Desk | Flickr デザインスキルを身につけてから、世界がずいぶん広がった。自分一人の力で仕事が出来るようになったし、発信したいものがあれば好きなようにWebページを作れば良いし、プレゼンのスライドも何倍も印象的に作れるようになった。デザインで学んだことは生活していれば至るところで活きてくるので投資効果はかなり大きいはず。 今回は、Webデザインの知識が一切なかった僕が、会社や飲食店からWebデザインの仕事を請けるようになるまでの1年間に実行した8のステップ(デザインの勉強4+Webデザインの勉強4)をまとめてみる。ここで書くのは目安として、HTML・CSSを使ったレスポンシブデザインのウェブサイトを作るあたりまで想定してもらえると良い。 いちおう自己紹介を簡単に 独学でデザインの勉強を始めたのは2年前の2012年後半。とは言っても雑誌のレイアウトデザイン(グラフィック・デザイン)
10月1日の内定解禁日を受けて、新社会人をターゲットとした商品が出始めている。東京都民銀行が10月1日から扱っている「大学卒業予定者ローン」も、そのひとつだ。 4月以降の勤務先が決まっている学生に対し、卒業旅行や運転自動車免許取得などの「健全な生活設計資金」に充てることを条件に、最大50万円まで無担保で融資をするというサービスだ。 利用者の主張「親に甘えず自分で借りて返したい」 東京都民銀行HPより。 ウェブサイトによると、この商品の金利は年8.8%。契約時にクレジットカードを申し込むと0.5%下がり、就職後に給与振込先を東京都民銀行の口座に指定するとさらに1.0%ダウンする。実質7.3%というところだ。 他のローンと少し違うのが、申し込み時の書類だ。普通預金通帳や印鑑だけでなく、学生証などの在学を証明する書類と「内定通知書の写し」が必要になる。勤務先の規模の大小は問わないが、原則として東
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