2018年12月27日のブックマーク (2件)

  • 患者さんの命は誰のもの?|がん患者と緩和ケア医の安楽死をめぐる本音(1) | 看護roo![カンゴルー]

    対談の写真は、ガラス反射を利用した幡野広志さんの撮影による。 写真家の幡野広志さん(35)は、2017年に多発性骨髄腫を発病。 余命3年という診断を受け、最期は安楽死で逝きたいと表明しています。 西智弘さん(38)は、腫瘍内科と緩和ケアが専門で、在宅診療も行う医師。 日における安楽死の合法化に対しては慎重な立場です。 以前から親交があり、意見をぶつけ合ってきた2人。 「安楽死」についてさまざまな角度から音で話してもらいました。 病院の中で「死」は禁句 幡野:早速ですけど、なんで医師は安楽死に反対するんですかね? 看護師は9割が賛成していて、一般の方も7割が賛成している状況にあって、僕が話を聞くかぎり、医師は安楽死に反対している人が多い印象です(※)。 なんでなんでしょう? そもそも、医師同士って安楽死や死について日頃話してるんですか? むしろ禁句になってません? 西:「病院において患

    ksss9
    ksss9 2018/12/27
    TV番組、非常に面白かった。自分の死について、もっと考えるべきだと思う。
  • 死ぬかもしれないから、言っておきたいこと。|幡野広志

    ガン患者になってちょうど一年がたつ。 この一年はまさに激動だった、充実していたともいえるのであっという間に過ぎたようにも感じた。このペースで進んだらあっというまに人生が終わってしまいそうだ。 去年とおなじように今年も病院でクリスマスと年末年始も過ごすことになった、じつは肺炎で入院している。肺炎ってはじめてなったけどけっこうヤバい。 いつもの仮病とは明らかにちがう様子にが異変を感じ、大学病院まで連れてきてくれた。検査をするとCRPというよくわからない数値が49(4.9じゃないよ49)というハイスコアを出していた。 さきにいっておくけど肺炎球菌って日中のどこにでもある菌だから、ネパールがどうとか関係ないからね。ネパールは感染性胃腸炎、つまり下痢と嘔吐の方が怖い。菌が恐ければ滅菌室に引きこもっていればいいのだけど、人生なかなかそうもいかない。 帰宅まぎわの担当医がきてくれて、このまま死ぬ可能

    死ぬかもしれないから、言っておきたいこと。|幡野広志
    ksss9
    ksss9 2018/12/27