DDTの男色ディーノ(35)が“偽装婚活”を開始。一般女性とのお見合いが実現したが、あっさり拒絶される波乱のスタートを切った。 ディーノはこれまでゲイレスラーとして自由気ままに生きてきた。それも当然、寛容な家族の許しがあってこその話だ。だがアラフォーに差し掛かり、いよいよ息子の将来に不安を抱いた両親は今年1月、地元の広島・生口島にディーノ名義の一軒家を建設。帰郷↓強制引退への無言のプレッシャーがかかり始めた。 ついに年貢の納め時…。観念したディーノは「せめて結婚でもすれば両親も安心するかもしれないわ」と決意。性癖だけは直しようがないため、とりあえず偽装結婚を狙うことに。決してふざけているわけではない。 これを受け同団体の鶴見亜門GMは2月の某日にディーノのお見合いをセッティング。お相手は秋田県大館市在住で実家の農業に従事するAさん。ディーノと同じ35歳で、過去には某ゲイ雑誌でイラストを描い