月曜のコンビニネタです。 さて、コンビニと言えば食品を買って外で食べるものだと相場は決まっているが、近年イートイン(中で食品を食べられる)化の兆しが見える。 イートインと言えば『ミニストップ』が有名だが、最近はそれだけではない。 ナチュラルローソンやローソンストア100など、近年実験精神あふれる事業を展開してきたローソンは地方の幹線道路沿いの店舗でうどん、そばの飲食コーナーをはじめた。 そしてファミリーマートもラーメンやパスタをある店舗で試験販売をはじめたという。 ファミマでラーメン!? どうもイメージしにくい組み合わせだ。どんなことになっているのか、さっそく現地に乗り込んでみました。 (text by 梅田カズヒコ) コンビニでご飯が食べられる、それは僕の夢 とても忙しいときは、外まで食べに行く時間がもったいない。そんなときはどうしても食事はコンビニで済ませることになるが、コンビニ食は毎
ムービーを再生してしばらく待つと、エンパイアステートビルの特徴的なあの先端部分に雷が直撃する様子を見ることができます。 ムービーは以下から。 YouTube - www.sinem.net https://www.youtube.com/watch?v=V3gRBeRpPJQ エンパイアステートビルディング - Wikipedia ビルの最上階である102階部分は地上381mの高さにあり、1950年代に付け加えられた電波塔をあわせると443.5mになる。頂上部分では電飾がされており、日によって色が変化する。なお、電波塔が設置される以前は、尖塔部分に飛行船を係留できるようになっていた。 あの部分は避雷針だと思っていたのですが違うのですね…
セイコーエプソンは6月12日、高コントラスト/QXGA表示に対応するA6サイズ電子ペーパーの開発成功を発表した。 同製品は、回路基板転写技術「SUFTLA」を用いることにより、LTPS-TFT(低温ポリシリコンTFT)をプラスチック基板上に形成、高解像度を実現する。画面の大型化も同時になされ、表示部サイズはA6判(7.1インチ)、解像度は1536×2048ドット(QXGA)に対応している。試作品の本体厚さは0.47ミリ。 高コントラスト比の実現により印刷物と同等レベルの視認性を確保。構造のシンプル化により狭額縁仕様を可能とした。表示部書き換えは最大6ボルトの低電圧駆動となっているほか、電源を切っても表示部が消えない特性を有している。
フジテレビジョンの社内ベンチャー「フジテレビラボLLC」は、動画配信サイト「ワッチミー!TV」の試験運用を7月中旬に始める(関連記事参照)。個人が投稿した動画をフラッシュ形式で無料公開するサイトで、人気の動画投稿サイト「YouTube」に似た仕組みだが、著作権侵害コンテンツの温床にはならないよう厳重なチェックの仕組みを構築。ネットの映像文化を創出できるサイトを目指すという。 「みなさん、そればかり聞くんですよ。もう100回ぐらい聞かれたかな」――ワッチミー!TVに著作権侵害コンテンツが上がる心配はないのかと尋ねた記者に、フジテレビラボLLC社長でフジテレビ情報企画部プロデューサーの時澤正氏はこう断言した。「大丈夫です。プロが見るんだから」 著作権侵害コンテンツの温床として日本のテレビ局を悩ませているYouTubeとは異なり、ワッチミー!TVはユーザーが投稿した動画をすぐにアップするわけでは
世界一有名な無名デザイナー---あるアーティストは、Googleのサイト上のロゴ"Google Doodle"を手がけるDennis Hwang氏をそう形容した。彼の"作品"は署名こそないが、おそらくネット上でもっとも頻繁に変化している企業ロゴのひとつだろう。 GoogleのInternational Webmaster、Dennis Hwang氏 これまでに制作したロゴの総数をHwang氏に尋ねると「1年に50は作ります。オリンピック期間は毎日変えるので、全部で少なくとも300、おそらく400以上にはなるかと。毎年ある『子どもの日』などは、新しいデザインを考えることがだんだん大変になっています」と苦笑いをしてみせる。 子どもの日のロゴ。上から2002年、2003年、2004年のもの。 中でもお気に入りのロゴは? という質問には、「作ったロゴはすべて自分の子供のようで優劣がつけられない」
韓国のP2Pサイトを巡り、音楽関連団体が強硬手段に出ている。韓国音源製作者協会(以下、韓国音製協)、韓国音楽著作権協会、韓国芸術実演者団体連合会の、3つの音楽著作権管理団体は、5月にP2Pサイトの全面有料化に関するガイドラインを発表。全てのP2Pサービスを有料化しなければならないとする期限が12日の今日に迫った。 ガイドラインが発表されたのは5月25日のことだ。これによると韓国内にある全てのP2Pサービス事業者は、著作権を無視し無料で運営してきたP2Pサービスを、6月12日までに、全面的に合法・有料化しなければならず、有料化後2週間以内にガイドラインを遵守しているかどうかについてのレポートを提出しなければならないという。 このガイドラインを守らない事業者に対しては、3団体が共同で法的対応を講じるとも宣言している。ガイドラインを決議した3団体は全て音楽関連の団体であるため、ガイドラインの対象
■ Winnyの可視化と無断リンク禁止厨の共通関係に見る問題の本質 YouTubeでキャンディーズの映像の一つを視聴して衝撃を受けた*1。当時の私は小学3年から5年生。物心つく直前だった。みんなで春一番を歌いながら下校した記憶くらいしかない。中高校生になってから「懐かし映像」としてテレビで見たときには古臭いオバさんたちにしか見えなかった。それが今になって見たこの映像は新鮮だった。今風の言葉でいえばようするにエロい。同じ曲を3種類の衣装で歌った姿を編集で合成した映像だが、これは市販されているのだろうか。近い将来にまた見たくなりそうだが、そのときにはもう見つからないかもしれない。これは購入しておきたいと、amazonを探してみたが売られていないようだ。 Winnyネットワークが消滅するべき理由 4月19日の朝日新聞朝刊13面の記事に対して、次のような反応があった。 Winnyの朝日新聞記事,
録音・録画補償金やDRMのあり方など、著作物の意義や対価システムが見直されようとしている。消費者にしてみれば、もちろん補償金もDRMもいやだということだけははっきりしているわけだが、権利者の団体はそれによって著作権者の利益が守られるのだと主張する。 だがちょっと待って欲しい。権利者といっても、いつも議論の舞台に登場するのはJASRACを始めとする権利団体だ。本当の意味での著作権者である音楽家達は、補償金やDRMなどのことをどう考えているのかという話は、ちっとも伝わってこないのである。 これはどう考えても、議論の席に座る人のバランスとしておかしいだろう。その権利者団体が、果たして正しくミュージシャンなど芸術家の総意を代表していると言えるのかがはっきりしないことには、権利者団体と話し合いをして意味があるのかも、実はわからないのではないか。 実際のプロの音楽家が今日の状況をどのように考えているの
第1回全日本剣道選手権大会決勝 榊原正錬士対阿部三郎教士 第1回全日本剣道選手権大会は、昭和28年11月8日、東京の蔵前国技館で全国より53名の剣士が参加して開催。1万人を 第1回全日本剣道選手権大会決勝 榊原正錬士対阿部三郎教士 第1回全日本剣道選手権大会は、昭和28年11月8日、東京の蔵前国技館で全国より53名の剣士が参加して開催。1万人を超える 観衆が集まった。 本大会は、戦前の剣道界の慣習であった専門家、非専門家の区別を廃し、選手の資格は年齢、段位、称号などに一切の制限を設けず、 各府県の予選を経て代表者を出し、剣道日本一を決するという画期的な構想によるものだった。 優勝の榊原正は大正9年愛知県蒲郡市生まれの33歳、名古屋矯正管区法務教官(剣道師範)、のちに剣道範士八段。戦前は名門東邦 商業で活躍した剣士。準優勝の阿部三郎は大正8年福島県相馬生まれの34歳、警視庁の剣道選手でのちの
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