先日、あしたのオープンソース研究所の第6回でオープンソースのマルチメディアフレームワークであるGStreamerを紹介してきました。 あしたのオープンソース研究所では、海外のオープンソースソフトウェアのドキュメントを翻訳されていて、翻訳対象の文書も募集されています。GStreamerなどいくつか応募したのですが、そのうちの1つとしてGStreamerを採用してもらえたのでGStreamerの概要を紹介をしてきました。 スライドを見ただけでは伝わらないはずなので少し説明も加えておきます。いくつか省略しているページもあるので、完全版が見たい場合は画像のリンク先を見てください。 GStreamerとは GStreamerはマルチメディアのフレームワークです。音声・動画の再生、フォーマットの変換、録音・録画など基本的なことはもちろん、RTSPなどを用いたネットワーク通信を行うこともできます。 使い
opensslコマンドtips 元は、AirOneのセキュリティ関連のファイルの説明文書です。 opensslコマンドのtips文書として使えるので、いくつか追記して、公開します。 * PKI関連 ========= ** identity.pem(秘密鍵ファイル) ** cert.pem(証明書ファイル) AirOneの起動時にidentity.pemとcert.pemの整合性チェックを行います(airu_cert_validate())。 チェック項目、エラーコード、解析方法を説明します。 チェック項目 ------------ 1. cert.pemがx509のフォーマットか? エラーコード: #0301005 解析方法: openssl x509 -text -in cert.pem でエラーがでないこと。 2. identity.pemが入力パスワードで読めるか? エラーコード:
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く