発表されたばかりのパナソニックの「FULL HD 3Dシアター」を 都内某所でお先に体験してきたっす~ いやぁ、CES2010で発表されていたとはいえ、実際に体感すると違う! とにかくすんげぇっす 今回の体験イベントでは、新次元3D対応プラズマテレビ「ビエラ」と同じく 「Blu-ray 3D」ディスク対応の「DIGA(ディーガ)」で 思いっきり3Dを 堪能させていただきました(AMNさん&パナソニックさん、感謝!) 3D映像の再生に「フレームシーケンシャル方式」を採用 3D再生方式は、ライン・バイ・ライン方式やチェッカーサンプリング方式 など、これまでいろいろな方式がありましたが ブルーレイHD時代を迎えたパナソニックが選んだのは・・・ 両眼それぞれにフルHD信号を届けるフレームシーケンシャル方式! まるで3D映像の中にいるかのような没入感! お約束の3Dメガネが必要となります(モデル:k
NECエレクトロニクスはこのたび、携帯マルチメディア・プレーヤーをはじめとするモバイルAV機器分野でHDコンテンツ再生や3Dグラフィックスなどの高機能メディア処理を実現するシステムLSIを「EMMA MobileTM/EV(エマモバイル/イーブイ)」の名称で開発し、本年7月よりサンプル出荷を開始いたします。 新製品は、英国ARM社製の高性能CPUコア「CortexTM-A9」、映像や音声信号のデコード(伸張処理)を行う高性能AVエンジンなど、マルチメディアデータの再生に必要な機能を1チップに集積した携帯機器向けマルチメディアプロセッサです。 新製品は、内蔵するCortex-A9コアが1個の「EMMA Mobile/EV1」と2個の「EMMA Mobile/EV2」の2品種で構成されており、(1)MPEG2、MPEG4やH.264のHD(1080p/720p)ビデオ再生が可能、(2)当社
しかし、初めてOpenGL ESを触る人には、結構とっつきにくいのではないでしょうか? iPhoneで面白いアイデアを思い付き、ゲームアプリを開発したいと思ったときに、プログラマであっても、OpenGL ESを独学で習得することは、多少ハードルが高いことも事実です。 そこで、連載最終回である今回は、まず新規プロジェクトのテンプレートをカスタマイズしていくことで、ピラミッドを描くプログラムを作ってみましょう。 また、デザイナやFlash開発者にとっても、OpenGL ESの習得には大幅な時間がかかることが予想されます。そんな人々にとって有用であるゲーム開発プラットフォーム「Unity」も紹介し、その説明(画面構成やメニューなど)をしながら、簡単なサンプルを作成し、実機のiPhoneにインストールして動かします。
先週書いたプラズマと液晶における3D表示の違いというのは、実は図に書いてみると明快だ。簡単な図があるので、それをまずは示しておこう(下表を参照)。ただし、この図はブランク期間(フレームとフレームの間にある空白期間)を考慮していない簡易的なものなので、実際にはあと少しばかりの余裕が液晶テレビにもある。 とはいえ、将来的に液晶テレビが3D表示の質を高めていくには、4倍速240Hzでは足らず、8倍速の480Hzで書き替えなければならないかもしれない。このあたりは、各社とも試行錯誤をしているところなので、実際に発売される頃(液晶パネルを使った3Dテレビは今年後半の商品になると予想されている)には、もう少し話の筋が見えてきているのではないだろうか。 もっとも、上記のような事情があるからといって、すぐに面で書き替えを行うプラズマは理想の3Dディスプレイだ! とぶち上げることができるかというと、これもま
By signing up you acknowledge receipt and agree to the Skenzo Ltd. Privacy Policy. By clicking this checkbox you agree to have your personal information transferred and stored in the United States, which is necessary for Skenzo Ltd. to provide you with the services under our agreement with you. This domain name may be available for sale Your search for the perfect domain name ends here Drive relev
「2010 International CES」でフィーチャーされていたというわけではないが、プラズマと液晶という方式の違いによる3D品質の差はどのぐらいあるのだろうか。先週取り上げた有機ELパネルを用いた3Dの展示はとても素晴らしいものだったが、同じような差はプラズマと液晶の間にもあると考えられる。 CESの表の展示だけを見ると、パナソニックのプラズマを用いた3Dテレビの方が少しばかり有利という印象だったが、実は別の場所で、さらに追い込んだ素晴らしい3D映像を見たことがある。製品版でどこまで追い込んでくるか期待されるところだが、プラズマに対して3D品位に対する大きな期待を持っているのは、3Dに向いた特徴をプラズマが持っているからだ。 現在の家庭向け3Dディスプレイは、左右の目に見せたい映像を交互に表示し、メガネに設けられた左右独立のシャッター(液晶層でできている)を駆動することで立体視を
Welcome to Open Shading Language! Open Shading Language (OSL) is a small but rich language for programmable shading in advanced renderers and other applications, ideal for describing materials, lights, displacement, and pattern generation. OSL was originally developed by Sony Pictures Imageworks for use in its in- house renderer used for feature film animation and visual effects, released as open
イラストの商業誌無料掲載に関するTL http://togetter.com/li/2590 http://b.hatena.ne.jp/entry/togetter.com/li/2590 Pixivの絵師さんたちが公開している絵を無償で使われて困ってるらしい。 まあおいらは2Dの絵は歪んだドラえもんしか描けないのでこれについては当事者じゃ全然ないんだが、ちょっと思い出した事がある。 その昔、Nifty-Serveというパソコン通信サービスがあった。 匿名じゃない巨大ネット掲示板で、いろんな話題にしたがってフォーラムという板に分かれていろいろやってた。 で、そのフォーラムのなかにとある3DCGのソフトを扱ってる板があって、そこでは3DCGのテクについていろいろ議論してたり、教えて&教え合ってたりしてまったりしてたんだが、あるとき、某アニメ会社の製作の人が書き込んできた。 「☆☆というアニ
3D映画として上映され話題になっている映画「AVATAR」(アバター)ですが、その制作過程では大量のデータ処理との戦いがあったことを海外の複数のメディアが報じています。 毎週のようにテラバイト級のデータが生成 AVATARは、カリフォルニアにあるLightStorm Entertainmentが制作しましたが、そこで3Dカメラの動画から生成される大量のデータは、ニュージーランドにあるWeta Digitalに転送されコンピュータグラフィックスの処理が行われたと、The Registerの記事「The Avatar storage effect」が報じています。 LightStorm Entertainmentが使用していたストレージはアイシロン・システムズのもの。アイシロンはこの件で「Lightstorm Entertainment Uses Isilon IQ to Power Prod
Welcome to Cafu A game and graphics engine for multiplayer, cross-platform, real-time 3D action The Cafu Engine is an all-purpose, modern 3D graphics engine and game development kit, feature complete to get you started quickly. It can be used to create a variety of 3D applications, including games, simulations, and training and architectural software. Written in C++, the tools, libraries and frame
ざっくばらんにいろんなライブラリを紹介するシリーズ第三段目。Stardust (スターダスト)という海外のパーティクルライブラリの紹介。2Dにも3Dにもどちらにも利用できる表現の自由度が高いライブラリです。とりあえず、Papervision3Dと組み合わせてデモを作ってみました。蝶が飛んだ軌跡に発生している粒子部分がStardustの効果になります。 demo (Flash Player 9) ライブラリStardust とは 2Dと3Dをサポートするパーティクルエンジンで、ソースコードはMITライセンスとしてGoogle Codeにて公開されています。さまざまな効果やプロパティーを組み合わせて使うことができ、自由度の高いカスタマイズが可能です。 stardust-particle-engine ライブラリの特徴は次のような感じ。 簡単にカスタマイズができる 重力や反発といった物理演算の適
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く