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カエルと動物に関するkowyoshiのブックマーク (4)

  • カエルに食べられてもお尻の穴から生きて脱出する昆虫を発見 | 神戸大学ニュースサイト

    神戸大学大学院農学研究科の杉浦真治准教授は、水田などに生息するマメガムシ※1は、カエルに捕されたとしても消化管を生きて通過し、さらにカエルのお尻の穴 (総排出腔※2) から無事に脱出することを発見しました。 この研究成果は、2020年8月4日に、国際学術雑誌「Current Biology」に掲載されました。 ポイントマメガムシはカエル類に飲み込まれても消化管を生きて通過。カエル類のお尻の穴 (総排出腔) から脱出。総排出腔から排出された後もすぐに活動再開。図1. 水田に生息するマメガムシ (a) とトノサマガエル (b)、マメガムシによるトノサマガエルの総排出腔からの脱出 (c)研究の背景昆虫は他の動物に捕されないために様々な逃避・防衛行動をとることが知られています。中でも、捕者に見つかる前や攻撃をされる前に逃避することが最も効率的です。そのため、捕者との接触前の逃避行動がこれま

    カエルに食べられてもお尻の穴から生きて脱出する昆虫を発見 | 神戸大学ニュースサイト
    kowyoshi
    kowyoshi 2020/08/05
    虫ってすげえ>マメガムシはカエルの消化管を生きて通過し、総排出腔から脱出するためにカエルを内部から刺激して排便を促している可能性あります
  • プールで溺れる小動物たちを救え! カエルやトカゲの脱出用ボート「フロッグ・ログ」は小さいけど大きな発明(爬虫類出演中)

    プールで溺れる小動物たちを救え! カエルやトカゲの脱出用ボート「フロッグ・ログ」は小さいけど大きな発明(爬虫類出演中) 記事の文にスキップ 暑い季節、プールで泳ぐのは最高に楽しいわけなんだけど、その陰でカエルやトカゲなどの小動物の命がしばしば失われているようなんだ。例えばカエルなんかはプールにピョン!と飛び込むのは得意だが、小さな体で人間用の大きなプールから出ることは難しい。 ジャンプしてもプールの縁まで届かなくて、そのまま溺れてしまったり、プールの排水口に吸い込まれてしまったりして、その結果死に至ることもある。そんなアクシデントを回避すべく、ミニサイズのゴムボートのような「フロッグ・ログ」が発明されたぞなもし。 カエルやトカゲをさりげなく救出大作戦 野生動物を研究しているリッチ・メーソンさんが発明した「フロッグ・ログ」は、プールの側面に設置することで小動物がプールから出られるようにする

    プールで溺れる小動物たちを救え! カエルやトカゲの脱出用ボート「フロッグ・ログ」は小さいけど大きな発明(爬虫類出演中)
    kowyoshi
    kowyoshi 2017/07/05
    多分、日本の「お助け!シュロの糸」と同じ発想。https://dot.asahi.com/dot/2015050800037.html
  • カエル、恐竜絶滅後に「爆発的」増加 最新研究

    繁殖期を迎えたカエル。独ライプツィヒの池で(2014年4月1日撮影、資料写真)。(c)AFP/DPA / SEBASTIAN WILLNOW 【7月4日 AFP】数千万年前に恐竜を絶滅させた巨大小惑星の衝突が、地球上にカエルが集団繁殖地(コロニー)を形成するための余地を作り出したとする研究論文が3日、発表された。カエルがどのようにして世界で最も多様な脊椎動物の一つとなったかを明らかにする研究結果だという。 米科学アカデミー紀要(PNAS)に掲載された論文によると、10種のカエルが約6600万年前の大量絶滅を生き延びたと考えられるという。この大量絶滅では地球上の生命の約4分の3が消滅したとされている。 大量絶滅を生き延びた10種のうち、3つの主要種のカエルだけが多様化を進め、地球上で生息地を拡大し続けた。存在が知られているカエルは現在、約6700種に上る。現生種のカエルの88%では、これらの

    カエル、恐竜絶滅後に「爆発的」増加 最新研究
    kowyoshi
    kowyoshi 2017/07/04
    そのカエルも今、カエルツボカビ症という危機が…
  • 片足カエル:大量発生は「ヤゴの捕食が原因」 北九州市が確定 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇「偶然の重なり、興味深い事例」 北九州市八幡東区の板櫃川で昨年、片脚がないツチガエルが大量に見つかった問題で、北九州市は18日、発生原因を「化学物質や遺伝などでなく、オタマジャクシの段階でヤゴにべられた」とする調査結果を発表した。調査した専門家は「自然の偶然がいくつも重なって起きたと考えられ、生物学的に非常に興味深い事例だ」と指摘した。 片脚がないツチガエルは昨年5月から市民の連絡を受けた市の調査で数十匹相次いで見つかった。現場の水質を分析しても異常はなく、市は専門家でつくる「調査検討委員会」(委員長、小野勇一・九州大名誉教授)を設置。調査委はヤゴによる捕の可能性が高いとみて調べていた。 調査報告書によると、ヤゴとツチガエルのオタマジャクシを同じ場所で飼育実験。オタマジャクシに生えてきた後脚などをヤゴが捕したことを確認した。また、化学物質や紫外線などによる奇形との類似性が低いことも

    kowyoshi
    kowyoshi 2011/11/20
    ヤゴは何気にキラー。それでもザリガニやタガメに殺られているけど。
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