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縄文時代に関するkowyoshiのブックマーク (4)

  • (異議あり)「縄文時代」はつくられた幻想に過ぎない 考古学と社会の関わりを研究する山田康弘さん:朝日新聞デジタル

    あなたは「縄文時代」にどんなイメージを持っていますか? 「狩猟採集で生活し、自然と共生していた」「貧富や身分の差がなかった」「日文化の原点」……。でも、それは「つくられた幻想」だと、先史学が専門の山田康弘さんは主張する。いつ、なんのために「つくられた」のか。「縄文」の真の姿とはどんなものなのか。 ■「貧しい」「自然と共生・平等」…世相映してイメージ180度変化 ――縄文時代は「つくられた」と主張していますね。 「『縄文式文化』『弥生式文化』という言い方は戦前からありました。ただ、石器時代の中に狩猟採集の文化と、米を栽培していた文化があったということで、時代のくくりは、弥生の一部を除いて石器時代でした」 「戦後になって、アメリカ教育使節団の勧告などで、これまでの神話にもとづく歴史教科書ではダメだ、新しい歴史観で教科書をつくれということになった。当時最も科学的な歴史観と考えられていた『発展

    (異議あり)「縄文時代」はつくられた幻想に過ぎない 考古学と社会の関わりを研究する山田康弘さん:朝日新聞デジタル
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/08/30
    こういうの知っておかないと>研究の最前線では、狩猟採集の時代という縄文の枠組み自体が揺らいでいます。豆の栽培など農耕に近いことをやっていたこともわかり、生業だけで縄文と弥生を分けるのは難しくなっている
  • 縄文人 農業してた? 真脇遺跡で研究者 マメ栽培など可能性調査:石川:中日新聞(CHUNICHI Web)

    (上)野生種の植物の種を植える那須浩郎助教(右)と山田昌久教授(下)実験で植えたツルマメ(右)とヤブツルアズキ=いずれも能登町真脇で 縄文時代の国指定史跡「真脇遺跡」(能登町真脇)がある同町真脇遺跡公園で六日、野生種の豆を中心とした植物を植え、狩猟と採取が生活の中心だったとされる縄文期に植物の栽培が行われた可能性を調べる取り組みが始まった。専門家たちは「縄文期に近い自然環境を生かし、縄文人と植物の関わりに迫りたい」と意気込む。(志村拓) 植物考古学を研究する総合研究大学院大(神奈川県葉山町)の那須浩郎助教(40)が企画した。那須助教によると、全国の縄文時代の遺跡では近年、大豆の野生種「ツルマメ」など用植物の種が、土器に付着していた痕跡などの出土例が増加。通常よりも大きい種子が見つかったケースもあり、育ち具合から品種改良の可能性も探るという。 初日は、那須助教と実験場所として真脇遺跡を紹介

    縄文人 農業してた? 真脇遺跡で研究者 マメ栽培など可能性調査:石川:中日新聞(CHUNICHI Web)
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/06/08
    高野秀行「謎のアジア納豆―そして帰ってきた〈日本納豆〉―」でも、縄文人の大豆栽培。そこから納豆誕生の可能性について触れられていたな。大豆を煮て食う文化があれば、納豆を生み出す可能性は高いと。
  • 縄文時代ルーツの「どっぽ鍋」 ホルモンパワーを現代に蘇生

    内閣府の調査(「育の現状と意識に関する調査」平成21年12月)によると、家族との事について「家族と一緒に事をすることは重要」が94.3%、「家族と一緒に事をすることは楽しい」が91.0%。であれば、この時期、鍋しかないでしょ! ひとつ鍋を囲むおいしさは格別。文化史研究家の永山久夫氏が勧めるのが「縄文どっぽ鍋」だ。永山氏が語る。 * * * 縄文人は究極の自由人だ。 空腹になった時だけ、石斧をとればよいハンターだ。竪穴住居のいろりに土器をかけ、肉や魚を焼き、熱灰でソバ粉のおやきを作る。蜂蜜などで味をつけた甘いクッキーもあり、女性たちが目がない。炉のそばには、山ブドウを発酵させた、まっ赤な縄文酒もある。 最近、認知症予防期待からオメガ3系の脂肪酸が注目されているが、縄文人の好きなクルミにもたっぷり。オメガ3といったら、何といっても魚で、こちらも縄文人は大好き。 アワやソバなども作って

    縄文時代ルーツの「どっぽ鍋」 ホルモンパワーを現代に蘇生
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/02/09
    理屈はうさんくさいけど、なんかバキっぽいレシピではある(それ独歩や)
  • 忙しいときは土偶で和んで、ちょっとだけ縄文の食。 - ザ大衆食つまみぐい

    kowyoshi
    kowyoshi 2014/06/10
    縄文文化の食生活についての考察
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