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ブックマーク / pylone.jp (3)

  • USB ターゲット (USB Gadget) の設定 - Bishopドキュメント

    このドキュメントでは組込み Linux 開発用 CPU ボード Bishop を USB ターゲット (USB Gadget) として使用する手順を紹介します。Bishop の USB ターゲットサポートは実験的なものです。正式にはサポートしていません。 1. 概要Linux カーネルに含まれる USB デバイスドライバは、USB ホストUSB ターゲット (USB Gadget)の2種類に大別されます。通常の使用では、Bishop「に」USB 接続されたデバイス (マウスや、USB カメラなど) を動作させる USB ホストドライバしか意識しませんが、USB ターゲットのドライバを使うことで、Bishop「を」USB バス上のデバイスとして動作させることができます。標準 Linux カーネルに含まれる USB ターゲットのドライバにはUSB-EtherUSB-シリアル変換器USB マスス

    kotak
    kotak 2011/05/25
    RNDISの使い方
  • Virtual Battery Driver - Pylone Blog

    Linux kernel の機能の一部である Power supply class を利用した、仮想バッテリドライバを公開します。 概要 Power supply class は、sysfs 、及び uevent によってユーザースペースから電源状態に関するイベントの監視を可能にする仕組みですが、 ドライバはその仕組みを利用して、コマンドラインからAC電源、バッテリに関するイベントを生成し、 電源状態の変化を仮想的に再現するためのものです。 パイロンでは、バッテリを持たないカスタムボードへ Android を移植する際に使用しています。 前提 ドライバを使用するには、Linux kernel 2.6.25 以降を、 CONFIG_POWER_SUPPLY を有効にしてコンパイルした環境が必要です。 また、Android で Power supply class から uevent を受

    kotak
    kotak 2009/06/19
    CONFIG_POWER_SUPPLY sysfsを使用して電源状態を通知するものらしい
  • ディスクイメージのホスト側での操作方法 - Pylone Blog

    QEMUなどのシステムエミュレータでは、エミュレートされるシステムに対して仮想的なデバイスを見せることができます。 ハードディスクなどの記憶装置を模擬する場合、ディスクイメージをファイルとして作成して使うことが多いでしょう。 今回は、このディスクイメージを仮想環境の外側で作成/操作する手段について紹介します。 作業環境としてはLinuxを想定しています。 イメージの作成 希望の構成のディスクイメージを、ホスト環境で作成する手順を説明します。 ファイル作成 まず希望のデバイスサイズのファイルを用意します。 サイズさえ十分ならどのようにしても構いませんが、ddで作ることをおすすめします。例えば 512 MBytes のものを作りたいなら $ dd if=/dev/zero of=FILENAME bs=1 count=1 seek=536870911 とするとよいでしょう。 (seek= の値

    kotak
    kotak 2009/06/15
    イメージをループバックデバイスとしてマウントしてパーティション切ってフォーマット
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