山口県下関市の中尾友昭市長(65)は9日の定例記者会見で、同市立大大学院経済学研究科に提出していた論文が不合格判定を受けたことを明らかにした。地域内分権をテーマにA4判約550ページにまとめたが、教授らによる審査で、必要な人数の賛同が得られなかったという。市長は「納得がいかない」として大学への情報公開請求を検討する考えも明らかにした。 現在2期目の中尾市長は2011年4月に同科に入学。社会人対象の教育プログラムで、公務後に通っていた。修士論文に代えられる「特定の課題についての研究の成果」として論文を書き、市長の仕事や自身の人生なども盛り込んだ。 だが、大学院を担当する教授と准教授の計33人でつくる研究科委員会の審査で、合格に必要な出席者の3分の2以上の賛成が得られなかったという。委員会側は審査の経緯などについて「ノーコメント」としている。 市長は単位取得退学となる。会見では「弁明の機会がな
「初音ミク」を取り巻く創作文化の“今”を発信するイベントです。ライブと企画展を併催したイベントで、今年で3年目の開催となります。2013年は横浜アリーナで実施し、2014年は東京体育館・インテックス大阪の2会場合わせて24,000人が来場しました。2015年は日本武道館でライブを、そして科学技術館で企画展を実施します。 イメージモチーフは『キューブ』となっており、「初音ミク」「鏡音リン」「鏡音レン」「巡音ルカ」「MEIKO」「KAITO」のキャラクター性と多角的な創作文化の広がりを表現しています。「初音ミク」の楽曲と鮮やかな創作世界、そして未来へ繋がっていく創作文化を体感していただけるイベントです。
3月9日、米人気テレビアニメ「ザ・シンプソンズ」の共作者で、サム・サイモン氏が死去した。昨年8月撮影(2015年 ロイター/Mike Blake ) [ロサンゼルス 9日 ロイター] - 米人気テレビアニメ「ザ・シンプソンズ」の共作者で、サム・サイモン氏が死去した。結腸がんを患っていたという。59歳だった。代理人が9日明らかにした。 サイモン氏は、1989年に放送が開始された「ザ・シンプソンズ」の製作総指揮担当、脚本家として、エミー賞を9回獲得。米ビバリーヒルズで育ち、スタンフォード大学在学中にサンフランシスコの新聞向けに漫画を描いていた。1988年に「ザ・シンプソンズ」の共作者となるマット・グレイニング氏とプロデューサーのジェームズ・L・ブルックスに加わり、同アニメの創作に関わった。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く