関東は明日未明から昼過ぎは雪で、朝の通勤通学時間帯に都心も積雪の心配があります。 日本付近は冷たい空気に覆われている上に、本州の南を低気圧が東へ進むため、 関東は未明から雪が降り始める見込みです。 東京や神奈川、埼玉、千葉(北西部)を中心に、昼過ぎにかけて雪が降り積もり、大雪になる恐れがあります。 日本気象協会では、明日の関東の雪を下のように予想しています。 ◆日本気象協会15時発表の最新の見解 (明日29日未明~15時)都道府県地域降雪量
2月27日、ヤフーがフェイスブックに対し、特許技術の使用についてライセンス料の支払いを求めていることが分かった。写真はカリフォルニア州で2010年10月撮影(2012年 ロイター/Fred Prouser) [サンフランシスコ 27日 ロイター] 米ヤフーが米フェイスブックに対し、特許技術の使用についてライセンス料の支払いを求めていることが分かった。両社が27日明らかにした。 事情に詳しい関係筋によると、ヤフー側は、フェイスブックが使っている広告やプライバシー設定、ニュースフィード、メッセージングサービスでの技術にからむ特許権を主張している。両社の代表は27日に会合を持ち、ヤフーの特許10─20件などについて協議を行ったという。ヤフーがフェイスブックに要求した具体的な金額などは分かっていない。
長らく続いてきた「最強名刺スキャンアプリはどれ論争」に、決定的とも言えるアプリが登場しました。名刺管理クラウドサービスリンクナレッジを展開する三三株式会社による、Eightです。 Eightは三三株式会社による、「撮影した名刺を無料で人力OCRしてくれる」アプリです。 名刺をぱしゃりと撮影してアップロード。数日待つと、「会社名」「氏名」「メールアドレス」「電話番号」がデータとして名刺から抜き出されて登録されます。精度は他の全名刺OCRと比較しても圧倒的です。なぜなら「人力」でやってるから。 じ、人力・・・!? いや・・・なんで無料なの・・・??? もう一度確認します。名刺をパシャッと撮影して、待ってたらデータが人力で登録されて戻ってくる。これが無料。 ま・・・まじで?? 先日までAppBankで最強名刺OCRアプリとして認定していたCamCardは1300円ですよ。それでも精度には限界があ
すでに本サイトでもニュース記事を掲載しているが(関連記事)、ASUSTeK Computerはスマホとタブレットを合体して使える「PadFone」を発表。MWC 2012会場近くで行なわれたイベントでは、PadFoneだけでなく、キーボードを着脱して利用できるタブレット端末、「Eee Pad Transformer」改め「ASUS Transformer Pad」の新ラインナップも公開された。 本記事ではASUS Transformer Padについて詳しく見ていこう。 最上位モデルとエントリーモデルが新たに追加 LTE版も用意されている まず新製品は「Transformer Pad Infinity 700」と「Transformer Pad 300」の2シリーズ。現行モデルの「Eee Pad TF201」は、「Transformer Pad Prime 201」という名称になることを考
Mozilla、オープンモバイルプラットフォーム「Open Web Device」を発表:年内に搭載端末が登場? Mozillaとスペインの大手キャリアTelefonicaは2月27日(現地時間)、バルセロナで開催のMobile World Congress(MWC) 2012において、HTML5ベースのオープンモバイルプラットフォーム「Open Web Device(OWD)」を発表した。年内に搭載端末が登場するという。 このプラットフォームは、MozillaのオープンモバイルOS「Boot to Gecko(B2G)」をベースにしており、完全にオープンソース化される。アップデートなどのプラットフォームの管理や関連アプリストア(後述)の運営はMozillaが担当する。 プロジェクトには米Qualcomm、米Adobe Systems、米Facebookも参加。Qualcommは同プラット
イギリスのチェスタートンという批評家の名言に好きな言葉がある。 「なぜフェンスが建てられたのかわかるまで、決してフェンスをとりはずしてはならない 」 高級なクラブなどに行くと気づくのは、そこにある灰皿が極端に小さいことだ。小さく造形された灰皿はそれだけで独特な美しさを持っているが、ここには原作者の粋なアイデアが詰まっている。小さな灰皿は、一本でもたばこを吸えばいっぱいになってしまう。そうすると、スタッフが灰皿を新しいものに替える。そうするとことで、客への細やかなサービスを演出できるし、スタッフに自然と客へ細かく注目させることを可能にしている。 もちろん、これを違うやり方で実現することもできる。たとえばマネージャーが、スタッフに「客を細かく見ろ。灰皿は、客が一本たばこを吸ったら必ず変えろ」と言えばいい。そういうマニュアルを作ってもいいし、バックルームに貼り紙をしてもいい。なんらかの指示や号令
ドイツ政府は太陽光発電の全量買取制度を2013年から廃止することを決めた。 同制度のもとで太陽光の導入量が急拡大し、電気料金を通じた電力消費者の買取負担額が膨らんでいるためだ。 今年4月以降に電力系統に連系する太陽光については13年1月以降、各設備の発電量の10~15%を買取対象から外す。 買取価格は今年3月上旬に数割下げた後、5月以降はさらに毎月引き下げていく。 再生可能エネルギーの導入先進国でも、太陽光の大量導入に伴う費用負担に耐えかねる状況が生じている。 日本で進むエネルギー政策の見直し論議にも一石を投じそうだ。 ドイツ政府が23日に発表した素案によると、太陽光設備の価格低下にあわせて買取価格を下げ、設備設置が過剰にならないようにする。 全量買取をとりやめ、一部の発電量については自家消費や電力市場での売却を促す。 買取価格の改定前に駆け込みで系統連系に殺到する事態を防ぐため、買取価
昨今、原子力のあり方や再生可能エネルギーの普及、または発送電分離に関する議論などが広く行われています。それらの議論は“エネルギー問題”として捉えられています。しかし私は、議論が矮小化されていないか、少し注意しなければならないと考えています。 いま議論すべきなのは石油問題 図1を見て下さい。左のグラフは、1990年から2009年までの20年間の日本の最終エネルギー消費量の推移です。石油が依然としてエネルギー消費の5割以上を占め、またその内訳の殆どは、運輸部門と産業部門であることが分かります。石炭、天然ガスを含めると未だに9割近くが化石燃料です。 一方、電気による消費は23%に過ぎません。現在、盛んに議論されていることは、23%の中の約6%の原子力を2011年から2012年にかけて一気にゼロにするという事態を受けて、約0.5%にとどまっている再生可能エネルギーをなんとか拡大できないか、というこ
viというエディタがある。長い歴史のあるエディタである。ユーザー視点で見ると、コマンドモード・入力モードという二つのモードがあって、モードを切り替えながらテキスト編集するスタイルである。GUI全盛のモードレスなエディタに慣れきってしまった自分には、かなり面食らったエディタであった。初めて起動した時、文字も入力できず、終了の仕方も分からない...。何じゃこれは? そう思って調べてみると、viには非常に多くのショートカット的コマンドがある。その多さにまず面食らう。とても覚えきれないと。以下は、自分で調べて理解できた使い方である。軽く100以上の操作がある。(これでもなるべく行を節約して書いたのに)しかも、以下の表でもすべてを網羅できている訳ではない。 どうにか、これらのコマンドをなるべく覚えないで、そこそこ使えるようになりたい。何を覚えて、何を覚えなくていいのか、探ってみた。 viエディタの使
国会の「東京電力福島原子力発電所事故調査委員会」(委員長=黒川清・元日本学術会議会長)は27日、国会内で第5回委員会を開き、リチャード・メザーブ元米原子力規制委員会(NRC)委員長から参考人聴取した。 メザーブ氏は、東電福島第一原発事故で菅首相(当時)が放射性物質を含む蒸気を外部に放出する「ベント」の実施などを指示したことに言及し、「米国では考えられない。そんな決定を大統領がすることはない」と述べた。また、米国での原発事故発生時の対応について「規制当局(NRC)と事業者が緊密に連携する。基本的に責任を取るのは事業者というのが徹底されている」と指摘。米国では原発事故対応で政治家が関与するケースは限定的との見解を示した。
ひたすら続く菅直人首相(当時)の怒声、困惑する官邸スタッフら…。東京電力福島第1原発事故をめぐり、民間の有識者による「福島原発事故独立検証委員会(民間事故調)」が27日に公表した事故報告書。政府の対応を「稚拙で泥縄的な危機管理」と指弾した内容からは事故直後の緊迫した状況の中、政府首脳が右往左往する当時の様子が克明に浮かび上がった。(原子力取材班)報告書評価《首相の要請がベントの早期実現に役立ったと認められる点はない》 混乱が際立ったのは昨年3月11日午後9時ごろだ。原子炉の冷却ができなくなったことから圧力が上昇。官邸と東電は炉内のガスを放出する「ベント」の準備を始めた。しかし、12日午前5時になってもベントが実施されないことを知った菅首相は、自衛隊ヘリで福島第1原発に向かう。 枝野幸男官房長官(同)は「絶対に後から政治的な批判をされる」と反対したが、菅首相は「政治的に後から非難されるかどう
東京電力福島第一原発事故に関する独立検証委員会(民間事故調、委員長=北沢宏一・前科学技術振興機構理事長)は27日、菅前首相ら政府首脳による現場への介入が、無用の混乱と危険の拡大を招いた可能性があるとする報告書を公表した。 報告書によると、同原発が津波で電源を喪失したとの連絡を受けた官邸は昨年3月11日夜、まず電源車四十数台を手配したが、菅前首相は到着状況などを自ら管理し、秘書官が「警察にやらせますから」と述べても、取り合わなかった。 バッテリーが必要と判明した際も、自ら携帯電話で担当者に連絡し、「必要なバッテリーの大きさは? 縦横何メートル?」と問うた。その場に同席した1人はヒアリングで「首相がそんな細かいことを聞くのは、国としてどうなのかとゾッとした」と証言したという。 翌12日朝、菅氏は周囲の反対に耳を貸さず、同原発の視察を強行。この際、同原発の吉田昌郎前所長(57)が東電本店とのテレ
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