声優の降幡愛がソロアーティストとして活動を開始することを発表した。 降幡はバンダイナムコアーツが音楽プロデューサー・本間昭光所属のbluesofaとタッグを組んで立ち上げた新レーベルPurple One Starの第1弾アーティストとしてデビュー。2020年初秋に1stミニアルバム「Moonrise」をリリースする予定だ。そして今回デビューの発表に合わせて、ミニアルバムのリードトラック「CITY」が先行配信された。「CITY」は降幡が愛する1980年代のシティポップを、本間のプロデュースによって表現した楽曲。彼女が自ら作詞を手がけ、これまでのキュートなイメージとは180°異なった哀愁漂う大人っぽい世界観を徹底的に表現している。 音楽ナタリーでは本間と降幡による対談をセッティング。Purple One Starの方向性と、アーティスト・降幡愛の秘めたる可能性についてクロストークをしてもらった