ普通。 理解できません。     → 信じらんない。 出てけ!         → 誠意を尽くして謝れ! http://d.hatena.ne.jp/fuuuuuuun/20070223/p1 <追加してみる> 言葉                意味 わかるな?        → わかれ!(命令) お前は若い        → お前は間違っている 話を聞こうか       → お前の考えが間違っていることを教えてやる 法律           → 日の会社が守る必要のないもの 労働者          → 奴隷(または、すべて間違っている) 経営者          → 神(または、すべて正しい) お客           → 騙されるバカ(または、金) コミュニケーション能力  → 言葉で説明されない

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  • こころ世代のテンノーゲーム - 「現場主義」〜「日本ルール」記事についた最も恐ろしいコメント〜

    # しゅふ 『というか、そういう子育ての現場にいなさそうな人のエントリっぽいので、論理的に説明されてても戯言にしか聞こえないなあ。自己責任が招いた事故だから子供殺されても仕方ないってことなんだろうか?よくわかんない。』 (2007/02/16 05:00) 「みんなと同じ」でないと「異常」であるという日ルール - こころ世代のテンノーゲーム 短絡的な罵倒や定型区的な書き込みはともかく、これは、これこそは最も恐ろしいコメントである。 それは「現場にいない人間の思考や想像力はすべて無効である」という、一見もっともらしいがその実最も反社会的な考えであるにもかかわらず、「実感として正論である」と受け入れられる考え方である。 これを真実だとするなら、今話題の経済学論争など、見事にすべてがたわ言・戯れ事だということになるだろう。 ことはそれに留まらない、そもそも「現場に携わっていることだけが発言を保

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  • 「心でっかち」と「心理学化」へのメタ書評、コピーはやっぱり大事だよというお話 - umeten's blog

    心でっかちな日人―集団主義文化という幻想 作者: 山岸俊男出版社/メーカー: 日経済新聞社発売日: 2002/02メディア: 単行購入: 2人 クリック: 33回この商品を含むブログ (12件) を見る この『心でっかちな日人』というなんですが、2002年の発行でもうアマゾンで新刊がないんです。 つまり、重版されてない、売れてないんです。 でも、中身を別サイトでうかがってみると、どうもこれは内容の問題というより、コピーに失敗した、あるいはマーケティングに失敗したせいなんじゃないかと思ったわけです。 「心でっかち」って、ぶっちゃけ言いにくいですよね? 心でっかちな日人: 紀伊國屋書店BookWeb 書は、「日文化」という神話のベールを一枚一枚丹念に剥ぎ取っていき、その裸の姿を明らかにする。 第1章 日人は集団主義ではなかった 第2章 心でっかちの落とし穴 第3章 心でっかち

    「心でっかち」と「心理学化」へのメタ書評、コピーはやっぱり大事だよというお話 - umeten's blog
    koshinishiki397
    koshinishiki397 2007/01/10
    「日本の思想史的な部分に「心理主義」的な思考が脈々と浸透し続けていたところで、その最新バージョンとして、心理学という科学的な言説がクローズアップされたってのが、「心理学化する社会」だったんじゃないか」
  • 「オーマイニュース」は存在しない - umeten's blog

    オーマイニュース編集部に行ってきました。(上)-Parsleyの「添え物は添え物らしく」 オーマイニュース編集部に行ってきました。(下)-Parsleyの「添え物は添え物らしく」 上のインタビューからわかったこと。 「オーマイニュース」は存在しない。 「オーマイニュース」に意見はない。 「オーマイニュースの意見」という統一見解はない。 「オーマイニュースの意見」という統一見解を編集部が作り上げることはない。 「オーマイニュースの意見」という統一見解を形成しかねない、「コメント欄を通じたコミュニティ形成」は「行わない」。 「市民記者」という肩書きをもった人たちによる一体感は「必要ない」。 鳥越編集長をはじめ各編集部員、各市民記者に至るまですべてが個人として独立し、個人としての意見を基に活動している。 「単なる個々人の集合体」というのが、オーマイニュースの理念。 その個々人を個々人として規定す

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  • 期待される「市民記者」像と、市民記者の現実 - umeten's blog

    「オーマイニュース」市民記者規約を参考に、期待される「市民記者」像と、市民記者の現実というものを考えてみたいと思います。 まずは、オーマイニュースによる「市民記者とはなにか」についての簡単な説明。 市民記者とは ・あなたが書いた記事をオーマイニュースに投稿できます。 ・掲載された記事は、掲載個所によって定められた原稿料が支払われます。 ・オーマイニュースに掲載された記事へのコメント「この記事にひと言」を書き込むことができます。 ・市民記者登録はすべて無料です。 <メリット> 原稿料が発生するという点。 帰属感を求める人の場合はそれもひとつのメリットとなるか。 <ポイント> 記事をネット上にUPするなら、ブログでもHTMLでもSNSでも同じこと。 「実名を登録する」のは、ブログホスティングサービスへの登録でも同じこと。 <当初抱いていた暖かい思い> 新聞記者経験をもつプロの編集部がプロの技を

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  • 視点・論点「まん延するニセ非モテ」 - こころ世代のテンノーゲーム

    みなさんは、「ニセ非モテ」という言葉を耳にしたことがあるでしょうか。 これは、見かけは非モテのようだけれども、実は、非モテ的とはとても言えないもののことで、「疑似非モテ」や「似非非モテ」などとも呼ばれます。 『そんなものがどこにあるんだ』とお思いの方も、例として、電車男や、電波男や、童貞騎士などの名前を挙げれば、『ああ、そういうもののことか』と納得されるかもしれません。それとも、かえって、『え?』と驚かれるでしょうか。 例えば、皆さんもよくご存知のように、『電車男は実際にいた』と盛んに言われ、ひところは大手出版メーカーもこぞって製品を売り出すほどのブームになりました。電車男製品がよく売れたのは、もちろん、電車男の成功物語に現実的な裏づけがあると信じた人が多かったからでしょう。テレビや雑誌などでも頻繁に取り上げられましたから、それを疑えという方が無理な話かもしれません。 しかし、実は、電車男

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  • 「わたしの物語」を読むとは、「他人の想像力」を受容すること - umeten's blog

    煩悩是道場 - 小説と「他人の心」 http://d.hatena.ne.jp/ululun/20061221/1166673496 ululunさんの言うように、確かにジャンルの問題ではないでしょう。 では、なぜこれらを特別視したのか。 改めて自分に対する説明としても、もう一度考えてみましょう。 ミステリー、そしてSFといえば、「今日の早川さん」を引き合いに出すまでも無く、ハヤカワ文庫、創元文庫といえば、翻訳物が主であることは明白です。 さらにファンタジーにしても、トールキンの昔からローリングの現在に至るまで、翻訳物がそのジャンルの主となっていることは明らかでしょう。 というか、ラノベ的な剣と魔法のファンタジーなどは、SFから派生したものとも言われています。 対して、何か自分が「私小説」という意味で小説といったような感から見るに、日人の作家の手による小説をほとんど読まないということが、

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  • アンカテのいじめ対策案はぬるいどころか最悪である - umeten's blog

    アンカテ(Uncategorizable Blog) - いじめ問題の解決を見て傍観者が不安になるような解決方法が正しいアプローチであるを一読してそう感じた。 二度読んでやはりそう思った。 このいじめ対策案はぬるいどころか最悪である。 まず、その基コンセプトには十分同意する。 「濃縮された毒を再度社会に投げ返すようなアプローチ」とはこういう意味で、いじめ問題が解決した時に、我々が納得して安心してしまうような解決は当の解決ではない。解決によって当事者は安心しても、それを見ている無関係な我々の間に言いようのない漠然とした不安感が湧き上がってくるような解決が当の解決だ。 だが、そのための手段として提示されたものがあまりにもひどすぎる。 私はいじめ被害の経験者であり、その被害は学校においても、社会においても受けてきた。 対して、私がブックマークでよく使う[これはひどい][死ねばいいのに]とい

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  • オーマイニュースがいつのまにか精神の根底から死んでいた件について - umeten's blog

    CNET Japan Blog - 佐々木俊尚 ジャーナリストの視点:平野日出木さん、当にそれでいいんですか?(上) そしてコメント334番になって、平野デスクが書き込みを始めた。 記事の質が悪いから、コメント欄にきつい書き込みが集まるのだというご意見が多数ありました。 そういう面があるかもしれません。 ただし、編集部としては誹謗中傷は多寡の問題ではなく、ゼロにしたいと思っています。 私はこのコメントを読んで、彼のネットコミュニティに対するこうした理解のしかたが、ここまで事態を悪化させたのではないかと思った。 たしかにコメント欄には、罵声や誹謗中傷といったノイズのようなものも含まれている。きつい批判もある。 しかしインターネットのコミュニティでは、聞きたくない批判はもちろん「ノイズ」だって存在するのが当然であって、それらを排除してはならない。「ゼロにしたい」というのは排除の論理であって、

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