ITmedia News：MS、書籍検索「Windows Live Search Books」をβ公開
書籍検索サービスでは、既にGoogleが「Google Book Search」をβ公開しているが、著作権で保護されている書籍についても検索キーワード前後の文を読むことが可能なことから、著者や出版社の反発も出ている。 関連記事 MSの書籍検索プロジェクトにコーネル大学が参加 Microsoftの書籍検索プロジェクトに2大学が新たに参加 Google対抗の書籍検索プロジェクト「Windows Live Book Search」に、米カリフォルニア大学とカナダのトロント大学の図書館が加わった。 Microsoft、大英図書館の蔵書をデジタル化 MSも書籍検索、「MSN Book Search」開始へ Google Book Searchにズームなどの新機能 Google、書籍検索サービスの名称を「Google Book Search」に変更 業界団体から提訴されるなど物議を醸している「Goog
ウラゲツ☆ブログ 「ニューアカ」系図におけるリブロ池袋店全盛期
その時代ごとに華麗なる変遷を見せてくれた季刊誌『文藝』（河出書房新社）の、1994年の年末に刊行された第33巻第5号は、「文藝賞特別号」と銘打たれておりまして、第31回文藝賞発表（＊）、第1回蓮如賞発表（＊＊）、そしてG・ドゥルーズ未発表草稿（＊＊＊）、［ことば・しそう最前線］きみはニュー・アカを知っているか？、の四本が目玉でした。当時の編集人は長田洋一さん。 このニューアカ小特集がなかなか面白かったので、今も記憶に残っています。今日は私Hの書斎の雑誌棚からバックナンバーを引っ張り出し、この小特集を顕彰したいと思います。 小特集目次： ［インタヴュー］ 岡崎京子（１９６３-） 「ニューで、アカで、しかもブームだったあの頃」 ［エッセイ］ 宇野邦一（１９４８-） 「新しいパラドックス」 上野俊哉（１９６２-） 「紅の一撃」 開発チエ（１９６５-） 「ニューアカと日本と私」 香山リカ（１９６０
『はてな』がイノベーターに成り得ない５つの理由
1.『はてな』はスケールによるイノベーションを目指さない『はてな』は容量が増大する事によって生まれる新たな技術革新を目指さない。 従って、『はてな』のサービスはどれも製作者が望んだ範囲に収まる。 youtubeは新たな利用法が次々提案されている。しかし、『はてな』のサービスは改良しか起こらない。 今の『はてな』では誰も、（製作者も利用者さえも）、予想できないような使い方に発展することはない。 理由は簡単であります。『はてな』はサービス提供者が利用者を把握できる規模のサービスしか作ろうとしないからである。2.『はてな』はお行儀が良すぎる。Googleは検索結果を貪欲に利用する。 機械によるフィルタリングを行っていますから個人情報は安全です。と、アピールする一方、その解析結果は膨大な人の手によって思案されている事実がある。 フィルタリングによって一番利を得るのは自社の危機管理体制であることをG
ＮＨＫラジオで漱石四連発：夏目房之介の「で？」：オルタナティブ・ブログ
今日、午後１時入りでＮＨＫラジオ収録をしてきた。 「新春・朗読への招待 ～音で味わう文豪の世界～」３回シリーズの１「夏目漱石の世界」 朗読作品『我輩は猫である』『倫敦塔』『硝子戸の中』『坊っちゃん』『こころ』 以後、鴎外、芥川 放送 Ｒ１ 1月1日（月） 午後９～10時 Ｒ２ 1月10日（水） 午前１時台 「ラジオ深夜便」 榊寿之アナウンサーとのトークを挟んだ番組。 じつは今週末には、生放送で長丁場の、やはり漱石番組のラジオがあります。 ＮＨＫ Ｒ１ 特集「拝啓 漱石先生 ～没後90年～」 ゲスト 緒川たまき 夏目房之介 森まゆみ 嵐山光三郎 茂木健一郎 多胡吉郎 12月9日（土） 午後1：05～4：53 ほぼ４時間！ 僕は出ずっぱり。 来年には、２月にＮＨＫ福岡にゆき九州・沖縄エリアのラジオで、やはり漱石番組出演。また、まだ放送日未定の２月放送ＮＨＫラジオ「私の日本語辞典」でも漱石とマン
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「トランスビューの本“も”売る書棚」（東京国際ブックフェア2006）
遠藤諭の電脳流 Vol.2 | 遠藤諭 | sorae.jp