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2014年2月25日のブックマーク (8件)

  • アンネ関連本 被害80種類に NHKニュース

    東京の公立図書館で、「アンネの日記」などのページが破られているのが相次いで見つかった事件で、被害を受けたは、アウシュビッツ強制収容所に関係するものなど少なくとも80種類に上ることが分かりました。都内の各図書館は、これ以上の被害を防ぐための対応に追われています。 この事件は、東京の38の公立図書館で、「アンネの日記」など合わせて300冊以上ののページが破られているのが相次いで見つかったものです。 NHKが各図書館に取材したところ、被害を受けたは、「アンネの日記」をはじめ、アウシュビッツ強制収容所に収容された女の子について書かれた「ハンナのかばん」や第2次世界大戦中、多くのユダヤ人にビザを発行して命を救った日の外交官、杉原千畝の伝記など、少なくとも80種類に上ることが判りました。 いずれもユダヤ人が受けた迫害に触れたものばかりで、都内の各図書館は、これ以上の被害を防ぐための対応に追われ

    kousyou
    kousyou 2014/02/25
    “「ハンナのかばん」や第2次世界大戦中、多くのユダヤ人にビザを発行して命を救った日本の外交官、杉原千畝の伝記など、少なくとも80種類に上る”
  • 「アンネの日記」イスラエル大使館が寄贈へ NHKニュース

    東京の公立図書館で、「アンネの日記」などのページが破られているのが相次いで見つかった事件を受けて、東京のイスラエル大使館は、被害に遭った全ての図書館に「アンネの日記」を寄贈することを決めました。 この事件は、東京の38の公立図書館で、「アンネの日記」など合わせて300冊以上ののページが破られているのが相次いで見つかったものです。 事件を受けて東京のイスラエル大使館と日ユダヤ教団は、今回、被害に遭った図書館に対して、新しい「アンネの日記」のを寄贈することを決めました。 贈呈式は27日、杉並区役所で行われる予定で、イスラエル大使館は、破られたすべての「アンネの日記」のを補いたいとしています。 イスラエル大使館は「日の皆さんからのご心配と思いやりに私たちは深い感銘を受けています。アンネの日記は、ホロコーストやその人道的な側面への理解を深めることに役立つもので、日の捜査当局はこうしたひ

  • 「カラス事件」歴史を変えた18世紀フランスのある老人の冤罪死

    十八世紀フランス、欧州諸国の刑事司法制度の近代化を推し進めるきっかけとなった冤罪事件がある。近世法制史に名高い「カラス事件」である。 1761年10月13日、フランス南西部ラングドック地方の主要都市トゥールーズの商業地域フィラチエ大通り沿いで服飾品の商店を営む新教徒(ユグノー)のカラス家で事件は起きた。当主のジャン・カラスは当時63歳、当時としては老人と言って良い年齢の男性である。アンヌ=ローズ(年齢については9歳下、15歳下、18歳下など諸説ある)との間に29歳のマルク=アントワーヌ、28歳のピエール、25歳のルイ、22歳のドナの四人の息子と19歳のロジーヌ、18歳のナネットの二人の娘がいた。このうち、三男ルイはカトリックに改宗して家を出て家族とは疎遠になっており、四男ドナは徒弟奉公で別居中、二人の娘は事件当日、田舎の知人宅に行っていた。他、お手伝いのジャンヌ・ヴィギエールという旧教徒

    「カラス事件」歴史を変えた18世紀フランスのある老人の冤罪死
  • ウクライナ政権崩壊、5つの注目点―欧米やロシアにどう影響?

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    ウクライナ政権崩壊、5つの注目点―欧米やロシアにどう影響?
  • アンネ・フランクに思わず文学少女萌えしたエピソード | Kousyoublog

    「アンネの日記 研究版」から、フランク一家の支援者で、フランク一家逮捕後にアンネの原稿を集めて保管していたことで知られるミープ夫人の1959年の証言。同書P36より。 「プリンセンフラハトで暮らしていたころ、アンネ・フランクはいつも熱心に書き物をしていました。[中略]あるとき[中略]わたしが≪隠れ家≫へ行き、アンネの部屋のドアをあけたところ、彼女はテーブルにすわって、会計簿でなにか書いているところでした。明らかにわたしの出現に驚いたようすで、立ちあがるなり、急いで帳簿をとじました。とっさにわたしの受けた印象は、書き物をしているところを見られて、当惑しているようだということでした。ちょうどそのとき、フランク夫人が部屋にはいってきました。夫人はすふさまその場の様子を見てとり、わたしに言いました。『そうなのよ、うちにはものを書く娘がいるってわけ』」 「あのころ何度となくわたしに、錠前のついたノー

  • 米議会報告書「日韓関係冷え込みは国益損ねる」 NHKニュース

    アメリカ議会調査局は、日米関係に関する報告書をまとめ、日をかけがえのない同盟国だと位置づける一方で、安倍総理大臣の靖国神社参拝などで日韓関係が冷え込むことはアメリカの国益を損ねるとして懸念を示しました。 アメリカ議会調査局は、日米関係に関する報告書を新たにまとめて24日、公表しました。 この中ではまず、日米両国は防衛分野の協力関係を強化するとともに、TPP=環太平洋パートナーシップ協定の交渉では重要な位置を占めるなどかけがえのない同盟国だと位置づけています。 その一方で、報告書は、安倍総理大臣の靖国神社参拝について「東京とソウルの関係の冷え込みをアメリカ政府関係者は一段と懸念している。同盟国どうしの緊張は北朝鮮や、台頭する中国といった問題への連携した対応を妨げている」として、日韓関係の冷え込みは、アメリカの国益を損ねると懸念を示しています。 さらに、「アメリカのアドバイスを無視して、突然

    米議会報告書「日韓関係冷え込みは国益損ねる」 NHKニュース
  • 親ロシアのウクライナ東部、緊迫 旧政権派が広場に集結:朝日新聞デジタル

    首都キエフを中心にヤヌコビッチ政権に対する抗議活動が起き、政権が崩壊したウクライナで、ヤヌコビッチ氏の支持基盤だった東部の緊張が高まっている。主要都市ハリコフでは、変革を求める市民と反対する市民が対立を深めていた。 「ハリコフから出て行け」。24日深夜、ハリコフ中心部の広場では、州庁舎前を占拠した新政権支持派の人たちに向かい、数十人の市民が拳を振り上げながら怒鳴っていた。新政権支持派も「ウクライナ万歳」などと叫び返す。 新政権側に立つエンジニアのローマンさん(33)は「彼らはウクライナを(東西に)分離させようとしている。ハリコフがロシアに加わってはいけない」。一方で、反対側の主婦ルーダ・ビーさん(41)は「私たちは変革を望まない。西側の人たちに、私たちが何語を話すべきなのかを決めてもらいたくない」と語気を強めた。

    親ロシアのウクライナ東部、緊迫 旧政権派が広場に集結:朝日新聞デジタル
  • 2014年メルマガ「ブーム衰退」を振り返る

    書こうとしている話が一向にまとまらないのですが、それとは別方向で気になった話が。 著者と読者を不幸にする有料メルマガという仕組み 珍しくイケダハヤト師に同情する 「休刊・廃刊メルマガ特集」を自分で紹介する 2012年から始まった有料メルマガ見直しの流れは、「10年間全くビジネスモデルが変わっていないのになぜか『コレは儲かる』論として広まり、乗せられて発行したものの鳴かず飛ばずで脱落者続出」という流れをたどり、その(有料メルマガとしては3度目くらいの)「ブーム」の終わりを迎えようとしています。 今回の有料メルマガブームの序盤、散々焚き付けた者として軽く振り返っておきたいなと思います。 ※注:ブログ主はかれこれ10年有料メルマガを眺めているので「メルマガブームが終わる」と言っても、有料メルマガが全てだめになる、という話ではなく、「粛々と続いている有料メルマガが、一時的に騒がれ実態以上に持ち上げ

    2014年メルマガ「ブーム衰退」を振り返る