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2016年7月20日のブックマーク (2件)

  • 『笑点』は、「テレビ的笑い」の先駆けだった - 太田省一|論座アーカイブ

    『笑点』は、「テレビ的笑い」の先駆けだった 50年前からあった「キャラ」どうしの絡み、「ひな壇トーク」 太田省一 社会学者 マンネリ批判は的外れ 時ならぬ『笑点』(日テレビ系)フィーバーが巻き起こっている。 このところ視聴率は軒並み20%台に達し、高い時には30%近くまでいくこともある。2016年5月29日の放送は、現放送時間になった1996年以来、最高の28.1%を記録した(関東地区、ビデオリサーチ調べ)。 もちろん理由はある。 1966年に始まった番組は、今年50周年を迎えた。そこに番組開始時からのレギュラーでもあり、長らく司会を務めてきた「番組の顔」桂歌丸勇退の発表が重なった。それを惜しむ声、さらに次期司会は誰かという興味も重なり、世間の関心が一気に高まった印象だ。 その後も春風亭昇太の新司会就任に伴う新メンバー・林家三平の加入、林家たい平の「24時間TV」マラソンランナー決定、は

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  • 「ライオン放たれた」と地震後投稿、業務妨害容疑で逮捕:朝日新聞デジタル

    地震の直後に「ライオンが放たれた」とツイッターにデマを流し、動物園職員の業務を妨害したとして、熊県警は20日、神奈川県内の電気工事関連会社員佐藤一輝容疑者(20)を偽計業務妨害の疑いで逮捕し、発表した。「見た人をびっくりさせたかった」と容疑を認めているという。 県警サイバー犯罪対策課によると、佐藤容疑者は最初に震度7が観測された前震から約25分後の4月14日午後9時50分ごろ、インターネット上で入手した街中を歩くライオンの画像と一緒に「地震のせいでうちの近くの動物園からライオン放たれたんだが 熊」とツイッターに投稿。翌15日までに熊市動植物園の職員に100件超の電話応対をさせ、業務を妨害した疑いがある。投稿は1時間で少なくとも2万件、リツイート(転送)されたという。 同課によると、災害に便乗してインターネット上にうその情報を流した容疑に対し、偽計業務妨害を適用して逮捕したのは全国

    「ライオン放たれた」と地震後投稿、業務妨害容疑で逮捕:朝日新聞デジタル