九州の天草灘に面した人口2万4000人の小さな市が揺れている。 鹿児島県阿久根市。昨年8月に初当選した竹原信一市長への不信任決議が今年2月に全会一致で可決。竹原市長が議会を解散したことによる出直し市議選が3月22日に行われ、反市長派が優勢を保った。 「市政を混乱に陥れ、阿久根市の恥を全国にさらした」と糾弾する議会と竹原市長との対立は、今後も続く。次の不信任案が可決されれば竹原市長は失職し、5月中にも出直し市長選に臨むことになる。 自身のブログ「阿久根時事報」で、市議への歯に衣着せぬ“口撃”を繰り返し、一方で職員給与が高すぎるとして、職員計268人の給与明細の匿名公開に踏み切るなど、何かとお騒がせな「ブログ市長」。 反対派の市議が「品位のかけらもない」と言うように、ただの変人なのだろうか。騒動の真意を探るべく、鹿児島へと飛んだ。 バイクに乗って一軒一軒の郵便受けにビラ配り 竹原 信一(たけは
宗教法人「幸福の科学」を支持母体とする幸福実現党は23日、今夏の参院選で全都道府県の選挙区に擁立するとしていた候補者を17都道府県に絞り込むと発表した。「支援体制を厚くするため」と説明している。同党は今年1月、参院選には、47都道府県の全選挙区に47人、比例代表に3人の計50人を擁立すると発表していた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く