ハノイで考えたこと 1996年の語学留学以来、北京、香港、(途中少しイギリス)、広州、ハノイ、そしてまた北京。日本に帰国したかなあと思ったら2013年よりまたハノイ在住生活。北京時代から書いていた「北京で考えたこと」を引き継ぎ、タイトルを変えてブログを続けていこうと思います! 自分が関心を持っている農村の問題でも、特に土地をめぐってはスキャンダラスな事件も目立ちます。都市部でもそうですが、最近は例の農村建設用地と都市開発用地の交換(「增减挂钩指标」)制度(こちらやこちらを参照)の運用上の問題もあり、農村でも強制退去に関して政府を糾弾する声が上がっています。その中で有名になっているのがこの于建嵘です。 彼は社会科学院農村発展研究所社会問題センター主任の研究者ですが、ネット上でも活発な議論で有名になっています。既に2004年に南方週末紙「特別致敬人物」、2008年南方人物週刊でも「中国魅力人物
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