札幌市は27日、地下鉄駅に副名称をつけるネーミングライツ(施設命名権)を契約する事業者を決め、発表した。東西線の3駅で、円山公園駅は「マルヤマクラス前」、南郷13丁目駅は「恵佑会第2病院前」、大谷地駅は「北星学園大学前」となる。...
【帯広】共産党十勝地区委員会は5日、帯広市内で記者会見を開き、次期衆院選道11区(十勝管内)に元十勝管内中札内村議の佐藤耕平氏(48)を擁立すると発表した。共産の道内小選挙区への擁立は3、6、8、9区に続き5人目。...
道知事を3期、衆院議員を通算12期務め、民主党政権時代に衆院議長などを歴任した横路孝弘氏が2日午後8時45分、肝内胆管がんのため東京都内の病院で死去した。82歳。札幌市出身。護憲・リベラル派の論客として道内だけでなく中央政界でも中心的な存在だった。葬儀・告別式は近親者のみで終え、5月ごろに「お別れの会」を開く。...
北海道新聞社は2022年12月16~18日、札幌市が目指す2030年冬季五輪・パラリンピック招致について18歳以上の札幌市民を対象に電話による世論調査を行った。招致への賛否は「反対」「どちらかといえば反対」と答えた人が計67%で、「賛成」「どちらかといえば賛成」の計33%の2倍となった。同じ日程で行った全道調査も反対意見が計61%で、賛成意見の計39%を上回った。 札幌市民の調査で反対意見が賛成意見を上回るのは2021年4月と22年4月に続き3回連続。前回より反対意見は10ポイント増えた一方、賛成意見は9ポイント減り、差は15ポイントから34ポイントに広がった。内訳は「反対」が過半数の52%、「どちらかといえば反対」が15%、「どちらかといえば賛成」が21%、「賛成」が12%だった。全道は前回、賛成意見が51%、反対意見が48%だったが、今回は賛否が逆転した。 反対の理由を単数回答で尋ねる
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く