1999年11月に四谷ラウンドから発行、大いに話題になったが、その後同社は倒産、「幻の奇書」といわれていた『ぶっかけめしの悦楽』を、PDF版で公開を始めます。 本書を新たに書き直したとおなじほど大幅に加筆修正した、ちくま文庫『汁かけめし快食學』が2004年に発行になったが、すでに絶版。こちらのほうが公開するには適切と思うが、なにしろ文章量が多いので、スキャンするのが大変だ。もとの『ぶっかけめしの悦楽』を、スキャンし、ほとんどそのまま掲載することにした。これはこれで、重要なところがまとまっているし、文章も大胆闊達でおもしろい(嫌われやすいということでもある)。 現在のところ(2014年7月13日)、「第2章 怒濤のかけめしとはなんだ」まで掲載中。 表紙から第1章bukkakemeshi 01.pdf へのリンク 第2章bukkakemeshi 02.pdf へのリンク 発売当時の書