中国に数ヶ月滞在しているので、行ってみないと分からない日本との違いをまとめようと思っていたのですが、前回の記事を書いた反応があったので、続けて書いていこうと思います。 前回、意見は偏見である、意見はかならず反論でき、意見を持つことはどういうことなのか自分なりに考えてみました。 ブログでの対話は難しいが、あえて挑戦してみよう。 ブログのコメント機能は感情論になると、平行線をたどり、コメントは見えないナイフになり、こころにキズだけを残していきます。 しかし、仲間内でほめたり、おもしろいですね、すばらしいですね、というのは、まず、対話にはなりません。 コメントの機能があることによって、対話が可能になり、そこがブログの面白さであり、同時につまらなさの原因にもなります。 感情論ではない対話を目指して 世の中は正しいことと間違っているという二つの基準では、うまくいかないことがたくさんあり、基準を増やす