北海道で生息数が拡大しているエゾシカを、食肉資源として有効活用するために作られたソーセージの試食会に参加してきた。 北海道新得町のエゾシカソーセージ試食会に参加してきた 先日、「エゾシカフェ」というエゾシカ料理を出すカフェでのイベントで、エゾシカ肉の美味しさに驚いた(その記事はこちら)。 こんなに美味しいのだから、エゾシカ肉がもっと身近になればいいのにと思っていたところで、エゾシカフェの店長であり、特定非営利活動法人伝統肉協会の会長でもある石崎さんから、エゾシカ肉を使ったソーセージの試食会の案内が来た。 ソーセージが嫌いな日本人がいるだろうか。まあいるだろうけれど、私は大好きだ。これはまたエゾシカの肉が食べられるめったにないチャンス、そしてエゾシカについて学べる貴重なチャンスだということで、いそいそと参加させていただいた。 ソーセージ試食会だー! エゾシカフェの店長である石崎さん。せんと
熟成されたエゾシカの肉を、自分の手で捌いて食べるという集いに参加してきた。 エゾシカの熟成肉を食べる集い 最近は「熟成肉」あるいは「ドライエイジング」と呼ばれる、冷蔵庫で数週間寝かせた肉が流行っていて、熟成肉を食べさせる専門のレストランなども続々オープンしているようだ。 ぜひ私も食べたいなと思っていたところに、ちょうど熟成肉を食べる集いのお誘いを受けた。ただその肉は、牛の熟成肉ではなく、北海道で猟師が仕留めたエゾシカなのだという。 え、エゾシカ? ちょっと意外な展開ではあるが、牛の熟成肉やフレッシュなエゾシカなら今後も食べる機会があるだろうけれど、熟成されたエゾシカの肉を食べるチャンスなんてめったにないので、もろ手を上げて参加させていただいた。わーい。 ここがその会場らしい。 エゾシカの熟成肉を食べる集いの開かれた会場は、特定非営利活動法人伝統肉協会が営む「エゾシカフェ」。ここは毎週金曜日
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く