数々の大物プロデューサーから賞賛され、若手DJとして世界を魅了するポーター・ロビンソン。日本のオタク文化にも馴染みのある彼が、アニメーションを使った新作ミュージックビデオ『SHELTER』のローンチを記念して来日。音楽、映像、言葉、様々なアプローチで自分の世界観を確立させる彼の視点から見た日本とは?
アメリカ出身のDJ、ポーター・ロビンソン(Porter Robinson)が緊急来日した。 「ポーター・ロビンソンって誰?」って人はいないと思うが、一応説明しておこう。彼は12歳のとき、音楽ゲーム「ダンスダンスレボリューション」のBGMを聴いたことがキッカケで、作曲活動を始めた。2010年、18歳でシングル「Say My Name」をリリース。その後、多くのグラミー賞を受賞してきたDJ、スクリレックス(SKRILLEX)に才能を認められ、2011年にシングル「Spitfire」、2014年にファーストアルバム『Worlds』をリリースし、多くのイベントに出演。顔文字の【=◈︿◈=】をシンボルマークに、アニメーションを駆使したVJやMVも話題となり、いまや世界的に有名なDJのひとりとなった。 ポーターはコンビニ袋片手に言った。 「日本のことが本当に大好きで、嫌いなところが見当たらないよ」 そ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く