フォントとつくる 無限のアイデア 美しい書体、読みやすい書体、心に訴えかける何かを持つ書体― モリサワのフォントなら、使い手の思いをより明確に伝えることができます
株式会社モリサワ(代表取締役社長:森澤彰彦 本社:大阪市浪速区敷津東2-6-25、以下モリサワ)は、 株式会社写研(代表取締役社長:笠原義隆 本社:東京都豊島区南大塚2-26-13、以下写研)の保有する書体を、両社共同でOpenTypeフォントとして開発することに合意しました。 写研の書体は、幅広いバリエーションと洗練されたデザインが特徴で、専用のシステムを通じて多くの媒体で利用されています。この度のOpenTypeフォント開発を通じ、より幅広い用途でご利用いただけるよう両社で取り組みます。 フォントは2024年より順次リリースする予定です。2024年は、写研の創業者である石井茂吉氏とモリサワの創業者である森澤信夫が、写真の原理で文字を現して組む邦文写真植字機の特許を、1924年に共同で申請して100周年の節目にあたります。 今回の取組みについて両社の代表は次のように述べています。 株式会
株式会社モリサワ(代表取締役社長:森澤彰彦 本社:大阪市浪速区敷津東2-6-25 Tel.06-6649-2151代表)は、モリサワ書体をWebフォントとして利用できるクラウドフォントサービス「TypeSquare(仮称)」を2011年度内に開始することを発表します。 Webフォントは、インターネットを介してフォントを配信する技術で、閲覧する環境にインストールされていないフォントでもブラウザ上で表示することができます。PCだけでなくスマートフォン上でも利用でき、印刷物とWebサイトを連携させた多角的な企画を行なう際などでも、同じ書体をそれぞれの媒体で使うことで統一感ある表現が可能となります。「TypeSquare(仮称)」では、モリサワフォントだけでなく、国内外問わず様々なフォントメーカの協力のもと書体ラインナップを充実させていく予定で、より豊かなWebデザインの制作環境をご提供して参り
第七回特別編タイポグラフィの世界 「書体開発のこだわり ~黎ミン開発~」 阿佐ヶ谷美術専門学校視覚デザイン科、「タイポグラフの基礎」編集委員会、高円寺書体研究会の主催による連続セミナー「タイポグラフィの世界」。 詳細を読む 第六回 黎ミン グラデーションファミリー モリサワが2011年に発売した黎ミンはシンプルで親しみやすい表情を持つモダンな明朝体である。その最大の特徴はクセのないニュートラルなデザインとともに34もの異なるウエイトを持つことだ。 詳細を読む 第五回 はるひ学園 モリサワのオリジナル書体「はるひ学園」は、1999年の第6回国際タイプフェイスコンテスト モリサワ賞の金賞受賞作「学園」をベースに開発された(2007年、OpenTypeフォントをリリース)。 詳細を読む
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