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2009年7月31日のブックマーク (4件)

  • 第1回 組み合わせテストの技法 | gihyo.jp

    はじめに-この特集のねらい この特集では、ソフトウェアの組み合わせテストについての技法である「オールペア法」と、オールペア法を採用したテストケース作成ツール「PICT」の機能、およびその効果的な使い方を、多くの例を用いて解説していきます。筆者はPICTを実際のテスト業務に1年半以上使用してきました。そこから得られたノウハウも合わせて公開したいと思います。 ソフトウェアはさまざまな因子(パラメータ)の組み合わせにより、その挙動が違ってきます。これらパラメータの組み合わせを総当りで行うことはテスト件数の爆発を招き、実際に行うのは多くの場合、不可能です。どのようにすればテスト件数の爆発を招かずに、しかもテストの質を落とさない組み合わせをテストできるかが重要な課題となっています。 こうした課題を解決するために考え出された効率的な組み合わせテスト技法は、大規模、複雑化するソフトウェアの組み合わせテス

    第1回 組み合わせテストの技法 | gihyo.jp
    kotak
    kotak 2009/07/31
  • 『テスト対象の性質と適用するテスト技法』

    ソフトウェアの組み合わせテスト技法の1つであるペアワイズ法(Pairwise法)(またはオールペア法(All-pairs法)ともいう)と直交表を採用した組み合わせテストケース生成ツール PictMasterの使い方をはじめ、テスト全般のトピックスを掲載していきます。 テスト対象の仕様を分析し、どのテスト技法を適用するかを決めることはとても重要なことです。 ブラックボックステストの場合についてお話します。 私のチームでは、以下のテスト技法をテスト対象に合わせて使い分けています。 (1) 要因組み合わせテスト (2) 要因列挙テスト (3) 要因限定テスト (4) デシジョンテーブルテスト (5) 状態遷移表テスト (6) 探索的テスト 要因列挙テストとは、要因の組み合わせを行なわず、各要因の種別を列挙します。したがって基的にテストケース数は最も種別の数が多い要因の種別の数と同じになります。

    『テスト対象の性質と適用するテスト技法』
    kotak
    kotak 2009/07/31
    (1) 要因組み合わせテスト(2) 要因列挙テスト(3) 要因限定テスト(4) デシジョンテーブルテスト(5) 状態遷移表テスト(6) 探索的テスト
  • エラー推測テストの効用 (2009年9月6日訂正)|組み合わせテストケース生成ツール 「PictMaster」 とソフトウェアテストの話題

    ソフトウェアの組み合わせテスト技法の1つであるペアワイズ法(Pairwise法)(またはオールペア法(All-pairs法)ともいう)と直交表を採用した組み合わせテストケース生成ツール PictMasterの使い方をはじめ、テスト全般のトピックスを掲載していきます。 ほとんどのテスト技法は、何らかの形でテストの手順が書かれた文書をもとにして行なうスクリプトテストと呼ばれるカテゴリに分類されます。スクリプトテストに分類されないテストにエラー推測テストがあります。 エラー推測テストは、テスト仕様書などの文書を用いずにテスト担当者の勘を頼りに実施するテストです。 一般的に、テストを繰り返すと検出されるバグは減少し、最終的にはいくらテストしても1件もバグが検出されなくなります。しかし、テスト期間がまだ残っている場合にバグを検出できないと、テスト部隊はなにをやっているんだ、まじめにテストをやっている

    エラー推測テストの効用 (2009年9月6日訂正)|組み合わせテストケース生成ツール 「PictMaster」 とソフトウェアテストの話題
    kotak
    kotak 2009/07/31
    探索的テストは、テスト仕様書などの文書を用いずにテスト担当者の勘を頼りに実施するテストです。「障害の発生しやすい事項」という表を目安にテストを行なう
  • Pairwise Testing - Available Tools

    Looking for background information? Take a look at these foundational books about combinatorial testing.

    kotak
    kotak 2009/07/31
    テスト用ツール一覧表