映画評論家の町山智浩氏が、映画「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」を観賞し、再び酷評した。観賞以前に「半年後にはゴミになる」と評し、同映画の田中誠監督から反論があり、それに謝罪するという一幕もあったが、これで和解となりそうだ。 町山さんは観賞後はファンにサインをしながら「ドラッカー関係なかったよね」「あの女の子、最後の試合は何もしてない。あれはないよね」と、やはり酷評した。 しかし、なぜか、主演の前田敦子さんのTシャツを着用。 「吉田さん(エグゼクティブプロデューサー)、田中さん(監督)、観ましたよ。もう営業妨害になるから帰ります」と話していた。 AKB48選抜総選挙の投票権付きシングル「Everyday、カチューシャ」が主題歌で、総選挙で1位の前田敦子さんが主演している。 ただ、実際に映画館に足を運んだ人によれば、それほど芳しい客入りではなかったとい
登山家・野口健さんがこのたび、千葉県内で講演し、大声で私語をする参加者に対して「大人のお行儀の悪さは子どもが騒ぐそれよりも質が悪い」と怒りを、ツイッター上に記した。 野口さんはこれまで、山の清掃に取り組む活動が評価され、2009年8月に森田健作・千葉県知事から「千葉県環境大使」を委嘱されている。講演を精力的に行う野口さんだが、同様のケースではよく声を上げることで知られている。それは、TVカメラが回っていても関係はない。 そして、26日の千葉での講演では「今日は千葉で講演でしたが、いい大人がペチャクチャと大声で私語。聞きたくなければ会場から去ればいいのに。大人のお行儀の悪さは子どもが騒ぐそれよりも質が悪い」と、いう状況だったようだ。さらに続けて「ブチ切れそうだった」とヤリ場のない憤りをぶつけていた。 ただ、その後は「今日の出来事は会場を引き付けるだけのトークが出来ていなかったからなのかもしれ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く