9月14日、岡山駅西口デッキにて岡山采希会と有志が北朝鮮による拉致被害者・特定失踪者の早期帰国を求める署名活動と街宣を行った。3連休の初日ということもあり、岡山駅は多くの人で賑わい署名もいつもより多く集まった。 署名に協力してくれた方からは「テレビで見た」という声があり、調べてみると9月11日にNHK『視点・論点』に拉致被害者である蓮池薫さんが出演、13日の『ニュースウオッチ9』でも拉致問題が取り上げられたようだ。これこそNHKが果たすべき役割であり、要請されなくとも日常から放送をすれば国民の意識はもっと拉致問題に向き合っていたはずだ。 テレビの影響と拉致担当大臣の役割り 拉致問題への関心は年々低下する傾向にあったが、NHKが放送したことで自ら署名台に向かう方が多く啓発ビラは最後の1枚まで配りきった。自民党総裁選や立憲民主党代表選で、一部の候補者が拉致問題を課題に挙げていることも多少なりと
8月11日に投開票が行われた福山市長選(広島県)は自民、公明、立憲、国民と連合が推薦し市議会議員の約9割が支援に回った現職の枝広直幹氏が3回目の当選を果たした。新人で福山青年会議所の元理事長・宇田貴美氏は一部の市議や有志の支援を拡げたが及ばなかった。 当 枝広直幹、無・現 5万5705票 宇田貴美、無・新 3万984票 本記事では選挙前から現職の圧勝が伝えられながら、双方が大規模な選挙戦を繰り広げた現場の様子と市議会議員らの動きをレポートする。 湯現職出陣式には崎英彦広島県知事、宮沢洋一(自民)森本真治(立憲)の他、宮口治子(立憲)三上えり(立憲会派)や西田英範(自民、参院選出馬予定)に小林史明(自民)の与野党オールスターが駆け付けた 当初はゼロ打ちも予想され新人の無謀な挑戦と揶揄されることもあったが、現職陣営の出陣式には与野党の国会議員や広島県知事、近隣市町村の首長まで駆けつける総力戦の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く