フラッシュの傘を固定する部分のネジの大きさは大抵の場合、カメラ用の三脚のネジの大きさとまったく同じなのです。つまり、傘を取り外してカメラを取り付ければ、それだけで岩のように丈夫な屋内用三脚が完成する、というわけ。 彼が教えてくれる、その他のTips「シャッタータイムラグを失くすためにはシャッターを常に半分押しておくこと」「奥行きの深さをコントロールする方法」「屋外での強制発光で"マジックアワー"(夕暮れに太陽が沈み光が完全に無くなるまでのわずかな時間をこう呼ぶ)を演出」などは、特にデジタルカメラをイジリはじめたばかりの方には、役に立つこと間違いなし。彼のTipsに少しだけ、米ライフハッカー編集部からのアイデアも付け加えておきますね。 ブレないようにするには息を吐き、ひじを引く :デジタル一眼レフカメラ(DSLR)の手振れ補正レンズ(or カメラ本体の手振れ補正機能)を使用しないorできない