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2018年12月8日のブックマーク (2件)

  • 【平成家族】「一緒に食べることはエネルギーの交換」 孤食が広がるからこそ、支持される「共食」の意味(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    「おいしいね」「うん」。こんな簡単な会話で気持ちを共有できる。理由なくそこに居場所ができる。単身者の増加やサービスの多様化で「孤」が広がる平成時代に、なお支持される「共」の意味とは。(朝日新聞記者・山内深紗子) 【写真特集】大きな鍋で調理、冷蔵・冷凍庫や並んだ調味料など台所の様子も コモンミールからみる「共」の風景 ブリの蜂蜜ショウガ焼き、豚のレンジ蒸し、コールスロー、カボチャサラダ、たきたてご飯にみそ汁……。 10月末の平日午後7時。東京都世田谷区の主婦加賀谷律子さん(58)は8品を卓に並べ、自宅に主婦や会社員の4人の参加者を迎えた。 「丁寧で野菜たくさん。すごいですね」と会社員の女性(44)が歓声を上げた。全員が初対面。だが、すぐに打ち解け、台所に入って、みそ汁とごはんを各自よそって卓を囲んだ。料理のコツから婚活話まで。おしゃべりは尽きなかった。 デザートの柿と手製のケーキ

    【平成家族】「一緒に食べることはエネルギーの交換」 孤食が広がるからこそ、支持される「共食」の意味(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
    ktakaki
    ktakaki 2018/12/08
    「共食」ということばを始めて知った。外食より安く、なおかつ会話が弾む。一人での生活になってから寂しさを感じて外食が増えたので、大変興味がある。
  • スイスでの安楽死、薬剤投与から死に至るまで20秒

    「自分が死んでから夫がひとりでイギリスに帰る姿を想像したくなかった」と話すサンドラさんは、ひとりでスイスにやってきた(写真/宮下氏提供) 自民党が終末期医療の在り方を規定する新法作成の整理に入った。尊厳死・安楽死について国内の議論が大きく動き出そうとしている──。 脚家の橋田壽賀子さん(93才)は、昨年刊行した著書『安楽死で死なせて下さい』(文春新書)で、「認知症になったら人に迷惑をかける前にスイスで安楽死したい」と主張した。安楽死を求める日人が「スイス」という国名を口にするのには理由がある。安楽死を認める国のうち「外国人の受け入れ」を許可するのはスイスだけなのだ。実は、スイスのある団体の統計によれば、この3年間で3人の日人が現地に渡って安楽死している。 2年の歳月をかけて世界6か国を訪問し、2017年12月に安楽死に関する取材をまとめた『安楽死を遂げるまで』(小学館)を発表したジャ

    スイスでの安楽死、薬剤投与から死に至るまで20秒
    ktakaki
    ktakaki 2018/12/08
    「安楽死を認めている国のうち海外からの受け入れをしているのはスイスのみ」「日本人も過去3年で3人」考えさせられる。