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  • 連続系の代表的な伝達関数の双一次変換による離散化 - The Negligible Lab

    はじめに 連続系では1次遅れ要素や2次遅れ要素など,代表的な伝達関数というものがあります,例えば, などですね。 制御器やフィルタなどをもともと連続系で考えていた場合,マイコンやFPGAに実装しようとする際には離散系に変換する必要が生じます。 このときのテクニックのひとつに双一次変換(bilinear transformまたはTustin transformとも)があります。これは, として,領域の伝達関数を領域の伝達関数に変換する手法です。ここではサンプリング周期です。 動機と方法 双一次変換については,各種教科書・参考書で「変換できる」という記述は見掛けるのですが,実際に(記号計算として)変換した結果はあまり見たことがありませんでした。 そこで,Pythonの数式処理ライブラリSymPyを用いて,計算してみることにしました。 結果 連続系の様々な伝達関数を双一次変換してみました。結果は

    kre
    kre 2024/06/07
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