G・カブキが伝授“絶品”枝豆のゆで方 時間を気にせず味見が大事 3枚 暑気払いに冷たいビールとくれば、なくてはならないのが「枝豆」だ。ヤフー検索の調べによると、今の時期にその関連ワードを検索するユーザーが増えるという。居酒屋や家庭の食卓に上がる、あまりにもポピュラーな食材だが、塩を振ってゆでるというシンプルさゆえに、奥が深い。都内で居酒屋を開いて今年で20年の節目を迎えた、日本を代表する伝説のプロレスラー、ザ・グレート・カブキにその“奥義”を伝授していただいた。 さっそく、カブキ流「枝豆のゆで方」をご紹介しよう。 「枝の状態で買ってきて、それ(枝豆)を取って、最初に塩もみします。お湯を沸かす時も、鍋に塩をちょっと足す。適当に。それからお湯の中に入れて、ゆでながら1つ豆を取りあげ、水で冷やして味見して、火が通っているかを確認する。中まで火が通ったと思ったら、ザルにあげて、もう1回、塩をバーッ